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カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:近親相姦 官能小説   
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1:メッセージ
投稿者: 不適切
達也は、いつも使っているエレベーターを行かずに、非常階段をのぼった。
エレベーターの出口には、母のいるナースステーションがあるからだ。
いきなり母に見つけられるのはまずい。怒られ、追い返されるのが
当たり前である。達也がそっと廊下を見渡すと、金属製の台車があった。
昼間なので、他の看護婦が当然働いているのだ。台車はあるが、母の姿
が見えない。きっと病室に回診でも行っているのだろう。達也は、
母が出てくるのを待つことにした。

しばらくして、白衣の天使の微笑みを浮かべ、母が医師と一緒に出てきた。
看護婦姿の母は、家で見るより何倍も綺麗に見える。下半身のペニスが
熱くなる。母はふたたび、医師と共に病室に入っていった。
達也は、見舞客のように歩きながら、病室の様子見ていく。病室のドアは、全室が面会のために開いたままだ。患者との間には、カーテンで仕切られている。
いくつか病室を見たが、全部のベッドに患者が寝ていた。
『開いている病室に母さんを連れ込む作戦は失敗かな……』
達也はあきらめ気分で、母のいる病室を通り過ぎ、一番奥の病室を覗いた。奥のベッドが空いているが、手前には患者らしき老人が眠っている。ここもまずいな。
あれこれ達也が思案していると、背後で母と医師がわずかに会話をし、
医師はそのまま別の病棟へ移動していった。
そこでばったり振り返った母の視線とぶつかった。母は驚いた様子だった。
「達也?……」
「あはは……来ちゃった」
 達也は本来の目的をごまかすように、笑う。
「一体何の用なの? ここは患者さんの家族だけが来るから、達也には何も……」
母が怪訝そうに声を潜める。廊下に漂う消毒液の匂いに、母の匂いが
混じる。達也の欲望は一気に高まり、股間ではペニスが疼いていた。
「母さん、今からちょっと抜けられない?」
「何言ってるのっ。無理に決まってるでしょ!」
予想通り、母は眉間に皺を寄せている。しかし、達也も負けてはいない。
「いいじゃないか、ちょっとぐらい。母さんのことが好きなんだよ」
達也は、両手で母の二の腕に触れた。指先にごわごわした白衣の感触が
伝わる。その下で、適度な弾力のある腕の感触が、心地いい。
「だ、だめよ。今は勤務中なのよ」
困惑の表情を浮かべながら、母は小声で囁いた。
「母さんは……僕が嫌いなんだ。だから、病院には来ちゃダメって言うんだろ!」
つい嫌な口調になっていた。その間もペニスは勃起し、ジーパンを膨らませている。
「そんなに大きな声をださないで……他の患者さんに迷惑でしょ」
「じゃあ、今すぐ人気のない所に行こうよ。屋上とかさ」
「お願いだから、無理なこと言わないで。お母さんは主任だし、点滴や
回診の時間だってあるのよ」
「その時間まで、まだかなりあるよね? 僕だってそのくらい分かるよ」
「お願い、達也。非番で家に戻ったら、好きなだけしてあげるから」
「今なんだよ、母さん。こんなになっているんだよ」
達也は、二の腕に触れていた両手を、母の腰にまわし、股間のふくらみ
を白衣の下腹部にグイグイと押しつける。
景子は、限界まで硬くなった息子のペニスが、白衣に食いこんでくるのを感じた。
「だ、だめっ……」
思わず、腰にまわされている息子の両手を振りほどいていた。

 
2003/05/07 07:24:11(bOsaOmtg)
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