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1:禁じられた遊び
投稿者:
僕
僕の作戦はいきなり実行された。
平日の午前中、オッサンに「今から僕ん家行こう、姉さんが1人でいるから。」と、計画実行を告げた。 オッサンは「い、今から、か?」「うん、都合がいい。」「し、しかし、わ、わし、ふ、風呂に、は、入ってないぞぅ。」いつから入っていないのか判らない風体をしたオッサンが、格好をつけて言ったのに対し、「そのままでいいよ。」と言って、オッサンを連れて家路に着いた。 オッサンを玄関に待たせて、僕は姉の部屋をノックした。 ここ最近、姉に奉仕をさせていなかったので、姉はビックリしたように、「敏君、きょ、今日、早退したの?」と聞いてきた。 僕が早退をするのは姉に奉仕をさせる、と言うことが慣例化していた。 姉は油断していたのか、ノースリーブのワンピースという、何ともラフで脱がしやすそうな服を着ていた。その姉の顔が、諦めた様な表情になっていくのがわかった。 姉の意に反して「今日は、ちょっと・・・、人を連れてきた。」と言う僕に、姉は驚いて「人って?!」と、不安げに聞き返してきた。 僕は、「僕、その人に弱みを握られてて・・・。」と辛そうに語った。 「弱み?」と聞く姉に、「雅俊が姉さんにフェラしてもらった事を話しているのを、その人に聞かれたんだ。」と、深刻そうに話した。 姉は絶句して、間を置いて、「ど、どういう事?」と聞いてきた。 「その人が、〝姉さんに変な事してるって、言いふらすぞ!〟って、僕を脅しているんだ。」と語った。 姉は無言で何かを考えて、「・・・毅然とした態度で、断れば・・。」と言いかけて僕が、「だめだよ、その人、2,3年のヤンキーとかに言うって脅すんだ、そしたら、僕は学校で苛めに合うし、2,3年の奴らが姉さんに変な事するかもしれない!」と、どうしようもないという事を力説した。 姉の顔色が青ざめていき、「ど、どうしよう?」と、あたふたした感じになった。 僕は、「とにかく丁重に御持て成しするしかないから・・・、姉さん、その人を怒らせるような事はしないでよ、僕と姉さんが酷い目にあうから。」 と言って、姉の部屋を出て、オッサンを客間に通した。 オッサンは緊張して、かしこまった様になっていたので、「おじさん、堂々と怖い感じで。」とオッサンに注文した。 しばらくして姉さんが、お茶とお茶菓子をお盆に載せて、「い、いらっしゃいませ。」と小さな緊張した声で、客間に入って来た。 オッサンと姉との初対面の瞬間だった。 オッサンは目を見開いて、姉を見つめていた。 姉は目を合わせた瞬間に目をそらして、何とも表現のし難い表情をした。 2人の思いは容易に想像できた。 オッサンは姉が視線をそらしても、そのまま姉を凝視し続けていた事から、見惚れていたと思われる、姉はオッサンの風貌から、浮浪者のように思ったに違いない。 姉はお茶を置いて、「ごゆっくり。」と、作り笑顔で部屋を後にした。 姉が出て行って、オッサンが、「しゃ、写真より、ぜ、ぜ、ぜんぜん、ベッピンさんじゃぁ」と、少し興奮気味に話した。 僕は、「どうしたい?」と小声で聞くと、「ど、ど、どうって、い、言われ、ても・・。」と、怖気づいたオッサンに、〝これは手も出せないな。〟と、思った僕は少し考えて、オッサンに少しずつエッチな事をさせて大胆にして行こうと考えた。 オッサンに、「おじさん、まず姉さんのスカートの中でも覗いてやる?」と、提案し化粧様の手鏡を渡して作戦を指示した。 オッサンが手鏡を背中に隠して、僕が姉さんを呼んだ。 姉が部屋に入ってきて、「お茶の御代わりお願い。」と僕が言い、近づいた姉に、「姉さん、ちょっと・・。」と言って姉をオッサンに背中を向けさせて、耳打ちを始めた。 姉は座っている僕に耳を寄せるため、お尻をオッサンに突き出す格好になった。 ワンピースのスカートの裾が広がる。 僕は小さな声で、「オッサンを見ない様にして話を聞いて。」と言って、適当な話を長々としていた。 姉の背後は完璧な無防備状態だった。 「あのオッサン、やっぱり狙いは姉さんみたいなんだ、だから、・・・。」等と話している最中に、オッサンが手鏡を背後から取り出すのを見た。 その手鏡は、そ――っと広がったスカートの中に差し込まれていった。 オッサンの安全確保の為、僕は必死になって密談を引き延ばした。 姉は今、オッサンにスカートの中を覗かれて、オッサンを興奮させている事も知らずに、必死に僕の話を聞いていた。 オッサンは中々手鏡を引っ込めず、調子に乗って長時間、姉のスカートの中を覗いていた。 姉が上体を屈める姿勢に疲れたのか、少し上体を伸ばした時に、オッサンは慌てて手鏡を背後に隠した。 そして姉に、「・・なんかあったらまた呼ぶよ。」と言って客間を後にさせた。 オッサンはニヤニヤしながら、「いやぁあ、こ、こりゃ、たまらんのぉ。」と言ったので、「何色だった?」と聞くと、「ピ、ピンク色、じゃと、お、思うぞ。」と、締りのない顔でいった。 僕は「へぇ、興奮した?」と聞くと、「う、うん、ぉ、女のパ、パ、パンチー、ひ、久しぶりに、見た。」と、答えた。 僕はその興奮を増長させる様に、「あの女、おじさんの好きにしていいんだよ。」と妖しく言った。 僕はオッサンに姉に対する行為の支持を出した。そして、客間を出て、姉のところに行き、「あのオッサンが、姉さんに隣に座れって言ってる。」と告げた。 姉は、「なんで、あんなおじさんに・・、仕事してる人なの?」と、不快感を露にして言ってきた。 「学校の用務員的な人なんだ。あのオッサンあんな見てくれだから、先生達にも馬鹿にされてるし、女とも2,30年会話もした事が無いって言ってた。やけになったら、何するか・・・。」と、深刻そうに言って、「とにかく、オッサンに逆らわないで。」と言いきかせて、姉を客間に連れて行き、オッサンの横に座らせた。 「わ、わし、く、臭いだ、ろぅ?」とオッサンが照れながら姉に聞くと、「え、えっと、少しだけ・・。でも、そんなに気になりません。」と、かなり臭いオッサンに気を使って返答した。 「お、おねぇちゃん、じょ、女子高生か?な、なん才?」と質問するオッサンに、「えっと、17です、もうすぐ18になりますけど・・。」と、姉は素直に答えていた。「へ、へへへ、へ。」と笑うおっさんは不気味で気持ち悪かった。 他愛ない会話が、オッサンの気持ち悪さを増長させていた。 そしてオッサンはズバリ、「わ、わしの、言う事、何でも聞いて、く、くれるんじゃ、ろぅ?」と姉に聞いた。 姉は視線をそらして、少し間を空け、「・・・え・ぇ。」と、とても嫌そうに答えた。 オッサンは、本当に嬉しそうに気味悪く笑いながら、姉の体を舐めるように見回して、「さ、さ、触って、も、ええ、かぁ?」と姉に聞いた。 姉の上体がオッサンから逃げるように離れながら、「ぇっ。」と、小さく驚嘆とも諦めとも取れる声を出した。 オッサンは、膝の上で重ねられた姉の手の甲に触れて、「グシシシッ・。」と笑った。 手の甲から腕を擦りながら、オッサンは姉の肌の感触を楽しんでいた。 「お、お、おっぱい、男に触られた事、あるかぁ?」と、オッサンは姉に質問して、姉の胸に手を伸ばそうとした。 姉は顔を背けながら、自分の腕で胸をガードし、「やめてください。」と、小さな声で訴えた。 オッサンは腕のガードを掻い潜って姉の胸を触ろうとし、その攻防が少し続いて、耐え切れなくなった姉が、バッと席を立ち客間から逃げるように出て行った。 オッサンは呆気に取られて、呆然と僕の方を見た。 僕は席を立ち姉の所に行った。 姉は涙声で、「無理よ、あんな人、絶対にいやだぁ。」と僕に訴えてきた。 僕は姉に、両手を付いて頼んだ。 「ゴメンナサイっ!我慢して下さい!あの人に逆らったら、僕は学校でリンチされて、姉さんはヤンキーどもにレイプされちゃうんだ!我慢してくれ!」と頭を下げた。 今まで、姉を奴隷のように扱ってきた僕が頭を下げて頼みごとをする姿に、よっぽどの事と姉は理解したようだった。 無論、姉を罠にはめる演技だった。 姉は、しばらく無言で考え抜いた後、「・・・できるだけ、我慢してみる。」と苦渋の選択をした。 僕は姉に見えないよう、ニヤッと笑った。 姉をその場所に残したまま、僕だけ客間に戻り、オッサンに「姉さんが好きな事させてくれるって。」と報告した。 そして僕は考え、オッサンに〝こうしよう〟と言う案を伝えて、姉の所に行った。 「オッサンが、姉さんが逃げたから怒ってる。だから・・こうしろって命令された。」 と言って、姉を僕の部屋に連れて行き、仰向けに寝るよう支持した。 姉は、「なんで?」と不安そうな顔をしたのに対して、「姉さんが逃げられないようにベッドに縛り付けろってさ。」と言った。 姉は、「そんなっ!」と、言葉を失って立ち尽くすしかできない様だった。 これから起きる事を想像して悲壮感を漂わせる姉に対し、「・・・我慢してくれるんだろ。」と、僕が姉の背中を押した。 姉は仕方なく、ゆっくりとベッドの上に仰向けになった。 不安そうに、祈るように胸の前で握られている両手を解き、右手首をベッドの右上支柱に、左手首を左上支柱にガムテープで拘束し、万歳の格好のまま身動きが取れないようにした。 小刻みに震える体の姉は大きく息をして、恐怖と戦っているように見えた。 「抵抗できなくなったね、犯されたらどうする?」と聞くと、「・・ま、まさか・・そんな事・。」と声を震わせながら不安そうに答えた。 僕はオッサンを呼んで僕の部屋に入る前に、「抵抗できなくしたから、オッサンの好きにしていいよ。」とオッサンの獣欲に火をつける様な事を言った。 オッサンは生唾を飲み、「お、お、おう。」と言って、僕の部屋に入った。 ベッドに縛り付けられ、逃げる事も、抵抗する事もできない姉の姿に、オッサンの目はギラつき、舌舐め摺りするように鼻息も荒く、姉に近づいて行った。 姉はオッサンを確認した瞬間に顔を背けて、恐怖に震えていた。 僕は、勉強机に腰掛け、なんと雅俊に借りておいたビデオカメラの録画ボタンを押し、レンズを姉とオッサンのの方に向けていた。 今から起こる姉にとっては最悪に屈辱的で恥辱的な体験を映像に撮り、絶対服従の弱みを確保する為、オッサンに対しては僕を裏切れない様に、犯罪行為の証拠を万が一の為に、それと、この興奮を僕が記録に残したいと思った為である。もちろん誰にも内緒の盗撮だ。 オッサンは身動きの取れない姉の前まで近寄り、姉を涎を垂らしそうな表情で見下ろしていた。 〝よしっ!やれっオッサン!姉さんを滅茶苦茶に屈辱的に辱しめる事をしてやれ!!〟僕は心の中で叫んでいた。
2003/09/27 18:53:49(9crXfUW7)
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