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いいなり女子高生4
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:強姦輪姦 官能小説   
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1:いいなり女子高生4
投稿者:
 「こんな時に、冗談言わないでください・・」
綾香は少し怒った様な表情を見せ、毅然と前川の提案を断った。
 そんな綾香の態度を見た前川は少し焦って、「い、いや、だから、綾香ち
ゃんを何とか助ける方法の・・・一つの・・ただの提案だよ。」と、一瞬凍
りついた場の雰囲気を和ませるように笑いながら弁解した。
綾香も冗談っぽく笑う前川に安堵し、そしてまた悲しげで不安そうな表情に
なり、俯いて無言になった。
 
 前川も慎重に言葉を選んでいた。

「・・・働くって言っても・・実際問題、勉強しながらじゃいくらも稼げな
いよな・・・・時給800円として5時間フルにバイトして1日4千
円・・・それを1年間365日毎日休み無く続けたとして・・・・146万
円・・・約3年と半年くらい・・・高校卒業しても払い続けないと・・・・
これじゃ・・お母さんも病気になっちゃうよ。」 
そう呟くように言う前川の言葉に、どんどん不安な気持ちを募らせる綾香。

「・・・例えば・・・例えばの話なんだけど・・・援助交際1回が2万円位
だとしたら・・・250日で完済する計算になるんだよ・・・」
前川は、綾香に援助交際を決心させるように価格比較をして聞かせる。

 
 綾香は無言のまま前川の話聞いていた。
友達に借りるにしても限界がある、未成年である自分に500万もの大金を
都合してくれる人などいるわけが無い、いるとすればそれは親しかいないの
だが、親には絶対迷惑をかけたくない。
綾香は、『店長の言う方法しかないのかな・・・』と思い始めていた。
しかし、知らない男の人にエッチな事をされる自分を想像して震えが止まら
なくなる。 
 綾香は「エッチな事して、お金を稼ぐのは絶対にイヤです・・・」と呟く
様に言った。

 前川はその綾香の呟きを聞き、急にイラつき腹が立ってきた。
「・・・仕方が無い・・・・やっぱり親御さんに連絡して一括弁償してもら
うしかないな。」と少し強い口調で言った。

 綾香が顔を上げ、悲しそうな表情で前川を見る。

 「もうそれしかないよ・・・、心臓の悪いお父さんの状態を考えて、私と
しても何とか親御さんには連絡せずに済ませてあげようかと思ったが・・」
と前川は冷淡に綾香に言った。

 綾香の苦悩が見て取れる。
もう一押しだ、と判断した前川は一気に綾香を追い詰めた。

「生活費やお父さんの入院費、それに綾香ちゃんの学費とかで一括弁償はキ
ツイかもしれないけれど、お母さんは社会人だし・・・怪しげな消費者金融
にでも行けば500万くらい融資してくれるだろう・・・まぁ、これで綾香
ちゃんはお金の心配をせずに済むんじゃないの?」



 綾香の気持ちはどん底に落ちていた。
自分のせいでお母さんに物凄い負担をかけてしまう、それが綾香には耐えら
れなかった。
『どうしよう・・・どうしよう・・・どうしよう・・・』そればかりが頭の
中をグルグルまわる。

 思考能力の麻痺した綾香に解決策は一つしかなかった。
 
 そして綾香は「・・・援助交際でも何でもやってみます・・・」と呟い
た。

 その綾香の呟きに『ヨシッ!!!』と心の中で叫ぶ前川。
前川はニターッと込み上げてくる笑いをこらえて、真剣な表情を崩さす、
「・・・できるの?・・・・本当に・・・・・後悔しない?」と優しく聞い
た。
 綾香は無言で小さく頷いた。

 前川は小さくニヤリと笑った。
「そうか・・・責任は自分で取るって事だね・・・・まぁ実際、援助交際な
んて同じ年くらいの子が沢山やっている事だって考えて・・・悲観的になら
ないようにね。」 
前川は綾香の決心をより強く固める為に、そう綾香に言って聞かせた。


 前川は咳払いをして、「それで、その援助交際の相手なんだけど・・・知
らない金持ちのおっさんを相手にするのかい?」と、綾香に聞いてみた。

 綾香は前川の言葉に、無言で俯いたままだった。

「できれば、酷い事されないでお金を沢山くれるお金持ちがいいね。」と冗
談っぽく綾香に言うと、綾香は暗い表情のまま無理して笑みを浮かべ、「そ
うですね・・・」と悲しげに言った。

「・・・でも、援助交際を希望する金持ちジジイなんて、色んな変な事する
奴かもしれない。」と、脅すようなことを言う前川。
 不安そうな表情の綾香を見て、『可愛い』と思いつつ、「・・・さっきも
言ったけど・・・私を援助交際の相手にする気はないかな?」と聞いてみ
た。

 綾香が憂いをたたえた瞳で前川をまっすぐ見つめる。

純真な瞳に見つめられ、心の中のどす黒い計画を見透かされているように感
じた前川は不意に目を反らし、「い、いや・・もしも綾香ちゃんがよかった
ら・・の話なんだけどね・・・・まぁ・・・触られるのも気持ちが悪いっ
て、私が思われていたら無理な事なんだけど・・・。」と、言った。

綾香は「・・・気持ち悪いなんて思った事ありません・・・でも・・・店長
って・・援助交際とか・・・やった事あるんですか?」と、小さな声で前川
に聞いてみた。

前川は「ないよ!援助交際なんて!・・・だいたい・・私は子供に興味ない
よ・・・・ただ、知らない変態ジジイよりかは私の方が・・・いいのかなっ
て、勝手に思っただけだよ。」と、弁解するように答えた。



 綾香は援助交際をしてお金を稼ぐことに決めた。
かなりの不安と恐怖の決断だったが、仕方が無いと自分を言い聞かせた。

 でも、前川から「・・・援助交際を希望する金持ちジジイなんて、色んな
変な事する奴かもしれない。」と言われて恐怖は更に大きくなった。
『我慢できるかな・・・どこまで我慢すればいいのかな・・・』と、考えて
いると前川が援助交際相手に名乗りを上げてきた。

前川の言葉を聴き、綾香は『知らない男の人は怖いし・・・・それだったら
店長の方がいいかも・・・』と、ぼんやりと考えて前川を見つめた。

前川が「自分の事が気持ち悪いと思っているのなら・・・」と言ったのを聞
いて、すぐにそんな事は無いと否定した。
 実際に綾香は前川の事を〝優しいおじさん〟と慕っていた。
その上で、『どんな事されるんだろぅ・・・・・店長って、お父さんと同じ
年くらいだったし・・・、子供相手に・・・そんなに変な事する人には見え
ないんだけどな・・・・・・それとも実はロリコンなのかなぁ・・だったら
イヤだな・・』と考え、前川にその真偽を確かめる質問をした。
その質問の答えに前川は「子供に興味は無い」と答えた。

綾香はちょっと安心した。

そして「・・・知らない男の人よりは・・・店長の方がいいかなぁ・・」と
呟いた。


前川の目がキラッと鈍い光を見せる。

「・・・私だったら、綾香ちゃんの事情をよく知っているから、秘密は絶対
に守るし、結構高いお金を都合させてもらうよ。」と綾香に言った。

 綾香は「・・・・ちなみにどんな事をするんですか?」と、恥ずかしそう
に質問した。
「それは綾香ちゃんしだいだよ。」と意味深な返答をしてすぐ、「どうす
る?・・・知らない変態ジジイに玩具にされるのと・・・私に身を任せる
の・・どっちを選ぶ?」と綾香に選択を迫った。

 綾香は「・・店長と・・・お願いします・・」と俯きながら言った。

「よし決まった!」と手をたたく前川。
そしてスッと立ち上がり「その決心が本物かどうか・・・早速なんだけど試
してみよう。」と綾香に言った。

 綾香は前川の言葉が理解できなかった。
「えっ・・・試すって・・・」と呟く綾香に近寄る前川。
その前川はいつものにこやかな優しい前川ではなく、少し威圧的な感じがし
た。
「まさか、今からですか?!ちょっと、それは・・・」と、戸惑う綾香に
「今日と、明日と何が違うの?・・・1日も早く完済した方がいいんじゃな
いの?・・・・本当ならすぐにでも親御さんに連絡するところだよ。」と静
かに言う前川に、言葉を失う綾香。

「立ってごらん。」と椅子に座る綾香に指示を出す。

綾香は言われるままに、とりあえず立ち上がった。
「あ、あの・・・何をするんですか・・・?」と、不安そうに聞く綾香。
前川は「そうだね・・・綾香ちゃんは何ができる?」と逆に聞き返した。

 綾香は俯き無言になった。

前川が綾香の肩に手を置いた。
ピクッと体を震わす綾香、綾香の緊張と不安を肩に置く手から感じ取った前
川は、優しい声で「・・体を触るくらいなら・・・我慢できるかな?」と聞
いてみた。
 
 綾香は下を向いたまま、緊張に体を振るわせつつ小さく頷いた。

綾香が下を向いて目を瞑っているのを確認した前川は、ニヤッと変態的に声
も無く笑った。

 肩に置いた前川の手が、擦る様に綾香の背中を撫でる。
もう片方の手が綾香の腕を撫でる。
体の無難なところを触りながら、綾香に心の準備をさせる時間を与え、
「胸・・を触ってみるよ。」と綾香の耳元で小さく囁いた。

ギュッと目を閉じ小刻みに震える綾香の返事を待たずに、前川の手は綾香の
胸の膨らみを触っていった。

 綾香の胸を優しく揉む前川の手、前川は目を見開き自分の行為凝視し、そ
そして綾香の胸の感触に陶酔していた。
『よっしゃ―っ!!やったぜ!綾香のオッパイを揉んだぞっ!!柔らけぇ―
ッ!』と、大きな声で叫びたくなるほどの興奮と感動、そして一気に巻き上
がる獣欲を感じていた。
 背中を撫でていた手が綾香のお尻を撫で始める。
柔らかい丸みを掴むように揉む前川。
『もっと!もっと!もっと!!』と、前川の欲望が爆発していく。

 しかし前川はその欲望の爆発を、歯軋りしながら押さえ込んでいった。



 綾香は恥ずかしさと緊張で、身動き一つできなかった。
前川の手が肩に置かれた時、その手に対し嫌悪感が走った。
その手が背中を擦っている時、異様ないやらしさを感じ、振り払いたくなる
衝動に駆られた。
『いや―っ!気持ち悪い!』と心の中で叫んだ。
しかし、抵抗はできなかった。
「胸を触るよ」と言われた時、『どうしよう!どうしよう!触られるっ!』
と焦燥感に駆られ、前川を突き飛ばして逃げ出したくなった、しかし、グッ
と体に力を入れ我慢していた。
 目を閉じていた為、その瞬間を見ることは無かったが、大きな手が胸に触
れるのを感じた。
『いやァ―っ!!』と心の中で叫ぶ綾香。
他の事に神経を集中させて我慢しようと考えるが、前川の手が胸をギュウッ
と揉んでくるのを感じ、どうしても全神経が胸に集中してしまう。
 それはお尻を触られている事に気がつかないほどだった。

前川の触る手に耐えられない嫌悪感を感じ、我慢の限界が近づいていた時、
前川の手が綾香の体から離れた。
そして「・・・今日はこれくらいにしよう。」と前川が言うのを聞いた。

 ホッと胸を撫で下ろし緊張から解放されるも、体の震えが止まらない綾
香、と同時に意外なほど短い時間に少し驚いていた。

 綾香が顔上げると、そこには優しく微笑む前川がいた。
「よく我慢したから、今ので2万円払うよ。」と前川が優しく綾香に言っ
た。

 時間にして10本程度、それで2万円、綾香は驚きながら「に、にまんえ
ん・・も、もらって、い、いいんですか・・?」と、緊張の余韻で声を震わ
せながら前川に聞く。

前川は「もちろんだよ、言ったでしょ・・・綾香ちゃんの事情は、私がよく
知っているって。」と優しく言いながら、領収書に20,000円と記入
し、綾香に手渡した。
「これのお金は全額弁償にあてていいんだよね?・・・あっ、もちろん、普
通のバイト代は別にちゃんと払うから。」と、綾香にとって好条件なのを訴
えるように前川は言った。
 
 綾香は恥ずかしそうに頬を赤く染めながらも、嬉しそうに「ありがとうご
ざいます。」と小さな声でお礼を言った。


 前川の作戦は見事にはまった。
大人びた容姿の綾香も、まだ16歳の子供、原因の追究をすればおかしな所
が沢山ある、冷静に考えれば他の解決策も沢山あったが、綾香は40歳の前
川の言葉を信じてしまった。

 綾香を帰らせてから前川は床を掃除し、細工をしてあった棚を破壊して証
拠隠滅した。 

 その夜、前川は事務所の中に固定カメラを隠してセットした。
 



 綾香の不安は消える事は無かった。
高価な物を壊してしまった贖罪の気持ち、それを償うために体を犠牲にしな
くてはならない事、先の事を考えると不安で不安で仕方がなかった。
 しかし、〝あれくらいの我慢〟ならと、少しだけ明るい気持ちもあった。



 翌日、アルバイトへ向かう綾香の足取りは重かった。
『・・やっぱり今日も、エッチな事されるのかな・・・』そう考えるとアル
バイトを休もうかと言う気持ちにもなってくる。
 しかし、店長に対しての贖罪の意識のほうが強かった。

 駅前広場を通っていると、林淳司が綾香の行く手を塞いだ。

「今日も校則違反しに行くのか?」と、嫌味な事を言ってくる林淳司に綾香
は苛立ちを隠せなかった。
元はと言えばこいつが店に来たからあんな事になった、そう思っていた綾香
はキッとと淳司を睨んで、「くだらない事で話しかけないでくれる?あなた
と話をするのも、顔を見るのもイヤなのっ!」と、ピシャリと言った。

 淳司の顔が屈辱に歪む。
「くそっ!覚えてろよ、絶対仕返ししてやるからな!!」と、勝手な捨て台
詞を吐き、人目を気にして逃げるように立ち去った。

『なによっ!なんであたしが仕返しされなきゃいけないのよ!』綾香は淳司
の言葉に一抹の不安を感じながら憤慨してアンティークショップへ向かっ
た。


 昨日の今日で店長に会うと、恥ずかしくてまともに顔が見られない。
そんな綾香を察知した前川は「・・ひょっとしたら、もう来ないんじゃない
かって思ったよ。」と綾香に声をかけた。
 綾香は「そんな・・逃げたりしませんよ・・」と、少し笑みを見せて前川
に答えた。

 綾香は、いつものように着替えを終え、カウンターの中に立ち店番を始め
た。
前川はいつものように店長室こもっている。
いつもなら『店長室にこもって何をしているんだろう?』と疑問にも思って
いたが、今日に限っては店長室にこもってくれるのがありがたかった。

 カウンター内の床に仕掛けられた盗撮カメラが、綾香のミニスカートの中
を見つめる。
店長室のモニターに、ミニースカートの中、白地に赤いボーダー柄の女子高
生らしい可愛いパンティが映る。
 前川はその盗撮映像を凝視しながら、『今日は絶対に、あの柔らかそうな
お尻を直に揉みまくってやる!』と淫猥な想像をめぐらし興奮を高めてい
た。

 
 店内の監視カメラが男の影を映す。

児玉義男は今日もカバンに盗撮カメラを隠して、アンティークショップにや
って来た。

 『あいつ・・・また来たのか。』
前川は監視カメラのモニターを見つめた。

「いらっしゃいませ。」と、常連となった児玉に笑顔で挨拶する綾香。
「どうも、また来ました。」とヘラヘラ笑う児玉義男。

児玉は店内の奥に行き、「すみません、商品見ていただけませんか。」と綾
香を呼んだ。
綾香は「いいですよ。」と笑顔で返事をし、カウンターを出ようとした。
その時、店長室から前川が姿を現した。
綾香はびっくりして「あっ、お疲れ様です。」と声をかけた。

しかし、その姿を見て一番びっくりしたのは児玉義男だった。

綾香が児玉のそばに行き商品を選んでいる、しかし児玉は盗撮行動に出る事
ができなかった。
『くそっ!あのオヤジ、こんな絶好のチャンスなのにっ!』と、児玉はイラ
つきながら前川の方をチラチラと見て隙をうかがった。
しかし前川は腕組みをしながら児玉義男をジッと見ていたので、児玉は諦め
て帰っていった。

綾香が「どうしたんですか?」と前川に聞くと、「さっきの奴、多分盗撮狙
いだな。」と呟いた。
綾香は目を見開いて「え―っ、まさかぁ、常連さんですよ。」と、信じられ
ないといった感じで前川を見た。
「多分ね・・・綾香ちゃんを狙っていたような気がしたから。」と笑顔で言
った。
「本当ですかぁ?・・・もし本当なら・・・やばい・・あたし盗撮されてる
かも・・・。」と不安そうな表情を見せる綾香。
「今は私が見張っていたから、何もされていなかったよ。」と言うと、綾香
は笑顔になり「ありがとうございます。」と前川に感謝した。


 アルバイトの終了が近づくにつれ、綾香は徐々に緊張していく、それと同
時に覚悟のようなものもしていった。

 前川が店長室から出てきて、「綾香ちゃん、事務所に入ってて。」と言葉
をかけた。
綾香はドキッとし、『きたっ!』と心の中で思った。
「わかりました・・」と、小さな声で返事をし、素直に事務所に入って行っ
た。
 
 前川は店の鍵を閉めカーテンを閉めてから、店長室のモニターの1台の電
源を入れる、そのモニターには事務所の中の綾香の姿が明るく鮮明に映し出
された。


前川は録画スイッチを押し、店長室の鍵を閉めて、事務所の中に入っていっ
た。

 緊張と不安いっぱいの綾香に「こっちにおいで。」と優しく声をかける前
川。
綾香は無言のまま前川に従った。

 頬を赤く染め俯く綾香に、「今日はどれくらい我慢できるか試してみる
ね、綾香ちゃんもできるだけ我慢してよ。」と優しく囁いた。

 綾香を立たせた位置は、隠しカメラの真正面で、ちょうど綾香の全身がフ
レームに入る所だった。
 前川はカメラの邪魔にならないよう綾香の後ろに立ち、背後から手を回し
て綾香の胸を触り始めた。

 胸をゆっくりと揉みながら「我慢だよ、我慢・・・」と囁いた。
片手で胸を揉みながら、もう一方の手が綾香の腰を撫で、そして太ももを撫
でていく。
ミニスカートから悩ましい太ももを撫で回しながら、その手はミニスカート
を徐々に捲っていった。
 綾香は体をくねらせ、足をモジモジして、わずかばかりの抵抗をしてい
た。
 むにゅむにゅと胸を揉んでいた手が、胸の膨らみの一箇所を攻めていく。
綾香の体がビクッと反応した。
「我慢して・・・我慢だよ・・」
と前川は綾香を牽制するように呟く。
綾香は下唇を噛み、ギュッと目を閉じてその攻めに耐えた。
 
 胸を揉む前川の手は、胸の膨らみの先端、乳首のあたりを優しく摘んでい
た。
店用制服のブラウスの上から触っているので、あくまで目測だったが、綾香
の反応で、乳首を摘んでいることがわかった。

 服の上からとはいえ、乳首をクニクニと揉まれて恥辱に染まる綾香。
その刺激を我慢する事に集中していた為、太ももを触る手にまで気が回らな
かった。
 
 太ももを撫でる手は、ミニスカートをめくり白地に赤いボーダー柄の可愛
いパンティを露出させていた。
その時、綾香の背後に立つ前川には目視できない状態だったが、隠しカメラ
はその光景をしっかりと撮影していた。
前川はカメラに映るように考えて行為を行っていた。

 前川は、綾香が乳首弄りの恥辱に耐えている隙を突いた。
 
ミニスカートを捲りつつ、スカートの中に手を入れてパンティーのふちにス
ッと指を入れると同時に、一気にパンティーを下にずらした。
ハッと気がついた綾香が「イヤッ!」と小さく叫び身を屈めようとするが、
背後から回された前川の手がそれを許さなかった。
 
 パンティはお尻の半分くらいまでずらされていた。

「我慢しなくちゃ!我慢、我慢!」と強く言い聞かせる前川。
綾香は首を振り、体を大きく捩じらせて抵抗しながら、「駄目ですっ!やめ
てください、もう限界です!」と叫んだ。

前川は「わかった、もうやめるから、落ち着いて!」と綾香に言った。
その言葉に落ち着きを取り戻した綾香の瞳は恥辱の涙に濡れていた。

前川は「大丈夫、私は後ろにいるから何も見えてないよ。・・・・でも、こ
れくらいが我慢の限界なの?」と、優しく聞いてみた。

綾香は真っ赤な顔をして俯き、小さく頷いた。
 
「私には見えていないから・・・・我慢する練習してみよう、大丈夫、酷い
事したりしないから・・・今日も盗撮犯から綾香ちゃんを守っただろ。」と
囁く前川。

 綾香は泣叫びたくなるほどの恥ずかしさを我慢していた。
しかし、前川によって植えつけられた贖罪の気持ちと、盗撮犯から守ってく
れた感謝の気持ちが、前川申し出を断れなくしていた。


 綾香は無言のまま俯き、前川の手に身を委ねた。

それを感じ取った前川は、胸を揉んでいた手でミニスカートを捲り、脱げか
けたパンティにもう片方の手をかけた。
「大丈夫、私には見えないから・・・これは我慢の練習だからね。」と呟き
ながら、脱げかけたパンティをゆっくりと脱がしていった。

 綾香の手が無意識に股間を隠す。

パンティは太ももまで脱がされ、茂りきっていない若毛を晒させた。
「我慢できるじゃないか。」そう囁きながら、恥毛を隠す綾香の手をそっと
退かせて室内照明に晒させる。

「店長・・・見えちゃうから・・・こっちにあまり顔を出さないで・・くだ
さい・・・」と綾香は恥辱に耐えながら小さく呟いた。



 綾香は泣叫びたかった。
気が遠くなるほどの恥辱を感じていた。

『我慢しなくちゃ!我慢しなくちゃ!・・』と、心の中で呟いた。

 唯一の救いは、店長には見られていないという事。
それは、下着を脱がされるという行為を我慢すればいいという事。
『それくらいなら・・・』と、無理に自分に言い聞かせて必死に我慢した。

 しかし隠しカメラは、胸を揉まれ恥辱に染まる綾香、パンティが太ももま
で脱がされていく様、そして誰にも見られていないはずの若い恥毛まで、し
っかりと撮影していた。

2007/10/22 16:31:33(FL4nai1i)
2
投稿者: あげお
あげます
11/07/27 10:34 (8AIbhV6u)
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