私……私って……ああ、欝だわ……小さいころから、パンツにすぐ運子がつくの。
なぜ、なんで……私、ずっと悩んでました。だって、パパもママも、2歳年上のお兄ちゃん
も、風呂場の脱衣かごでいつもこっそり見ていたけど、パンツに運子なんてついていない
もん。
毎日履き替えてるのに、ひどい時は、運筋が3つも4つもついているの。私、小学校の時、
母校の自由プールの更衣室でパンツを忘れたことがあって、後で取りに戻ったら、同級生
の美穂と玲子が、木の枝で、明らかに私のパンツをつついているの。
「こんな汚い運子パンツ、だれが履いてきたの」「気持ち悪いから、捨てちゃいましょう
よ」「あっ、名前みたいのが書いてある」
私、耳を塞いで、その場を逃げました。でも、ひらがなで「りか」と書いていたおかげ
で、ぎりぎり助かったの。
運子パンツは、下の毛が生えてから、凄くなったの。もう、運筋つきまくり。きもいっ
て、レベルじゃないわ。それに、女って、あそこから、変な汁が出てきて、すぐにがびが
びになるじゃないですか。私、ほんとに悩んだわ。このままじゃ、結婚できないって。
ウォシュレットを家に入れたらいいじゃんって、思うかも知れないけど、お父さんが嫌が
るの。あんなもの、家族全員で使ったらすぐに汚くなるって……。
私、ほんとに悩んだわ。それで、こないだの夜、こっそり、お尻の穴の周辺がどうなって
いるのか、鏡を跨いで観察したの。
「がーん」って感じだった。お尻の割れ目から、左右に尻毛がはみ出ているの。それも、
普通じゃなくて、ひげみたいに。おまけに、お尻の穴からクリにかけて、剛毛密生で、お
しっこ拭いた時のティッシュのかすや、運子があちこちにこびりついているの。私、情け
なくて、死にたくなった。
「里香、なにしてる」茫然としていて気づかなかった。大学1年のお兄ちゃんが、ドアを
開けて立ってたの。私たち、仲がよかったけど、私が幼いころから運子恐怖症だったか
ら、性的なことをあまり話さなかった。お兄ちゃん、いきなり部屋に入って、後ろ手でド
アを閉めて、かぎまでかけて……。
「やめて、なにするの、お兄ちゃん」私、精いっぱい抵抗しました。「あしたのテストの
勉強があるの」わけのわからないことをいって、股を閉じようとしました。でも、お兄ち
ゃんに手と膝を使って強引にこじ開けられ、お兄ちゃんの顔が運子のこびりついた陰毛
に……。
私、どうなったか、わからない。さっき見たばかりの陰毛を上から下まですべて舐め取ら
れ、鋏でじょきじょき切り取られ、そして、お兄ちゃんの熱い舌は、あそこだけじゃな
く、運子で汚いアヌスまで入ってきたの。その時、われに返って叫んだの。
「私……汚いの……運子まみれで、この家の子じゃない……お兄ちゃんも、汚くなるか
ら、やめて」
お兄ちゃんは痩せて、巨人の河原投手に似ています。無表情で、それでいて、クールでか
っこよく、里香、ほんとに好きでした。それだから、余計に運子なんて舐められたくなか
ったの。
「知ってるよ」
お兄ちゃんの返事は意外でした。知っている。何を？
「馬鹿だなあ、お兄ちゃんも、お父さんも、お母さんも、昔はパンツに運子いっぱいつけ
てたんだ。でも、おまえが4歳の時、排便の後、風呂で洗うようになって、パンツに運子
をつけなくなったんだ。お兄ちゃん、おまえのパンツに時々世話になってたから、運子の
秘密は知ってたよ。そんなの、たいしたことないじゃん」
その言葉で吹っ切れました。
私、兄の性奴隷になりました。兄は特に排便の後を狙って、私の運子まみれのアヌスを舐
めてくれます。きれいにした後、アヌスにペニスを入れて、膣に指を数本入れて、膣壁越
しに自分のペニスをしごいています。私って、ひょっとして、Living ダッチワイフ？

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