更に画像を開いていくと妻と息子の痴態が次々と出てきました。
中にはホテルで撮ったものと思われる画像もありました。
様々な痴態、およそアダルトサイトで見られるような痴態の全てが撮ってあると
言っても良いほどの様々で膨大な痴態画像でした。
中にはデジタルビデオからキャプチャしたものと思われるものもあったので
息子の部屋を慎重に調べ、これでは？と思われるテープを数巻見つけて再生すると
やはりそうでした。
そこには淫らな痴態と妻の淫らな声で、「おまんこ」「ちんぽ」「嵌めて！」等の
妻が私とする時に言う言葉もシッカリと入っていました。
（もっとも私と妻とはその時点で１年以上、もしかすると２年くらいは性交渉は
ありませんでしたが・・・・。）
ビデオを見ているうちに私の気持ちは驚愕と落胆と焦燥と少しの嫉妬が渦巻く
複雑で不安な気持ちで一杯になりました。
ビデをを止め、元あったところに慎重にしまい、息子と妻の痴態を収めたＣＤを
証拠として妻に付きつける為にコピーして画像の何枚かをプリントしました。
翌日の夕方に二人は帰ってきました。
しかし私はこの事をどう言って切り出したら良いのかわからず、何も言えません
でした。　やっと１週間後に考えがまとまり、マズは息子と話しをする事に
しました。　夕方に息子を居酒屋に行こうと誘い出しクルマに乗せました。
そして某スーパーの駐車場に止まりました。辺りは既に暗くなっていました。
クルマの中で私が見たことを息子に伝えると、最初は身体を震わせて無言だった
息子も徐々に話し出しました。
最初は２年くらい前に寝ている息子の布団に妻が入ってきて関係した事、
それ以来、私に悪いと思いながらも欲望を押さえられずに続けてきた事などを
話して私に謝罪しました。元々素直で性格は悪くない息子なので私も息子に
対して、これ以上責めるつもりも無いし今までの事は水に流すと約束しました。
息子は涙を流しながら、これ以上は絶対にしない、母と離れる為にアパートを
借りて家を出る、とまで言いました。私もそうした方が良い、その為の金は
協力してやると言いました。
それから居酒屋へ行き、息子が落ち着いた頃に帰宅しました。
家に入る前に息子に「今日、二人で話したことはお母さんには言うな、俺から
話すからな、何も無かったようにしてろ」と言って家に入りました。

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