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「4」のテープ
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:近親相姦 官能小説   
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1:「4」のテープ
投稿者: 真っ白Ⅱ
この投稿は、旧近親相姦/小説的告白掲示板に去年の2月から3月にかけて真っ白さんが投稿されたものの続編として書いてみました。
ずっと続編を待っていたのですが、真っ白さんがなかなか投稿してくださらないので、自分で書いちゃいました。
真っ白さん、お気に触ったらごめんなさい。よかったら、ご感想をお聞かせください。
あと、本家の続編も期待しています。

--これまでのあらすじ--
『僕』は高校二年生。中三の妹麻紀と父との三人暮らしの父子家庭で暮らしていたが、ある深夜、父と妹との中出しセックスを目撃してしまう。
ショックをうけた『僕』は学校を休むが、その日の宵の口のうちに再度、父と妹との性交を目撃し、事後一人になった父の独白を盗み聞いて、父は始めから性奴にするために妹を育てたのではないかという疑念を持つ。
数週後、父と妹の外出中に父の部屋を探索した『僕』は「1」、「2」、「3」、「4」と数字だけがラベルに書かれた4本のビデオテープを発見する。
「1」のテープには、中学入学直後に、躊躇う妹と父との半ばレイプのような初中出しセックスが収録されていた。
「2」のテープには、父の実家で、既にすっかり慣れきった妹と父との半屋外中出しセックスが収録されていた。
「3」のテープには、なんと、まだキスしたことすらない『僕』の彼女亜矢を加えた中出し3Pが収録されており、父は二人の胎内に幾度も幾度も精液を放っているのだった。
果たして最後の「4」のテープに収録されているのは何なのだろうか…?

結局「4」のテープも見てしまいました。
見なければよかったと後悔しましたが、今思えば、見ても見なくても、行きつくところは同じだったのかもしれません……
映像はまた、同じ居間から始まりましたが、日付はずっと後になっていて、僕がテープを見つける数日前に撮影されたものでした。
ソファに並んで座っている麻紀と亜矢。まだ(どうせすぐに脱ぐに決まっているわけですが)学校の制服を着ています。親父の姿は見えませんでしたが、すぐに声がして、カメラのこちら側にいることがわかりました。
「えー、今日は亜矢が俺の牝奴隷になって一周年の記念日だ」
「亜矢ちゃん、おめでとー!」と、満面の笑顔で拍手をする妹。
「ありがとー、麻紀ちゃん」と、照れたように微笑む亜矢。
「なので、これを機会に今後のことについて少し大事な話をしておこうと思う」
唐突な話題転換に戸惑うようにカメラ(の背後の親父)の方を向く二人。
「まず、二人には今後速やかに俺の子を孕ませる」と、いきなり親父がとんでもないことを言い出しました。
「青い娘の体もいいが、やはり女の体は一度孕まないと完成せんというからな」
「そんな、お父さん、じゃなかった、あなた、生まれた子供はどうするの?」と、当然の質問をする妹。
「女なら俺の性奴隷にする。男なら産もうと堕ろそうとペットにしようとお前たちの好きにしていいぞ」
これを聞いたとき亜矢と麻紀の目をよぎった光、あれは一体なんだったんだろうか。
「今までも特に避妊はしてこなかったわけだが、これからはもっと積極的にいく。手始めとして先週、栄養剤だといって二人に飲ませた薬、あれは実は排卵誘発剤だ。二人とも今日から危険日だったよな? これからは毎月危険日の一週間前からあの薬を飲むんだ、いいな?」
一瞬絶句してから、妹が切り出した「あたしはいいとして、亜矢ちゃんはどうするの? 妊娠が親とかにバレたら大変だよ?」という言葉に、僕はその通りだと頷く一方、<『あたしはいいとして』って、ちっともよくなんかないじゃないか!!>と心の中で叫びました。
「うん、だから、亜矢には正式にウチへ来てもらう」と事も無げに言う親父。
それを聞いた亜矢が複雑な表情を浮かべておずおずと聞きました。
「あの……それって、もしかして、お父さんがあたしをお嫁さんにしてくれるってことですか?」<くそう、亜矢にも『お父さん』なんて呼ばせてるのか、変態親父め>
妹が顔色を変えてソファから腰を浮かし、「えーっ、そんなのひどい!お父さんの奥さんはあたしだって言ったじゃない!」と、カメラの方へ詰め寄りました。
カメラの脇から、既に全裸の親父の背中が現れました。妹を抱きとめると、無造作にスカートの中へ手を入れます。
「あ…」
腰に力が入らなくなって座り込んだ妹の目の前に親父がちんぽを突き出すと、妹は条件反射のようにしゃぶりつきました。
その頭を掴んで前後に動かしながら、親父は、「そう、そうだ……そういう素直な麻紀が…俺は一番好きだ」と言いました。
ちんぽから口を離し、「ぷはぁ……でも、どうして? あたしとは婚姻届を出せないから亜矢ちゃんをお嫁さんにするの?」と妹が聞くと、親父は、「馬鹿だなぁ、婚姻届なんか関係無い。あくまで麻紀が奴隷妻、亜矢は牝奴隷だ」と言いました。
「う…うん、じゃあ、どういうこと?」
親父の指でアソコを嬲られながら、少し安心したようにも見える表情で妹が聞きます。亜矢は不安な表情を隠しきれないようでした。
「亜矢は真弘(僕のことです)と結婚させる」
妹の頭を押さえて、再度ちんぽを咥え込ませながら、親父が言いました。
「えっ」
亜矢が驚いて絶句します。妹もちんぽを咥えたまま目を見開きました。
僕も驚きました。亜矢のことは勿論好きでしたが、結婚なんて考えたこともありませんでしたし、「3」のビデオを見て、僕の中では既に、亜矢は『元彼女』という位置づけに傾きつつあったのですから。
「さっきも言ったように、麻紀が俺の奴隷妻である以上、その麻紀を差し置いて俺が亜矢と結婚することはできない……麻紀、もっと喉を絞めろ……だが、亜矢がウチに来ずに俺の子を孕むのも確かに少々具合が悪い。となれば、俺以外で、ウチの唯一の男である真弘と結婚させるしかないわけだ……そうだ、もっと深く呑み込め…」
妹にフェラチオさせながら、親父が得々と説明します。妹が懸命に舌を使っているのが分かりました。
「で、でも…」
「もちろん、形だけのことだ。あいつとやるときは避妊しろ……くっ、いくぞっ」
妹の頭を押さえ込んで、その口に根元までちんぽを押し込んだ親父の腰が症攣します。
「おおっ……そうだ、全部吸い出せ……」
呆けたような表情を浮かべ、実に気持ちよさそうです。
「ぷはぁぁっ」
唇から精液を滴らせながら、妹が口を離しました。
「うまくなったな」と、親父に頭を撫でられ、妹はにっこり微笑みましたが、すぐ、「でも、避妊してて子供ができたら、お兄ちゃんにだってバレちゃうんじゃない?」と、親父のちんぽを尚も手でしごきながら聞きました。
「あいつは腰抜けだし、亜矢にベタ惚れだから、月に一度もやらせてやれば何も言わんさ。文句を言うようなら俺が話をつける。それに」
妹にちんぽを握らせたまま親父は亜矢の隣に腰を下ろし、亜矢の唇を奪いながら胸を揉みしだきます。
「ウチに来れば俺と毎日やれるぞ」
「あたしがしてもらう回数が減っちゃうなー。でも、亜矢ちゃんならいいよ。二人一緒にやってもらっていいし」
既に制服を脱ぎ捨て、全裸で親父の足元に跪いている妹が、片手で親父のちんぽを、もう片手で自分自身のアソコを弄りながら言い、亜矢も制服を脱ぎ捨てながら、目に決然とした色を浮かべ、「わかりました。毎日してもらえるなら、月に一回くらい我慢します」と言って、妹と競うように親父のちんぽにむしゃぶりついていきました。
<俺は我慢の対象なのかよっ!>と僕は心の中で叫びましたが、亜矢とセックスできると思うとそれだけで興奮してしまい、<結局親父の思惑通りになっちゃうのかな>とも思いました。
「よし、じゃ決まりだ。結婚への段取りは、少々古臭いが、亜矢があいつを誘惑して、やってる最中に踏み込んで騒ぎ立て、あいつに男の責任をとらせる、ってなところでいいだろう。で、次の話だが」
まだ何かあるの? という表情を浮かべ、左右から親父のちんぽに頬擦りしながら二人が見上げます。
「二人のうちどちらかが女の子を産んだら、二人の子宮口の拡張調教を始める」
亜矢の顔色が変わりましたが、妹は何を言われているのかまだよく分からないようでした。
「これは、俺のモノをもっと深く、膣の先まで咥え込めるようにするためだ」
「すごーい!」
妹が期待に目を輝かせて叫びました。
それに対し、さすがに亜矢の方は少しは理性が働いたようです。
「……でも……そんなことしたら……」
「そう、子宮口が開きっぱなしになれば、妊娠してもほとんど流産するようになるだろうな。無理に流産を堪えようとすれば、麻紀の母親のように命を落とすこともある」
「えっ!?」
今度絶句したのは妹でした。
「お母さんって、それで死んだの? ……ひどい……」
親父のちんぽを握ったまま、涙を浮かべています。
僕も今度という今度は驚きました。<綺麗で優しかったあの母さんが、親父の調教で命を落としたなんて……>。親父に対して殺意さえ覚えました。しかし親父はさらに冷たく言い放ちます。
「だから、子供が産みたいなら、その前に産んでおけよ。どっちかが女の子を産んだら調教を始めるから、二人で競走だな」
「いやっ、あたし、絶対嫌よっ!」
妹が叫び、立ち上がろうとしましたが、なぜか妙に足下が覚束ず、すぐに親父に腰を捕まれて引き戻されました。
「聞き分けの無い子にはおしおきだな」
どこからかロープを取り出すと、親父は妹をテーブルに腹ばいにさせて、両足首をテーブルの脚に括りつけ、一本ずつ両手首に結んだロープを残り二本のテーブルの脚に結び付けました。丁度テーブルに上半身だけを載せ、お尻を突き出して股を広げた格好で固定されてしまったわけです。先ほどの刺激ですっかり潤んだ鮮紅色の膣肉が、本人の意思とは無関係に、物欲しげに収縮しているのが露わになりました。
「ちょっと待ってろ」
親父はそう言うと部屋から出て行きました。残された妹は、「亜矢ちゃん、助けて!」と叫んでいましたが、そのとき僕は亜矢の様子が変なのに気付きました。
泣きながら懸命にソファから立ち上がろうとするのですが、体に力が入らない様子で果たせないのです。
そう言えば、さっき逃げようとしたときに妹がバランスを崩す様子も変でした。
僕はようやく、親父の狡猾さに気付きました。
この日の話題に二人が反発するのを予想して、筋弛緩剤か何かを一服盛ったのに違いありません。
「駄目、あたしも動けない。ごめん、ごめんね、麻紀ちゃん」
「亜矢ちゃんっ」
二人が泣きながら空しくもがいているところに親父が戻ってきました。なぜかズボンを履いていますが、その理由はすぐに分かりました。
親父の後ろからファングが入ってきたのです。ファングは、親父が知り合いのブリーダーから譲ってもらってきたグレートデンの成犬で、親父にだけは絶対服従ですが、後足で立ち上がると僕よりも大きく、僕も麻紀も苦手にしています。犬を連れて来るのに、さすがに全裸では外に出られなくてズボンを履いたのでしょう。
ファングを見て、麻紀も亜矢も震え上がりました。
「さて、お待ちかねのおしおきだ。これが何か分かるかな?」
親父は上っ調子な上機嫌でそう言いながら、小さな赤い錠剤を取り出し、犬に呑ませました。
「こいつは発情薬だ。犬の種付けに使うもんだが、お前たちに飲ませた排卵誘発剤と違って即効性だ。ほら、見てごらん」
親父の言う通り、見る見るうちに犬の息が荒くなり、股間からペニスが化け物じみた長さに伸びていきました。
ここに至って僕は親父の邪悪な意図を悟りました。
<実の娘を犬に犯させるのかよ、変態親父!大して動物好きでもないあんたがファングを譲り受けたのも、始めからこういう目論見だったんだな>
そう思いながら、股間を膨らませた僕も、やはり変態親父の変態息子です。
画面では妹と亜矢が激しく泣き叫んでいます。
「やめて、お父さん、それだけはやめて!」
「何でも言うことを聞きますから、麻紀ちゃんを許してあげて!」
「おっ、やっと聞き分けがよくなってきたな。…麻紀、お前も何でも言うことを聞くか?」
「聞くから許してーっ!」
「子宮口拡張もか?」
「……」
「うーん、口が利けなくなったのか? しょうがない、ファングに手伝ってもらうか」
そう言って、親父は犬を妹の背後に連れて行きます。
「おっと、ファングの爪で傷つけちゃ可哀相だからな」
妹の背中にバスタオルをかけました。
「まだ口が利けないか?」
「……」
「しかたがないな、ファング」
親父の合図で犬が妹の腰に前足をかけます。それを感じて妹が叫びました。
「言うこと聞くからやめてーっ!」
「子宮口拡張もだな?」
「……はい……うっ、うっ」
嗚咽しながら妹は屈服しました。
亜矢がほっとしたのが見て分かりました。僕もほっとしました
親父は満面に笑みを浮かべ、「よーし、いい子だ。じゃあ、ご褒美だな」と言って、犬の手綱を離しました。
「えっっ!?」
手綱を放たれた犬はすかさず妹にのしかかり、その長大なペニスが無防備に晒された妹の膣口を無慈悲に貫きました。妹は懸命に身を迫り上げて逃れようとしますが、両足首を固定されているため果たせません。
「いやーーっ!?」
悲鳴とは裏腹に、すっかり濡れそぼっていた妹の膣は、ずるずると犬のペニスを呑み込んでいきます。
でも、妹の膣も無限ではありません。親父の巨根に鍛えられた膣にもじきに限界が訪れました。
「痛い、痛い、お父さん、助けて、もう入んないよーっ!」
「なんだ、だらしないな。まだ半分だぞ」
「もう無理ーっ! 痛ーいっ!」
犬は遮二無二腰を打ち付けて、さらにペニスを押し込もうとしています。
「なあ、子宮口を拡張すれば、膣だけでなく子宮までペニスを受け入れられるようになって、こんな痛い思いしなくて済むんだぞ。どうだ、拡張して欲しいだろ?」
「拡張してーっ、助けてーっ!」
「そうか、そこまで頼まれちゃ嫌とは言えないな。亜矢、お前はどうだ?」
「はい、お願いします。子宮口を拡張してください……早く、麻紀ちゃんを助けて!」
反抗することの無益さをすっかり思い知った亜矢も屈服しました。
「よーし、じゃあ、子宮口拡張調教も予定通りだ。さっきも言った通り、子供が産みたいなら急げよ」
「そんなことより、早く麻紀ちゃんを!」
妹は苦痛のあまりか、もう声も上げられなくなっています。
「うーん、ここまで来ると、俺でもファングは引き離せないなぁ」
「そんな!」
親父は妹の耳元に屈み込んで言いました。
「いいか、麻紀。早く解放されたかったら、ファングをイカせるんだ。俺とやるときみたいに思い切り膣を絞ってペニスをしごき上げろ。もっとも、筋弛緩剤が効いてるから少々難しいかもしれんがな」
親父は実の娘に、自分から犬の精液を胎内に受け入れろと言っているのです。声も無い妹に代わって亜矢が嗚咽しました。
「ひどい、そんなのって……」
しかし、親父は全く取り合わず、「さて、手持ち無沙汰だから、こっちもやってるか」と言って、ズボンを脱ぎ、身動きできない亜矢を正上位に組み敷くと、実の娘と犬の交尾を見てすっかりギンギンになっているちんぽを亜矢の膣に突き入れました。
「いやっ、いやっ、あーっ」
亜矢は口では拒絶の意思を見せましたが、もともと圧倒的な体力差がある上、筋弛緩剤まで使われた体は全く抵抗することができず、親父は思うがままピストン運動をしていきます。
「さぁ、排卵誘発剤の効果は今日から一週間は続くからな。今日は麻紀より先に孕むチャンスだぞ」
最初は嫌がっていた亜矢でしたが、次第に目許がほんのりピンク色になり、興奮しているのが分かるようになってきました。
「あっ、あぁっ、いーっ!」
おそらくそれは、排卵誘発剤の影響下にある女体が、本人の意思に反して男の精液を欲した、ということだったのかもしれません。とうとう、多少動くようになってきた手足を、親父の体に絡ませ始めました。
頃合を見計らい、親父が亜矢を抱え上げて体位を変えました。今度は背面座位で、亜矢の美しい裸体の前面がカメラの方を向いています。
「3」のテープのときに比べて二回りは大きいEカップくらいになっていて<親父に揉まれてデカクなったのかよ>、それでいて完全な半球形を保っている、亜矢の美しい双乳を、両脇から回した両手で揉みしだきながら、親父は激しくちんぽを突き上げます。
驚いたことに、剃ったのか抜いたのか、亜矢のアソコの毛が一本もなくなっていました<これも変態親父の趣味なのか?>。親父のちんぽを亜矢の受胎孔が食い締め、尚も奥へ引き込もうとするかのように収縮しているのがはっきりと見えます。
「もっとだ、もっと締めてみろ……奥が留守になってるぞ……そう、そうだ…うまいぞっ……どうだ…気持ちいいかっ?」
言いながら、親父は片手で亜矢のクリトリスを刺激し、もう片手で亜矢の頭を捩じって自分の方を向かせ、唇を奪い、舌を絡めます。
「んむ、うん…んあっ、はぁーっ……あっ、あっ…気持ち…イイです……あっ、はぁーん……もっと、あっ、イイっ」
亜矢は全身が上気して仄かにピンクに色づき、えもいわれぬ美しさです。めくれ上がる鮮紅色の膣肉とのコントラストに、僕は見ているだけでイってしまいそうでした。
「よーし、そろそろイクぞ。たっぷり射精してやるから、しっかり孕めよ!」
「はぁ、あっ、出してっ。いっぱい中で出して孕ませてっ……あーーっ!」
亜矢が絶頂に達すると同時に親父も射精したようで、ちんぽを突き上げた体勢で一瞬動きが止まり、その後、残ったすべての精液を吐き出すように数度突き上げてから、緊張が解けました。ちんぽを伝って精液が溢れて来ましたが、亜矢の受胎孔は尚も、ちんぽから胎内へ一滴でも多くの精液を懸命に吸い上げようとしているかのような動きを見せています。
亜矢は満足しきって、(唇の端から涎を垂らした天使などというものがあるとすれば)まさしく天使のような微笑を浮かべていましたが、余韻を楽しむかのように親父がゆっくりと抜き差しを再開すると、少し切なげに眉を顰めました。
ふと見ると、妹の方も苦痛ばかりではない表情になっています。
奥からこみ上げてくる何かを必死で堪えるような切なげな表情で、亜矢同様にピンク色に上気しています。
遂に堪えきれずに声が漏れ始めました。
「あっ、あん」
<犬とやって、よがってやがる。やっぱり変態親父の娘は変態娘か>と、それを見ながらオナニーしている自分を棚に上げた感想を抱いた僕でした。
その声に触発されたかのように、犬の動きが激しくなりました。フィニッシュが近いようです。
「あん、あん…どうしよう、あたし…どうなっちゃうの…あっ」
妹もエクスタシーに押し上げられつつあるようで、犬のペニスに感じる自分に戸惑ったような可愛い声で悶えています。
その声を聞き、亜矢が我に返りました。
「麻紀ちゃん!大丈夫っ?」
立ち上がって妹に近寄ろうとしましたが、ちんぽが抜けそうになると親父が引き戻してしまい、改めて、後背位でつながったまま妹の傍へ移動しました。
「あっ…亜矢ちゃん、あたし、恐い…ファングで…犬でイッちゃいそう……あぅ、はあっ」
「頑張って、麻紀ちゃん。あたしが付いてるから…はうっ」
亜矢が妹の頭を抱きしめようとすると、親父が意地悪くちんぽを突き入れます。
「あっ、あたし……犬でイク女のコになっちゃうの?……あん……ううん、そしたらもう人間の女のコじゃなくなっちゃうよね……ああっ」
「麻紀ちゃん、そんな馬鹿なこと――あうっ」
亜矢の言葉を遮って親父が冷酷に宣告します。
「いや、麻紀の言う通りだ。ファングでイクような女は俺の妻よりファングの妻に相応しい。奴隷妻から奴隷牝犬へ格下げだな」
「そんな、ひどい…はあっ、あっ……麻紀ちゃん…頑張って…ああ…ファングを…ファングを先にイカせるのよ」
「あん、ああ…いいの…はあっ…みんな、お父さんに逆らったあたしが…悪いんだもん……はあ、はあ…亜矢ちゃん…あたしの代わりに…お父さんの奥さんになってね……あん、はあっ」
犬の動きが一層激しくなってきましたが、僕がそのとき思っていたのは<頑張れ、麻紀。お前が親父の奴隷妻でいてくれないと、俺が亜矢とセックスできなくなる>ということでした。
「頑張って、麻紀ちゃん…はうっ…あとちょっとよ。もっと膣を締めるのよっ」
亜矢の必死のコーチも空しく、妹はもう絶頂寸前で何も耳に入らないようでした。
「あん、あん、はあ、ああ、恐い、イッちゃう、イク、イク、イクーッ……ああーーっ」
妹がイッたのに一瞬遅れて犬もイッたようで、妹の小さな生殖孔に長大なペニスを押し込めるだけ押し込んで動きを止めました。犬の射精を感じたのか、妹がさらに一段と声を上げます。
そして居間に沈黙が落ちました。
親父が無言でファングを妹から引き離し、外へ連れて行きます。
残された二人もまた無言でした。亜矢がロープを解いてやっても、妹は動こうとせず、犬に蹂躙された膣穴から滴る精液だけが室内の唯一の動きでした。
やがてゆっくりと妹が嗚咽し始めました。
「うっ、うっ、うっ……あたし、人間の女のコじゃなくなっちゃった…牝犬になっちゃった……」
「そんなこと言わないで、麻紀ちゃん……」
亜矢ももらい泣きしているところへ親父が戻ってきました。変態親父らしく、ちんぽはまだギンギンです<そのカッコで外に出たのかよ?>。
二人は一瞬びくっとしましたが、すぐにまた静かに啜り泣きを始めました。
親父は何も言わずに妹をテーブルから抱き上げると、ソファに仰向けに寝かせ……膣にちんぽを突き入れました。
「えっ? 駄目ッ、お父さん、汚いよっ。ファングのが付いちゃうっ」
「心配するな、俺ので全部掻き出してやる」
「でも……でも、あたしは牝犬なんだよ。人間の女のコじゃないんだよ」
「牝犬の麻紀とやってる俺も牡犬だ。犬の夫婦だな」
それは聞いて妹の表情がぱっと明るくなり、嬉し涙を流しながら全身で親父にしがみつきました。
「うれしい!お父さん、ううん、あなた、大好き!あっ、はあん」
体位を後背位に変え本格的な抽送に入った二人ににじり寄った亜矢も、妹の膣から掻き出される、犬の精液と妹の恥蜜の混じり合った汁を舐め取りながら言います。
「ああ、あたしも…あたしも牝犬になりたい…ファングと…ファングとさせてください」
それを聞いた親父は、繋がったまま妹を抱え上げて対面座位になり、にっこり微笑んで、右腕で妹を、左腕で亜矢を同時に抱きしめました。
でも僕は見逃しませんでした、二人が親父の両肩に頭を伏せた一瞬、親父の顔に浮かんだ邪悪な笑みを。

ここで映像は一旦途絶え、すぐに再開しました。
場所は変わらず居間ですが、ソファの上には緊張した面持ちでカメラに向かって全裸で正座している妹と亜矢しかいません。親父はどうやらまたカメラの後に戻ったようです。
カメラの後の親父からキューが出たようで、二人がカメラに向かって交互に話しだします。
「奴隷妻麻紀と」
「牝奴隷亜矢は」
『ご主人様であるお父さんに、性奴隷として一生お仕えすることを決意し、ここに以下の事柄を誓います』
どうやら、カメラの方にカンニングペーパーがあるらしく、それを読み上げているような単調な口調でした。
「一、わたしたちは、自ら望んでご主人様の性奴隷となったのであり、ご主人様のあらゆる命令に絶対服従し、お邪魔にならぬ限り、死ぬまでお仕えすることを誓います」
「一、わたしたちは、ご主人様の望むあらゆる性行為をいつでもどこでも進んでお受けすることを誓います。また、この目的を達するため、膣、肛門、口、その他、ご主人様の望むあらゆる部分でご主人様に楽しんでいただけるよう、常に準備、鍛錬を怠らないことを誓います」
ここで宣誓が中断しました。次の文を読むのは妹の番でしたが、躊躇っているようです。亜矢が顔を覗き込んで、「あたしが読もっか?」と聞くと、妹は「ううん、もう決めたんだもん」と、決然とした表情で答え、ようやく宣誓が再開しました。
「一、わたしたちは、ご主人様に存分にお楽しみいただくため、ご主人様の望むあらゆる身体改造を進んでお受けすることを誓います。また、それにより、不具になったり、生命を落としたりしても一切異存はありません」
「一、わたしたちは、わたしたちが妊娠し、その子が女児であった場合は、出産し、ご主人様の性奴隷として育てることを誓います。また、この目的を達成するため、前項の身体改造のうち、受胎能力に関る部分は、わたしたちのいずれかが女児を出産するまでに限り免除されるものとします」
「一、わたしたちは、ご主人様の指定するあらゆる人物、動物との性行為をいつでもどこでも進んでお受けすることを誓います」
「一、わたしたちは、ご主人様の指定するどなたの命令にも、ご主人様の命令に対してと同様、絶対服従することを誓います。また、どなたへ貸与、譲渡されても一切異存はありません」
『以上、相違無いことを証するため、宣誓書を作成し、署名膣印するものとします。平成十三年三月十一日』
ここでカメラの方から二枚の紙切れとペン、朱肉が差し出され、二人の、いわゆるマン拓が採られたところで、4本目のテープは終わりました。
僕はあまりの内容に動転する一方、もうすぐ亜矢が誘惑してくるはずという期待に股間を疼かせていました。
 
2002/12/17 01:40:01(.Smv6/SB)
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