ナオトはドアを開けた瞬間、息が止まった。

廊下の薄暗い蛍光灯の下、制服風のマイクロミニと胸元が大胆に開いたブラウスを着たマナミが立っていた。18歳の妹の胸は、まるで衣服を内側から押し破ろうとするほどに張り詰め、深い谷間が妖しく影を作っている。普段からその膨らみに視線を奪われていたナオトの股間は、一瞬で熱を帯びた。

「……お兄ちゃん」

掠れた声が震える。マナミの瞳は驚きと羞恥で潤み、頬が朱に染まる。それでも彼女は部屋に入り、背後でドアを閉めた。カチャリ、という鍵の音が、二人の運命を決めた。

シャワー室で、マナミの細い指がナオトの体を這う。泡が滑り、胸の谷間に溜まり、滴り落ちる。ナオトのペニスはすでに痛いほどに張り詰め、先端から透明な雫が糸を引いていた。

「お兄ちゃんの……こんなに大きくなってる……」

マナミが跪き、小さな舌で先端を舐め上げる。熱い吐息が敏感な亀頭にかかり、ナオトは腰を震わせた。彼女の唇がゆっくりと咥え込み、喉の奥まで飲み込もうとする。唾液が糸を引き、爆乳の谷間に滴り落ちて、淫靡な光沢を帯びる。

ベッドに押し倒すと、マナミの豊満な乳房がブラウスから零れ落ちた。淡い桜色の乳首はすでに尖り、ナオトの視線に震えている。彼は夢中で乳首を口に含み、強く吸い上げた。

「んっ……あぁ、お兄ちゃん……そこ、弱いのに……」

マナミの声は甘く蕩け、下着はすでに蜜でぐっしょりと濡れていた。ナオトが指を這わせると、熱い肉ひだが指に絡みつき、びくびくと収縮する。

「本番は……ダメだよ……」

弱々しい拒絶の言葉とは裏腹に、マナミの腰は自ら持ち上がっていた。ナオトは震える手でコンドームを装着し、熱く脈打つ肉棒を、妹の秘裂に押し当てる。

ずぷっ……。

熱い膣壁が一気に飲み込み、ナオトは呻いた。狭く、熱く、ねっとりと絡みつく感触。マナミの大きな乳房が激しく揺れ、汗ばんだ肌が艶めかしく光る。

「あぁっ……お兄ちゃんの、奥まで……子宮、突いてる……！」

しかし、コンドーム越しでは物足りない。マナミの瞳が潤み、理性が溶けていく。

「ねぇ……ゴム、外して……生で、感じたい……」

彼女は自ら手を伸ばし、ナオトの肉棒からゴムを剥ぎ取った。生の熱が直接伝わり、二人は同時に喘いだ。

「でも……外に出してね？ 中だけは……絶対……」

マナミは恥ずかしそうに脚をＭ字に開き、濡れ光る秘部を晒す。ピンク色の肉びらがひくひくと震え、愛液が太ももを伝って滴り落ちる。

ナオトはもう我慢できなかった。生の肉棒を一気に根元まで埋め込む。

「あぁぁぁっ！！」

マナミの背が弓なりに反り、爆乳がぶるんと波打った。熱い膣壁が肉棒を締め上げ、子宮口が吸い付くように亀頭を捉える。

「お兄ちゃんの……熱い……直接、子宮に当たってる……！」

激しいピストンが始まった。結合部からぐちゅぐちゅと淫らな音が響き、マナミの乳房が汗と愛液で光る。ナオトは妹の乳首を摘み、耳元で囁いた。

「マナミ……もうダメだ……出そう……」

「だめ……外に……って……あっ、だめ、そこっ……子宮、吸ってる……！」

マナミの理性が完全に崩壊した。彼女はナオトの腰に脚を絡め、深く引き寄せる。

「もういい……中に出して……お兄ちゃんの赤ちゃん、欲しい……子宮に、いっぱい注いでぇ……！」

その言葉でナオトの限界が来た。肉棒がびくんと跳ね上がり、子宮口をこじ開けるように深く突き刺さる。

ドクドクドクドク……！！

熱い精液が勢いよく噴き出し、マナミの子宮を直撃した。びちゃびちゃと音を立てて注がれる白濁液。子宮が満杯になり、溢れた精液が結合部から噴き出し、シーツを汚していく。

「あぁ……熱い……お兄ちゃんのが、子宮に満ちてる……溢れてる……幸せ……」

マナミの体が何度も痙攣し、絶頂の余韻に震えた。ナオトは妹の爆乳に顔を埋め、優しくキスを重ねる。

「これからも……俺のものだな？」

マナミは蕩けた瞳で微笑み、小さく頷いた。

「うん……お兄ちゃんの、専属の……マナミで、いいよ……いつでも、呼んでね？」

二人は汗と体液にまみれながら、深く抱き合った。

この禁断の快楽は、きっとこれからも、終わらない――。

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