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1:禁じられた遊び
投稿者:
僕
僕は雅俊をお預け状態にしていた。
あの日以来、雅俊は毎日の様に僕の家に来たがっていたが、僕が色々な理由をつけて雅俊が我が家へ来る事を断っていた。 「俺、寝る前にお姉さんのオッパイの柔らかさと、プニュプニュした乳首の感触と、チンポをしゃぶってもらった時の舌使いを思い出して毎晩オナニーしてんだよ。」と、雅俊はあの日の快感と興奮を切々と僕に語っては、「もう1回頼むよ。」と土下座しそうな勢いで懇願していた。 僕は、「何回も同じ事やったら、怪しまれるだろ!」といって雅俊の頼みを突っぱねていた。 雅俊は食い下がって、「もう1回くらいだったら、平気だよ。」と、図々しい事を言うので、「お前なぁ、バレたら姉さん、警察に訴えるかも知れないぞ!そうなったらお前、逮捕されるんだぞ!」と、脅してやった。 雅俊は少し考えて、「・・警察に言えない様にすればいいじゃないか。」と言い返してきた。僕が、「どうやって?」と聞くと、「この前のも、お前がお姉さんを脅して、言う事を聞かせたんだろ、だったら、もっと強力な弱みを握れば、お姉さん警察に言えなくなるんじゃないか?」と何かひらめいた様に言ってきた。 ぼくがヤレヤレといった感じで頭を掻いていると、「だから!〝もう1回だけ頼む〟って、お姉さんに頼んで、その時にさぁ、お姉さんを丸裸にして、俺の持ってるビデオカメラとかでお姉さんの恥ずかしい映像とか写真とか撮って脅したら、恥ずかしくって絶対、警察になんか言えなくなるよ!」と、興奮気味に雅俊が勝手な提案をしてきた。 ただ、僕は前から姉との情事をビデオカメラに撮りたいと思っていたので、つい、「雅俊、ビデオカメラ持ってるのか?」と聞いてしまった。 雅俊は僕が話に乗ってきたと思ったのか、「おうっ!持ってるよ!ビデオカメラでさ、お姉さんのオッパイやマンコを撮影してさ、フェラチオシーンとか撮ってやったら、お姉さん絶対、誰にも言えなくて、俺たちの言いなりになるぜ!」と、興奮を高めて言ってきた。 雅俊が姉に対していやらしい想像をして必死に話す姿は、僕を優位な気持ちにさせ、「・・・言いなりねぇ。」と、少し興味があるように呟いた。 雅俊は僕をその気にさせる為、「そうだよっ!俺たちの好きにしていい、女奴隷だよ!」と、僕にせまって来た。 僕はニヤリとして、「・・姉さんを奴隷にして何する気だ?」と聞くと、雅俊は、「やりたい事なんて、沢山あり過ぎるよ!」といった後、「まず、ストリップだろ、オナニーショーに、3Pプレイだろ、ソフトSMだろ、それから・・・、やっぱり、まずは女のマンコをジックリ見せてもらいたいよな、それで・・・。」と、雅俊が今まで見てきたアダルトビデオの世界を、姉にしようとしているのがわかった。 僕は、「お前、姉さんを何だと思ってんだ?AV女優じゃないんだぞ、普通の女子高生だぞ。」と、呆れたように雅俊に言ってやった。 雅俊は苦笑いをしながら残念そうな表情を浮かべつつ、「でも、名案だと思わない?」と聞いてきた。 僕は、「考えとくよ。」と言って、雅俊にわずかな希望を残してやった。 その日、我が家に来たがる雅俊を断って1人で帰宅している時、校門そばのプレハブの横で、2年生3人が1人のオッサンを取り囲んで、からかって遊んでいた。 結構見慣れた光景でもある。 そのからかわれているオッサンはそのプレハブで寝泊りしている、一応学校の用務員的なオッサンだった。 オッサンの風貌は浮浪者みたいで、いつも同じ作業着を着て、長靴を履いている。歳は50歳前後、150cm位のチビで小太り、しかもハゲかけ。 かなり内公的なのか、いつもオドオドしていた為、生徒のみならず、先生達にも馬鹿にされていた。 僕は、高校生にいじめられているその汚いオッサンを見ながら、〝あのオッサン、何を楽しみに生活しているんだろう?〟といつも思っていた。 その日、ふと、〝あのオッサン、女とヤッた事あるのかな?〟と思っている内に、〝あの汚いオッサンが、姉さんにいやらしい事をしたら・・・。〟と、僕は嗜虐的で卑猥な妄想に取り付かれていった。 次の日の放課後、花壇の柵のペンキ塗りをしていたオッサンに「お疲れ様です。」と声をかける僕がいた。 オッサンは、こっちをチラッと見て、ペコッと少し頭を下げて言葉なく作業を続けた。 僕は負けじと、「いつも大変ですね。缶ジュースでも差入れしましょうか?」と声をかけた。 オッサンは僕を無視して作業を続けた。 僕は、自販機で缶ジュースを2本買い、1本をオッサンに差し出して、「一息入れませんか?」と声をかけた。 オッサンは、オドオドして訝しげな表情をしつつも「ど、どうも・・。」と小さな声で缶ジュースを受け取った。 僕等は場所を移動して座って話をした。オッサンの過去、現在の境遇、性格、年齢、そして、女の趣味と女性経験など等・・・。 大体、僕の想像通りのオッサンだったが、違った点は、遠い過去だが女と付き合ったことがあると言う点と、しゃべり始めるとドモリがちではあるが、馴れ馴れしくなるという点くらいだった。 オッサンに、「どれくらい女とヤッテないの?」と聞くと、「も、もう、2,30年く、くらいに、な、なるなぁ。」「女に興味ないの?」と、更に聞くと「こ、この、歳になると、あ、あんまり、ない、かなぁ。」と、オッサンは言った。 次の日、オッサンを誘って喫茶店に入り、オッサンにコーヒーを奢りながら、女の話に花を咲かせた。 僕の計画は着々と進んでいた。 オッサンと何度か喫茶店で話していく内にオッサンが僕に心を許していくのを感じた。 会話の中で、「女の体って、柔らかくて気持ちいいよね?」とか、「オッパイとか、お尻とか、触りたくならない?」とか、「マンコの感触とか、チンポ舐められた時の快感とか覚えてる?」等と、オッサンに卑猥な考えを持たせる様に仕向けていくと、オッサンも「た、た、たまらんのう、お、女は、ええよ。」と言い始めた。 そんな風に、オッサンに〝女とヤリたい!〟と思わせるように仕向けていき、ある日、そんな会話の流れから、「おじさん、女子高生とか興味ない?」と聞いてみた。 オッサンは「が、学生さんは、ぁ、ぁ、相手にも、し、してもらえないよぉ。」と言ったおっさんに「おじさん、この写真見て。」と、姉の写真を見せた。 オッサンは写真をじっと見て、「か、かわ、可愛い娘さんじゃな、え、ええ女に、なるのぅ。」と言った。そして、「か、かの女か?」と聞くオッサンに、「いいや、こいつ僕の姉貴。」と、不機嫌そうな演技をした。 オッサンは、「ふ、ふぅん。」と言い、僕は、「こいつ、女学園の生徒だから、ウチの学校の事、馬鹿にするんだよっ!」と、でたらめを言った。 無言で写真を見つめるオッサンに、「おじさん、姉さんにいやらしい事したり、させたりしたくない?」と、聞いてみた。 オッサンは目を見開いて僕を見て、「え、えぇっ。」と、驚いていた。 「僕、姉さんの弱みを掴んでるんだ。」と不敵な表情でいい、「・・・僕じゃあまずいし、学校の奴等は口が軽い奴ばっかりだし・・・、親友のおじさんなら、秘密を守ってくれるだろ。」と、オッサンに言った。 親友と言われたオッサンは照れながら、「お、お、おおぅ、ぁ、当たり前だ・・・。」と言って写真に目を落とし、「し、し、し、しかし、こ、この子と、わ、わしが?」と独り言を言い始めた。 僕はとどめに、「おじさん、姉さんに恥かしい事させたくない?」と強く聞くと、「う、うん。」とオッサンは答えた。
2003/09/27 15:42:58(9crXfUW7)
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