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1:昼下がりの情事②
投稿者:
鏡花
「それに舞ちゃんは安産型のいいお尻してるし、おっぱいも大きくてお乳も良くでそうだしな?」
「…いやだぁ~、お義父さんのエッチ…」 義父の冗談に照れながらも片手を伸ばして軽く肩を小突き、悪戯っぽい目をして睨みつけた後フフと小さく笑い返します。 本気でイヤラシイとは思ってませんし、このぐらいの冗談ならもう幾度もやり取りしている仲ですから…。 でも、義父のエッチな冗談の後は決まって下腹の奥のほうが疼くような、ブラに包まれた乳首もほんのちょっと硬く尖ってしまうような気がします。義父に女として見られている…そんないけない気分に薄っすらと快感を覚えているのかもしれません。 「…お義父さん…赤ちゃんって抱っこするのも気をつけないといけないでしょう?…私そそっかしいから…優しく抱けるかな…」 まだ少し頬を染めたまま何気なく私が言うと、義父は最初は怪訝そうな顔をし、次いでいつもの明るい笑顔で、 「大丈夫だよ。……舞ちゃんはなんでも難しく考えるからなぁ…」 「そういう性格なんだもんっ!…お義父さんは赤ちゃんの頃の卓さんをよく抱っこした?」 「…うん、したした。…こうやって腕の中に抱いてあやすと、アイツはすぐに寝てしまう子だったよ…」 本当に子供を抱えるような仕草の義父を見てなんだか羨ましくなった私は、悪戯心が芽生え義父の隣に擦り寄り、その白髪混じりの頭をいきなり胸に抱えると義父の上半身を自分のほうへ引き寄せ、 「わかったっ……こうでしょ?」 「っ、おい舞ちゃんっ!?」 「…それとも……こう、かな?」 驚いた義父はつられて胡座を解いて姿勢を崩し、私の腕の中に上半身だけ預けその場に寝そべるような格好になり、フザケてその頭を抱えた私は赤ちゃんをあやすように上から義父の顔を覗き込みます。 「……ちょっと違うな」 「ウソ?……それじゃぁ……こう?」 「これじゃ赤ん坊の柔らかい頭がぐんにゃりと落ちてしまうよ」 「……やっぱり難しいのね…」 私の悪ふざけに気付いた義父が調子を合わせて真面目な顔をし、私の腕の中に半身を預けながらも抱き方を指導するような口調で見上げてきます。 「舞ちゃんにはまだわからないかな」 からかうような言葉に少しムッとし、意地になってきた私はそのままの体勢で義父の顔にブラウスシャツの片方の胸の膨らみを押し付け、 「そんなことないもんっ!…ほら、こうやっておっぱいあげるんでしょう?」 …その時、私の中にも義父の中にも何かの糸がプツンと切れた瞬間があったのでしょう。一瞬の緊張の間が過ぎると義父は私の胸の膨らみに邪魔されつつももごもごと喋り、 「こらこら、これでは窒息してしまう。…もっと優しく…」 「…ん……こう?」 ブラウスとブラの布越しに義父の唇が乳首を擦るのを感じると思わず溜め息が漏れ、それを隠すようにわざと膨らみを優しく押し付け直し、奇妙な冗談を続けます。 「…そうじゃな……このくらいが丁度いいかもしれん…」 「そうなの?…実はお義父さんもよくわかってないんじゃない?」 「当たり前だろう、ワシは男だぞ。赤ん坊におっぱいをやることなぞできるわけが無い…」 「………でも…この体勢でおっぱいを吸ってみることはできるんじゃない?」 私は義父の頭を支える片腕とは反対の手で、ドラマなどで見かける母親の授乳シーンを頭の中で思い浮かべながらブラウスのボタンを数個外し、そのままその手をブラに差し込むと白くて豊かな乳房をぷるんっと取り出し、 「…はい、どうぞ……」 自分でも信じられないほど扇情的な声で言い、再びゆっくりと義父の唇に震える乳首を当てがうと、驚いて何か口走ろうとする義父の開いた唇に挟み入れふるふると乳房を揺すってみせます。 「…っむ、……舞、ちゃん…?」 「………お義父さん、いいの。……そのまま好きなようにして…」 「…………ッ…チュ、…ちゅぷ……」 ためらいがちに私の乳首を吸いだす義父を見下ろすと、義父相手にこんな恥ずかしいことをしている自分と敏感な乳首への刺激にゾクゾク背筋が震えます。 溜め息がどんどん吐息に変わり、小さな喘ぎ声になるまでにそう時間はかかりません。その間、義父は私のプックリと勃ちあがった乳首を吸い、舌で舐め、舌先で突付きながら咥内全部で弄びます。 「…っふ、ぁ…ッ……っはぁ、ん…」 「…やっぱり舞ちゃんのおっぱいは大きいな。…乳首もコリコリして美味しいぞ…」 「ぅふ、…お義父、さ…ん……ァ、…」 そのうち義父の皺の寄ったごつごつした手が私のもう片方の乳房に伸びてくると、私は欲情の声をあげつつ自分でブラウスのボタンを全て外し、その手で背中のホックも外すと義父の手がブラウスを肌蹴けブラの肩ヒモを滑り落とし、 「この手触り……餅のようで何とも言えんぞ…」 「や、っはァ………気持ち、い……」 重い義父の頭を両手で抱え込むと脇が締まって自然に胸元を挟み、そのせいで大きくぷるんっとせり出した2つのおっぱいを義父の手と唇がさかんに蹂躙し、 「……も、座ってっ……らんない……ッぁぁ…」 あまりの快感に腰のあたりも疼き、たまらず義父の頭を抱えたまま畳みに仰向けに寝そべります。ブラウスはほとんど身体から脱げかけ、ブラはだらしなくズレて丸い鏡餅のような乳房が荒い呼吸のたびにぷるぷると揺れています。 「…っ舞ちゃん……すごくイヤラシい格好しとるのぉ…」 「ッハ、ん……お義父さ、ん………もっと…触ってぇ…」 両手を畳みについて上から私を見下ろす義父の視線に身体が熱くなり、ミニのタイトスカートのずり上がった裾から両脚を出して膝を立て誘うように僅かに腿を開いて潤んだ瞳で義父を見上げると、それを合図に義父の身体がゆっくりと覆い被さるように倒れ込んできます。
2003/12/13 13:22:48(C5faQOr9)
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