弟はＤとはもうずっと秘密の事をしてきた。
むかし〈Ｈの家の怖い声の訳〉を知りたいと、ＤとＨと３人でした裏山での体験。
其れが発端の様に二人思い出しては繰り返してきた関係。
近親相姦と云われるかも知れない。
しかし私は処女だと云う事で近親相姦とは思わない様にしていた。
見せても上げているし、触らせても上げている、勿論口や舌でもされているし割れ目の中や秘丘のヘアを射精した精液でドロドロに汚されてもいた。
其れでもバージンの侭でいられた。
そのバージンを守る処女膜を突き開く様に弟のチンポが角度を変えて押し付けられている。
少しの痛みを伴いながら苦しい感じがする。
Ｄが嵌め込もうとして身体を立ててチンポを頬張り擦り割られているおマンコを観ているから膣に突き込む感じになってるのだ。
その上あたしが腰を浮かしていたから割れ目の中は丸見えになっている筈だし突き込む様な動きに角度も迎え入れ易くなっているのだ。
Ｄが押し付ける様にする時角度を変え迎えて上げる様にするが簡単にはいかない。
強く押し付けられると（後で知った事だがＤのチンポは大きくは無かった、其れ成りに好い形だと思うし膨張率は大したものだろう）処女を守るための痛みで身体が逃げる。
其れでも怺えるのは辛いがＤを歓ばせたいし、彼になら処女をあげても後悔しない気になっていた。
上半身を起こす様にして彼の腰を両手で抱きしめると、安定が増したのか酷い痛みの後身体の中が満たされる様な感覚をおマンコの奥に感じた。
そして尚も腰を進めてチンポを挿し入れてくると、処女膜の痕跡を引きずる様にしている膣の入口はヒリ衝くし膣の中は初めての異物（タンポンが入ったりしてはいるが）が狭い空間を押し広げられる痛みと切ない様な快感との混乱の坩堝にある。
「アーッ」と声を上げそうになる程複雑な思いがあった。
遂に近親相姦してしまった事も処女を失った事も、初めて迎え入れている弟の、男の、陰茎と呼ばれるその性器によって与えられる不思議な感覚と痺れる痛みにも。
弟もおマンコに挿れるのは初体験の筈なのに、焦らす様にゆっくりとあたしの事をおまんこの中を味わっているのだろうか？
お姉ちゃんのおマンコの中に嵌め込んでいるのを眺めながらざくざくと腰を深く押し付けて深く繋がり、抜け出る程に退去しその合間にはおマンコを捏ねる様に抉る様にして時々深く突いてくると奥の方が充のだった。
Ｄが抜き挿れをし始めてどの位経ったのだろう、痛みも薄れる程アソコの辺り全部が痺れと痛みと快感と切なさとを感じる様になってきた頃に、益々痛みを強くするかの様に太ったチンポが動きを早めている時に突然とても不思議な快感に襲われてＤにしがみつく様にした時、膣の奥に熱いモノを吹き付けられる感覚を感じた。
抱きしめてしまったのは女の本能なのだろうか。
いつもならあたしのヘアの辺りに飛ばしながら挟む様にして治まるまで待つのに、膣の中に嵌めた侭注ぎ射続けている。
あたしも「ダメ　中には駄目よ　抜いて　外に抜き去って」と思ながら腰を突き上げる様にしていた。
そうするとヒクヒク射精するのに伴う痛みも薄れる様な気がしたし、一番刺激の強い淫核を何処かに擦り付けると快感の強さに痛みが薄れる様な、何より性器結合の安堵感が倍増する気がして、本能が無意識にそうさせるのだ。
「おマンコ気持ちよかった？　あたしは気持ちよかったよ。　でも処女だったの解るよね？　ずっとお姉ちゃんの事　お姉ちゃんのおマンコもオッパイも身体全部知っているしね。　お姉ちゃんの成長、君の成長二人お互いに観ながら大きくなったものね。　でも中でしちゃダメなのよ、赤ちゃん出来たりしたら困るでしょ」と思った。　
そうＤは中に精液を射て注ぎ込んだのだ、「中にしたのね？中になんてダメなのに、姉弟はこんな事しちゃいけなかったのよ。　見たり触るだけならさせて上げたかった、アソコに容れる様な事始めても其処までならやらせて上げても良かったの。　でも膣の中に嵌め挿れたり、中に射精したりしちゃうならもう全部ダメね」
「もうすべてお終いにしようね」と決めつける様に言い放った。
そうお姉ちゃんの膣内にさえ射精しなければ当分続けられていたかもしれないけれど、もうおまんこするのも見るのも触るのも止めにしようね。
お互い辛くなっても哀しくてもそれ以外は姉弟の関係が守ってくれるのだから。

其れからは近親相姦もそれに似た事もない。
寧ろ例の憧れていた人に抱かれた時出血があり処女だと思われた事でゼロからの再スタートだ。
その人は大きなモノであたしを突いてきたからいくらKissから始まるとろける様な行為の果てで濡れ濡れだったとしても、あたしのおマンコは処女の様でしかない。
その人に色々女の喜びも大人のＳＥＸの変態の様に思える事も教え込まれて、「他の女と結婚するから」と云われて捨てられた。　
捨てられたのは良い、特に期待していなかったし、弟と初体験していた女を「バージンだったんだね」と思いこんで居て呉れたのだし、すごい事されたのも教えてくれたと思えばそれほど哀しくも無い。
そう思えるまで一月余り、可哀想だしこんなにスケベに成った姉ちゃんを愛する弟に見られたくなかったから、色んな男を試す様におマンコさせてた。
サセて居たのか、ヤラレて居たのかは解らないがその中の一人と「出来ました結婚」をした。
弟は解っていたのだろう「そんなに毎日一緒にいて、子供出来たりするなよ未婚の癖に」と云ったのを忘れはしない。
子供が産まれる前に結婚したが、その頃にはもう気に入らなくなり始めていたから２度目の妊娠を知った後中絶をして、結局離婚した。
その後おまんこをさせた相手は昔中学生の時の彼だけ。
あの頃未だ子供だったあたしはおマンコに嵌めるなんて考えも依らない事だった。

今もオナニーはしません。
恥ずかしいし、そんなの惨めだと思います。
でも女だって　おまんこ　したい時がある。
其れでもしないのは、もしどうしてもしたくなった時は弟Ｄが居るから、初体験の相手の弟が終体験の相手でも良いのかなと思っています。
もう生理も止でしょう。
弟の小振りのおチンポで好い、一番相性が佳いのだから。おマンコも歓んでくれるだろう。
いっぱいやろうね、一杯ハメてね、おマンコ泣かせて、いっぱい突いて一杯ナカに注いで、姉弟でおちんぽをおまんこに挿れても悪くないと思うのよ、お姉ちゃんもこの頃。
　またおまんこしようね、昔みたいに！　大好きなお姉ちゃんのおマンコ見て嵌めるの好きでしょ
　

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