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序章 家庭教師盗撮
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:強姦輪姦 官能小説   
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1:序章 家庭教師盗撮
投稿者: zzz
【その1】
「浩一、孝治、お前ら家庭教師つけたろか?」
親父が言った。
「はぁ、家庭教師?!いらねぇよ、そんなモン。」
俺も、弟の孝治も親父の唐突な提案に相手もせず、素っ気無く断った。
「馬っ鹿、お前ら!スゲエべっぴんの女子大生様だぞ!!」
そう興奮気味に話す親父はB5の紙をちらつかせながら、
「これ見てみろ!」
と俺たちにその紙を無理に見せ付けた。
 ≪家庭教師のバイト引き受けます。≫
『水野沙希 □□大学1年□□科 19歳。専門は数学・理科。高校受験から大学受験まで!曜日要相談。連絡先・・・』
その紙には〝水野沙希〟という人のPRが書かれていた。
「何だこれ?」
一応目を通して親父に聞くと、建築をしている親父の今の現場先での事、昼休憩で立ち寄ったデパートの自販機の所に市民専用の掲示板があるらしく、そこには、≪お譲りします。≫とか≪譲って下さい。≫とか≪家庭教師募集!≫とか≪家庭教師します!≫とかの紙が貼ってあり、親父が自販機で缶ジュースを買っている時に、この水野沙希という人がこの紙を貼りに来たという事らしかった。
「・・で?」
素っ気無く言う俺に親父は、
「お前、何もわかってないのぅ、天下の美人女子大生様がわざわざ家に来てくれるっちゅー事で!!」
親父は呆れたように言った。
「・・親父、いい年こいて女子大生との再婚、狙ってんのか?」
俺は結構下品な顔を作って親父に言った。
「アホか!男むさい家の中に若い女が来たら、華やぐじゃろぅがっ!」
少しあせって親父はそう吐き捨てた。
「・・・そんなに美人だったんか?」
俺の質問に親父は、
「おうっ!ゲーノージン並よっ!!」
と自信満々に言ってのけた。
親父の魂胆は見え見えだった。変質的な親父の女好きに愛想をつかしてお袋は出て行った位だから、若くてきれいな女が家の中に入り込むという環境に親父が何もしないわけない。
「餌になる位なら俺らは別に構わないよ、なぁ孝治。」
「おう、勉強はせんけどな!」
俺も弟も親父が何をするのか期待を込めて了承した。
親父は嬉しそうに早速連絡先に電話をかけて面接日を決めていた。
【その2】
土曜日の午後。
親父は仕事を早く切り上げて、風呂に入って髭を剃り、一張羅のスーツを着込んで準備していた。
 約束の時間に水野沙希はやって来た。
「・・来たみたいだな。」
「顔見に行く?」
俺と孝治は自分達の部屋で様子を伺っていた。
30分位してから親父が俺達の部屋に来た。
「お前ら、いいかよく聞け!お前らは母さんが死んで可哀想な子達という事になっている!勉強をやる気がある事にもなっている!頼んだぞっ!」
親父の勝手な設定を受け、俺たちは面白半分で家庭教師の先生がいる部屋に入っていった。
「こんにちは。」
鈴の音のような可愛らしい声の主は、その声にふさわしい美貌を持った女の人だった。
「水野沙希です。」
柔らかく挨拶するその物腰にポーッとなっていた俺を指して親父が、
「すいません先生、コイツ先生に見惚れちまって。コイツが浩一でソッチが孝治です。」
と紹介をした。
「えっと、浩一君は何年生?」
先生の質問に少しあせって、
「えっ、あっ俺が、イヤ、僕が中3で、孝治が中2です。」
そう答えたが、本当は俺は高2で孝治は中3だった。親父の作戦でその方が家庭教師を引き受けてくれ易いとの判断からだった。
「ふ~ん、じゃあ受験生なんだね。」
そう言う先生に、「ええ、まあ。」と答え、話は進んでいった。
親父の俺達を真剣に心配する芝居、俺達の勉強に不安を持った真面目そうな演技で、水野沙希はまんまと家庭教師を引き受けることになった。
「じゃあ、宜しくお願いします。」
そう言って見送る水野沙希の後姿に、親子3人はこれからの事にウキウキしていた。
【その3】
家庭教師の日は火曜日と金曜日の午後5時から7時までの2時間。
俺と孝治2人を同時に見てくれる事になっていた。
先生が来る予定の前日、親父がビデオカメラを俺に渡し、
「明日、先生がスカートだったらこれでパンチラ捕れ!」
と命令をしてきた。
俺は反抗もせず当たり前のように「よっしゃっ!まかせとけっ!」と言ってビデオカメラを受け取った。
俺と孝治は自分達の部屋でいろいろな策を練った。
「孝治はそっちに座って、俺はこっちに座る、するとあの女はこっちにしか来れなくなるから、この壁際にカメラを仕掛けとけばいいな。」
「いや、違う!」
「違わない!」
そんな感じで作戦を立てるのもなかなか楽しかった。
 初日の火曜日。
水野先生がやって来た。
チノパンで・・。
初日は教えやすいいい子を演じきる事にした。
その夜の親父の落胆は激しいものだった。
2回目の金曜日。
またもチノパン。
(まさか、家庭教師をする時はスカートを履かないのか?)
そんな疑いすら持ってしまった。
その夜の親父は落胆の影に怒りをちらつかせていた。
 3回目に水野先生は待望のスカートを履いてきた。
ミニスカートではないが裾の広がった清楚な感じのスカートだった。
俺は心の中でガッツポーズをして、チャンスをうかがった。
俺が孝治の方に目をやる、孝治がうなづき、
「先生、ここ教えてください。」
と先生に質問をした。
「・・どこ?」
「これの解き方。」
「連立方程式かぁ、孝治君、方程式はわかる?」
「一応。」
「じゃあね、・・」
水野先生は俺に背を向けお尻を突き出す格好で孝治に指導し始めた。
(チャンスだ!!)
足元に隠してあったビデオカメラ入りのスポーツバックを取り出しジッパーを開けてレンズを出す、録画ボタンを押して赤いランプの点灯を確認してから、スカートの裾の広がった先生の足元へとバックを忍ばせていった。
(よっしゃ!いただきっ!間違いない!)
カメラの足元への侵入度、レンズの角度、スカートの開き具合、どれも完璧で絶対の自信があった。
水野先生はスカートの中を撮影されているとも知らず、熱心に孝治に勉強を教えている。
「わかった?」
「・・もう一回教えてもらっていいですか?」
孝治は長く先生の注意を引いていた。
5,6分の間、先生のスカートの中を盗撮し続けて、頃合かという時にバックを再び俺の足元へと隠した。
そして家庭教師の時間が終了し、先生を見送った後、俺たちは急いでテレビにビデオカメラを接続して撮影内容を確かめた。
(ガサガサ)という耳障りなノイズと共に俺の顔のアップが映る。
ジッパーを開けて録画ボタンの赤い点灯を確認している時だ。
スッと俺の顔がはけて天井が映る。
カメラが先生の足元へ移動を始めた時だ。
一瞬、先生の後姿が映った次の瞬間、画面には先生のスカートの中がバッチリと映し出された。
スッと伸びた脚、きれいなフトモモ、そして白のパンティ。
「おおっ!ばっちり、モロ見えじゃんっ!!」
孝治が興奮気味に叫ぶ。
「おおよっ、水野先生のパンモロだぜっ!」
俺が興奮して叫ぶ。
興奮モノの盗撮映像がじっくりと長い時間流れ、俺たちは股間を熱くしながらテレビの画面に見入っていた。
そして俺から順番に、先生のパンモロ盗撮映像をネタにオナニーをした。
 その夜、親父に盗撮成功を告げると、ガキのように喜び飯も食わずに、先生の盗撮された白いパンティを一心不乱に見続けていた。
俺たちは気を利かせて親父を1人にしてやり、自分達の部屋に戻っていた。
しばらくして親父が来ると、
「なかなかよく撮れていたが、今度は先生の顔とか全身とかも撮っとけ、その方がもっと興奮するわい。」
と注文をつけてきた。
「・・次からも先生がスカートの時は毎回撮れよ。」
と言う親父に、
「まかせとけ。」
と快諾しておいた。
 
2004/02/03 17:45:16(x2HWUnLU)
2
投稿者: (無名)
よい
12/04/24 08:03 (oJasAUcO)
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