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いいなり女子高生
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:強姦輪姦 官能小説   
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1:いいなり女子高生
投稿者:
 駅前広場には帰宅途中の色々な高校の生徒たちが、あちらこちらで暇な時
間をもてあましていた。
そんな高校生の中に、ある決心を固めた少年がいた。

高校1年生の林淳司は、同じ高校に通う川原綾香に愛の告白をしようと待ち
構えていた。
川原綾香は、その容姿とスタイルに誰もが見とれてしまう様な最高の美少
女、まさに眉目秀麗の高嶺の花。
それに比べ林淳司は、若くしてメタボリックシンドロームに悩むポッチャリ
とした体型の三枚目、とても吊り合うはずがないと誰が見ても想像できる。
しかし、林淳司は『自分のこれからの人生、川原綾香クラスの女性と知り合
えるとは思えない、それならば当たって砕けろ!』と、玉砕覚悟で告白を決
意したのだった。



 川原綾香は順風満帆とは言えない人生を歩んできた。
父親は心臓を悪くし長期入院中、母親は父親の入院費と綾香の学費と生活費
を稼ぐ為、身を粉にして働いていた。
裕福ではないが普通の家庭に育ち、両親に愛されながら反抗する事も脇道に
反れる事も無く、慎ましやかに成長してきた綾香。
 容姿端麗な綾香なら楽して稼ぐ事も可能だったが、親の期待に応える為、
勉学に励み、成績は学年トップクラス、その上、性格も柔和で慎ましやか
な、非の打ち所が見当たらない女性に成長していた。
 
 そんな綾香の今の悩みは、彼氏の誕生日に贈るプレゼントの事。
高校生になった綾香は自分で稼いでプレゼントを買おうと計画していた。
 綾香の彼氏は2歳年上の高校3年生、受験勉強に忙しく、あまり綾香と遊
ぶ事はできずにいたが、2人は幼いながらも真剣に交際をしていた。
そんな彼氏に綾香が考えていたプレゼントは5万円相当の腕時計だった。

 綾香はすでにアルバイトの目星を付けていた。
プレゼントとして購入しようと考えている腕時計を販売しているショップ、
そのショップに貼られたアルバイト募集の張り紙。
その張り紙には『アルバイト募集!時給800円、勤務時間要相談、高校生
可。』の文字。
綾香は今日、そのショップにアルバイトをお願いしようと心に決めていた。


 駅前交差点を渡ってすぐの所に綾香の目指すショップがある、綾香は少し
緊張しながらショップを目指して足早に歩いていた。
綾香にとっては初めての自分で稼ぐという行為、もちろん親にも彼氏にも内
緒のアルバイト。
 緊張しながら駅前広場を通っていると、急に見覚えのある少年が綾香の行
く手を遮った。

「あ、あ、あの・・ちょっと・・・は、はなしが、あ、あるんだけど!」
いきなり話し出す少年に、綾香はたじろぎながらも大きな瞳で真っ赤な顔を
した少年を見た。

『ぁ・・・見た事がある・・・同じ学校の・・・えっと・・・』
綾香は自分の行く手を遮った少年の名前を思い出せずにいた。

「あ、あ、あの、今、ちょっと・・・時間あるかな?」と、緊張で口篭もり
ながら話す林淳司。
綾香は「ごめんなさい、今ちょっと急いで行かなくちゃいけない所がある
の。」と、正直に言った。
淳司は「あ、そ、そうなんだ・・・えっと、川原ってさ・・・誰か付き合っ
ている人って・・・・いるのかな?」と、照れ隠しにヘラヘラ笑いながら恋
人の有無を聞いた。
「いるよ。付き合っている人。」
綾香はサクッと答え、淳司の想いを一刀両断した。
「あ、そ、そうなんだ!やっぱりね、そりゃそうだよな!」と、淳司はその
場を取り繕うように言い頭をかいた。
綾香は「本当に急いでるから、ごめんねっ。」と言って、淳司の横を通り抜
け、淳司の事など振り返りもせず目指すショップに向かった。

 ガックリと肩を落とす淳司、予想していた結果とはいえ、ショックは大き
かった。



 前川信夫は紆余曲折の末、5年前に自分の店を開店させた。
チープな雑貨から高級アンティークまでを取り揃えたアンティークショッ
プ。
33歳まで会社員だった前川は、その性癖が災いして会社をクビになった過
去を持つ。
前川の人生を狂わせた性癖、それは痴漢、しかも性対象は女子高生。
33歳の時、通勤電車で女子高生に対して痴漢をし、鉄道警察に現行犯逮捕
されてから前川の人生は変わった。
会社はクビ、周囲の白い目を避けるようにしてこの町へ引越してきた。
その異常性癖から結婚する事もできずに今年で40歳になり、すでに自分の
趣味の世界に没頭して生きて行く事に決めた男。

 前川にはまだ誰にもばれた事のない〝盗撮〟というもう一つの趣味があっ
た。
そして自分の趣味を満喫する為に、全財産をはたいて自分の店を構え、自分
好みの可愛い女子高生のみをアルバイトに雇い、趣味である盗撮行為を行っ
ていた。
その上、撮り貯めた女子高生の盗撮映像をインターネットで委託販売する、
それが結構いい小遣い稼ぎになり、新しい盗撮機器を揃えていき、前川の盗
撮の腕前はプロ級になっていた。

 しかしここ最近、女子高生のアルバイトの申し込みがめっきりとこなくな
った事に頭を抱えていた。
『もっと女子高生受けする、お洒落なカフェとかにした方がいいかな・・』
と、そんな事を考えていた前川の前に女神様のような美少女が現れた。


「すみません・・・あの・・表のアルバイト募集の張り紙見て来たんですけ
ど・・・。」綾香は緊張で頬を紅潮させながら前川に話しかけた。
  
 目を見張るような美少女、前川がこれまで出会った女子高生の中で最上級
の逸品、前川は茫然と綾香に見惚れていた。
「あの・・・アルバイト募集って・・まだやってますか?」と、店内に入っ
てくる綾香、我に返った前川は、「ああ、あああ、アルバイトね、もちろん
募集中ですよ!」と、16歳の少女に慌てふためき応える40歳。
「よかった、・・・あの、アルバイト経験が無いんですけど・・・大丈夫で
すか?」と不安げに質問する綾香に、「平気、平気!誰でも出来る仕事だか
ら!是非、お願いしますよ!」と前川はろくな面接もせず、綾香の採用を告
げた。
少し驚きながらも、すぐに可愛らしい笑顔を見せる綾香。
飛び込んできた最高級の獲物を取り逃がす事が無いように、前川は興奮する
自分を抑え付けて、冷静に、やさしく綾香に仕事の簡単さを説明していっ
た。


「それじゃ、早速明日から宜しくね!」
前川の優しい口調に、綾香は満面の笑顔で「宜しくお願いします。」とお辞
儀をしショップを後にした。

前川は込み上げる興奮を爆発させて、「よしっ!」と叫んだ。
退屈で欲求不満だった前川の生活が一変する。
その日、早々に店じまいをした前川は気が狂うほど興奮しながら、色んな想
定をしつつ店内に自慢の盗撮カメラを仕掛けていった。
絶対にばれないように、しかし確実に盗撮できるように試行錯誤を繰り返
す。
その夜、前川は興奮のあまり中々寝付けなかった。


 綾香はなるべく早く目標の5万円を貯めようと思っていた。
だから、月曜日と土曜日以外の全ての曜日をアルバイトに費やす事に決め、
平日は放課後3時間、日曜日は朝10時から5時間、アルバイトする事にし
た。
 人生初のアルバイト初日、綾香は少し緊張しながらアンティークショップ
へ行った。
前川店長の満面の笑顔で迎えられ、綾香の緊張は一気にほぐれた。
「今日から宜しくお願いします。」礼儀正しく挨拶する綾香に、前川は「こ
ちらこそ宜しく。」と、優しい口調で答える。

『日を変えて改めて見ても最上級の獲物だ!こりゃ高く売れるぞ!』と、前川
は心の中で思った。
そして込み上げる興奮を抑えながら「じゃあ、レジの打ち方教えるからカウ
ンターに入って。」と、早速、綾香をメイン盗撮場に誘い込む。
「はい。」と、前川の目論みも知らず、素直に前川の指示に従う綾香。
レジの打ち方を親切に教え、簡単に接客の仕方を教えてから、前川は綾香に
「カウンターの『ここ』に立って店番をしてね。」と綾香に立つ場所を指定
し、決められた場所へ立たせた。
「わかりました。」と素直に従う綾香。
その立ち位置の足元、上方向に向けられた小型の盗撮レンズが仕掛けられて
いた。
普通に見ても全く分からない様に仕掛けられた盗撮レンズは、前側と後ろ側
の両方に仕掛けてあり、そのレンズは綾香のスカートの中を確実に見つめて
いた。
 
2007/10/18 17:35:42(DtIfFpg9)
2
投稿者: あげお
あげます
11/07/27 10:35 (8AIbhV6u)
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