娘にフェラされて気持ちが動かない父親っているでしょうか？しかも娘は自分
が緩くないことを父親の私に試してと言ってるのです。
娘は頭のいい子です。恐らく「試す」と言う免罪符を私に与えれば気持ちが動
くことを計算していたのだと思います。娘の思惑はズバリ的中しました。「娘
のため」と言う言い訳けが頭の中を駆け巡ってました。
まさか風呂場で初めての娘との交わりを済ませる気にはなれなかったので風呂
から上がろうと娘にいいました。
「じゃ、私の部屋に来て。パパ達の寝室は絶対やだから」
妻と私が交わった同じベッドの上では嫌だと言うことなのでしょう。苦笑しな
がら私が頷きました。実は今の家には五年前に引っ越して来たのですが、それ
以前から妻とはセックスレスだったんです。ですから私達の寝室で妻と交わっ
たことは一度もありません。
娘をベッドに寝かせ、身体中を隅から隅まで愛撫しました。ただ試すだけなら
これも要らない理屈なんですが、私も娘もそれをごく当たり前のこととして受
け止めてました。マンコと後の穴は特に念入りに口と舌で可愛がりました。舌
の感触からするとかなりきつそうでした。
「そろそろ、いいか」
私が顔を上げると娘が頷いて脚を大きく開きました。そっと宛い、腰を前に進
めました。
「ち、ちょっと」
先端が僅かにめり込んだところで娘の身体が上に逃げました。
「どうした」
「痛いの、あそこが」
確かに入り口に引きつったような感触がありました。
「我慢しろ」
もう一度腰を進めましたが、また娘の身体が上に逃げました。何だかバージン
相手にしているようです。仕方なく娘の身体を元に戻し、今度は両脚を抱え上
げて肩に担ぎました。こうして上から下に向かってこじ入れれば逃げることは
出来ません。
「い、嫌、痛い」
無理をせず、ゆっくりとこじ入れて行きました。娘のマンコは私の唾液と湧き
出した蜜でヌルヌルでしたが、それでもスンナリと受け入れてはくれませんで
した。
「キャー」
娘が大きく叫んで私の胸を押し返そうとしました。ようやく先端が入り込んだ
のです。無理せずに少しずつ体重を掛けて行くと二人の身体が密着しました。
「大丈夫か」
娘の顔を覗き込むと目尻から涙がこぼれたてした。
「死ぬかと思った。ねえ、セックスってこんなに凄いの」
「いや、初めてでなければな」
気になった私は手をこじ入れて娘のマンコを探りました。抜いた指先を見ると
血が滲んでました。
「生理は」
「終わったばかりよ」
「じゃあ」
私が指先を娘に見せると目を丸くしました。
「血が出てる」
「うん」
「私、緩くなんかないんだ」
「きつくて我慢出来ないくらいだよ」
「イッてもいいよ。生理終わったばかりだから」
「無理するな」
「うん、ちょっと動かれたらきついかも」
その晩はそのまま抱き合って寝ました。朝目が覚めてもまだ娘の中に留まった
ままでした。
「お早う」
そう言って娘に口付けしました。娘とのファーストキスでした。
「何か挟まってる」
娘が腰を揺すります。
「うん。寝られたか」
「時々目が覚めた。パパが入ってるのが分かって変な気分だった」
「そうか」
静かに離れると娘が足元に回って口に含んでくれました。娘の口の中で弾けた
瞬間は何とも言えない、もしかしたらこれまでで一番気持ちのいい瞬間でした。
「今晩、もう一度試してね」
妻が戻るのは明日の夜です。娘が決して緩くないことは確かめたのですから、
今晩もう一度する必要はありません。でも、私は思わず頷いてしまいました。
ニコッと笑った娘の顔にこれまで見たことのない、凄みを帯びた色気が宿って
いました。
それから一週間、流石に家では無理なので娘は夕方になると会社に電話を入れ
て来ます。ホテルの一室で求め合う二人は最早親子ではなく、ちょっと歳の離
れた恋人同士のようになってしまいました。昨日はとうとう娘のアナルまで頂
いてしまいました。
娘が何で私に身を任せたのか、未だにその真意を量りかねています。ただ、一
日一日娘はより感じて来るみたいです。
「Ｍ代、最近随分女っぽくなったわね。また新しい彼氏が出来たのかしら」
昨日、妻にそう言われて背筋が凍りました。妻の肩越しに娘がウィンクして自
分の部屋に戻って行きました。この危なっかしい日々がいつまで続くのか。で
も、それが一日でも長いことを期待してしまうダメ親父がここにいます。

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