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母と息子の秘密
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:近親相姦 官能小説   
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1:母と息子の秘密
投稿者: ポン太 ◆avfE7oKtEI
 雪乃は高級クラブで働いている。
二十歳の女子大生で、一人暮らし。
就職氷河期に就職した両親はまともな職に就けず、
家計は火の車。
仕送りはほんの数万円で、奨学金を借りている。
それでも足りないので、
高級クラブで働く事にしたのだ。
初めて雪乃についた客が
剛造寺誠治という40歳の男で、
渋めのなかなかのいい男だった。
身なりもきちんとしていて、
いかにも嵩そうな物を身に着けている。
奥さんが亡くなり、独身だった。
雪乃はこういう仕事は初めてで、
どう接したらいいのか分からず、
戸惑っている雪乃を
剛造寺がリードしてくれて、
とても助かったと思っている。
剛造寺は雪乃の身の上話を
親身になって聞いてくれた。
まるで父のような感じで、
雪乃は剛造寺に親しみを感じた。
華のように美しく、
擦れていない雪乃に剛造寺は惹かれた。
剛造寺に見初められた雪乃は
剛造寺に抱かれた。
40歳の剛造寺だが、
剛造寺の男根は雁高で、逞しく、
剛造寺の雁が雪乃の感じる部分を擦ると、
雪乃は今までに味わった事のない快楽に襲われた。
剛造寺はとても上手で、
雪乃は真の男というものを知った。
雪乃は剛造寺と結婚した。
 20年後…
剛造寺と結婚した雪乃は
華やかな生活を送っていた。
剛造寺との間に産まれた子供は男の子で、
18歳の高校三年生になる。
名前は誠人(あきと)という。
誠人は品行方正な青年に育った。
一見幸せそうに見える雪乃だが、
満たされない事もある。
それは性の悩み。
60歳になる剛造寺には
結婚当初の若々しさは無くなっていた。
満たされない日々を送っていた雪乃は
人妻好きの大学生と浮気をしている。
最近の若者は筋肉質の男が多く、
その体を見るだけでも興奮する。
男根も大きい若者が多いのだが、
剛造寺のような雁高の男には出会えない。
最近の若者は包茎が多い。
太くても、雁が擦る感触は味わえない。
そんな時に
掃除をするために息子の部屋に入ると、
強烈な異臭がしたのだ。
異臭の元はゴミ箱。
ゴミ箱はティッシュで溢れていた。
雪乃はゴミ箱の上の方に濡れたティッシュを
見つけた。
そのティッシュをつかむと、
それはびちょびちょに濡れていた。
そのティッシュから強烈な男…オスの匂いがした。
息子の精液の匂い…
その匂いに雪乃は興奮した。
それは獣の匂いだった。
雪乃は下着が濡れていくのを感じた。
雪乃は息子の精液の匂いを嗅ぎながら、
股間の割れ目に指を入れた。
とても興奮する。
息子がこんな獣のような精液を放出するなんて…
あの真面目な息子が…
雪乃はあまりにも興奮しすぎて、
そのティッシュを口に含んでいた。
まだ出して間もないのだろう…
ティッシュを吸うと、
ティッシュから息子の精液がにじみ出てくる。
強烈なオスの味がした。
人間のものとは思えない獣の味が…
雪乃は潮を撒き散らしてしまった。
 息子の精液を味わってから、
雪乃は息子を男として見るようになった。
今まで気にもしていなかったが、
息子はなかなかのいい男だ。
それに力強い性欲を感じさせる
魅力的な男である事にも気づいた。
息子の股間に目をやると、
とても膨らみが大きく盛り上がっている。
父親のいいところを全て受け継いでいるのだ。
雪乃は息子の裸姿も見たくなり、
息子が入浴する時に覗き見をした。
息子は筋肉質で、
引き締まって盛り上がった尻が魅力的だった。
そして、息子の股間がチラリと見えた。
息子の男根はズル剥けで、雁高だった。
雪乃は息子が欲しいと思うようになった。
 そんなある日…
剛造寺は温泉に行こうと言い出した。
誠人も受験勉強で疲れているだろうから、
癒しになればという。
最近剛造寺も忙しく、
旅行もなかったので、
久しぶりに家族でくつろぐ事ができた。
部屋でくつろいでいると、
剛造寺のスマホが鳴った。
剛造寺の経営している会社で
トラブルがあったという。
剛造寺は会社に向かう事になった。
雪乃は息子と二人きりになった。
部屋には露天風呂もある。
誠人は露天風呂に向かった。
 誠人は久しぶりの家族旅行で
とても癒され、満足していた。
露天風呂にたっぷり浸かり、
露天風呂から上がり、
足だけ露天風呂に浸かって、座った。
裸でいると、開放的で、
日頃のストレスも
解消されていくような感じがする。
周りからは真面目な優等生と言われる。
真面目な優等生を続けるのはとても疲れる。
最近はオナニーの回数が増えるようになった。
今まではティッシュは母に見つからないように
うまく処分していたのだが、
最近は受験の勉強のストレスで、
ティッシュの処分を怠るようになっていた。
この前もティッシュがゴミ箱に
いっぱいになっている事にも
気づかずに登校して、後で気づいたのだ。
家に帰ると、ゴミ箱はきれいになっていた。
母は何と思っただろう…
母は何も言わなかったのだ。
言いにくい事だと思う。
変態だと思われていないだろうか…
母に嫌われていないだろうか…
母は美しく、自慢の母だ。
小学生の授業参観の時に
母が教室に入ってくると、
周りのクラスメートが
「すげえきれいな母ちゃん…誰の母ちゃんだよ…」
と騒がれたものだ。
美しく、気品のある母にはオーラが漂っていて、
ひときわ目立っていた。
家に友達が遊びに来た時も、
友達からとても羨ましがられた。
40歳になる今でも若々しく、自慢の母だ。
しかし、最近の母には気になる事がある。
受験勉強をしている時に
母が夜食を持ってくるのだが、
母の大きな胸の胸元が丸見えなのだ。
気品のある母は
今までにそんな露出するような服は着た事はない。
あまりにも色っぽくて、
興奮した誠人は母の胸元を思い出しながら、
オナニーをするようになった。
回数は増え、何度も何度も…
そんな事を考えていると、
誠人の男根は勃起を始めてしまった。
ムラムラした誠人は
男根の亀頭に唾を垂らし、
亀頭を手で扱いた。
まさか、母さんが入ってくる事はないよな…
誠人は夢中で亀頭を扱いた。
 雪乃が風呂から戻ると、
剛造寺から電話があった。
こちらには戻れないという。
息子は露天風呂に入っている。
息子を手に入れるチャンスだと思った雪乃は
露天風呂に向かった。
息子は露天風呂に足だけ浸かり、
座っていた。
誠人は雪乃に背を向けているので、
雪乃が露天風呂に来た事に気づいていない。
誠人は勃起した男根を扱いていた。
息子の男根は夫のモノよりも太く、雁高だった。
誠人が人の気配を感じて、振り返ると
母の姿があった。
誠人は驚きのあまり、体が動かなかった。
「か…母さん…」
オナニーをしているところを母に見られたのだ。
誠人はとても恥ずかしい気分だった。
「母さん…こんなところ見られて、
とても恥ずかしいよ…」
「誠人…そんな事はないわ…
男の子なら、それが普通よ…」
雪乃は後ろから息子を優しく抱きしめた。
「誠人も溜まっているんでしょ?…
お母さんがしてあげる…」
母はそう言って、
ボコボコに割れた腹筋を撫でた。
もう片方の手は膨れ上がった胸板を撫で、
乳首を指で刺激した。
誠人の体に電流が走った。
乳首がとても気持ちいいのだ。
「ああ…」
誠人は思わず声を出してしまった。
「誠人…気持ちいいのね…」
そして、誠人の腹筋を撫でていた手は
誠人の股間の男根を握ったのだ。
「誠人の…すごく太いのね…
お父さんのより…大きいわ…
それに…タマもすごく大きい…
こんなに大きいタマじゃ…すぐに溜まるわよね…」
母に乳首を刺激されながら
男根を扱かれている。
とても気持ちいい。
そして、母は露天風呂の湯船に浸かると、
誠人の男根を握り、
男根の亀頭にしゃぶりついたのだ。
「おお…」
誠人はあまりの気持ちよさに
また声を出してしまった。
母は何かに取り憑かれたように
誠人の男根の亀頭にしゃぶりついている。
誠人の亀頭が大きすぎて、
亀頭にしゃぶりつくのが精一杯のようだ。
普段は気品ある母のいやらしい行為に
誠人は興奮している。
雪乃は久しぶりに味わう雁高の男根の味に
感動していた。
息子を誘惑して、
ひょっとしたら、拒否されるのではないかと
思っていたのだが、息子は満足そうだ。
それにしても、息子はなかなかいかない。
ズル剥けの男は
亀頭が皮膚化されて、
刺激に強いと聞いた事がある。
ならば、これはどうだろう…
雪乃は立ち上がり、
豊満な胸を両手で押さえ、
息子の男根を豊満な胸で締めつけた。
母が艶かしい表情で誠人を見上げながら、
豊満な胸で締めつけた誠人の男根を
上下に扱いている。
パイズリといわれる行為だ。
母の姿はとても色っぽく、とても美しい。
「母さん…すごく気持ちいいよ…」
「そう…誠人が満足してくれて…お母さん…
とても…嬉しいわ…」
母は豊満な胸で息子の男根を
激しく扱いた。
童貞の誠人には刺激が強すぎる。
「母さん…俺…もう…」
「そろそろ…出るのね…誠人…いっぱい出して…」
誠人はもう限界だった。
「か…母さん!…」
息子はそう叫んで…
誠人の男根から真っ白な精液が
勢いよく噴水のように噴き上がった。
「誠人…すごい…」
息子の射精は凄まじいものだった。
強烈なオスの匂いが広がる。
息子の体にかかった息子のどろどろした精液が
流れ落ちていく。
雪乃はその精液を舌で受け止める。
雪乃の口の中は息子の精液でいっぱいになった。
雪乃は息子の強烈なオスの匂いと
獣の味を味わった。
口を開けながら、
口の中にいっぱいに広がる誠人の精液を
舌で味わう母の姿は濃艶で、
誠人は射精したばかりなのに、
力強い性欲がみなぎってくるのを感じた。
母は誠人の精液を充分に味わい、
そして飲み干した。
母は誠人に抱きついて、
「お母さん…もう誠人が欲しくなったわ…」
誠人は返事に困っていた。
母のあのテクニックと
誠人の精液を飲み干す濃艶な母の姿に興奮して、
このまま母とセックスをしたいと思う
欲望は大いにある。
でも、
母と息子がセックスをしていいものだろうか?
これは許される事ではない。
なかなか返事をしない息子に
「やっぱりダメよね…
私達親子なんだから…そんな事はできないわね…」
残念そうに言う母に
誠人は口を開いた。
「そんな事ない。そんな事ないよ…
俺…母さんが好きだ…俺…母さんとしたい…」
友達から美しいと言われた母に
誠人は憧れを感じるようになった。
母のような女性と出会う事が夢だった。
誠人は気づいていなかったが、
母を愛していたのだと感じた。
「誠人…いいの?」
誠人は無言で頷いた。
「お母さん…嬉しい…
お母さんも誠人が好きだから…」
「母さん…俺達は親子だ…
俺は後悔しないけど…
一時的な感情でセックスして、
母さんは後悔しないか?」
そう言う息子の目は勇ましく、
雪乃は息子に強く惹かれていった。
「後悔しないわ…」
自信を持って言う母を
誠人は優しく抱きしめた。
母と息子の唇が触れ合った。
母の唇を息子がなめる。
雪乃には分かっていた。
息子が童貞である事を…
おそらくキスも初めてなのだろう…
それにしては息子のキスは情熱的で、
雪乃は体が熱くなっていくのを感じた。
 部屋の布団の上で母と息子は
本能のままに愛し合った。
息子の舌が母の体を這い回る。
息子の舌使いは絶妙で、
童貞の男のものではなかった。
母は初めて夫と結ばれた時を思い出した。
まるで、あの時の夫と同じ感じがしたのだ。
夫はとても上手だった。
息子は夫の血を受け継いでいるのだと
母は感じた。
童貞の息子にテクニックがあるわけではない。
息子は母を満足させようと必死だったのだ。
その思いが母に通じたのだ。
母はとても満足しているようだ。
息子の舌が母の股間の割れ目にたどり着いた。
息子はそれをじっくりと眺めた。
俺が生まれてきた出口…
息子はその出口を両手でゆっくり開いた。
息子が決して見てはいけない母の出口…
その卑猥な行為に息子はひどく興奮している。
自分を産んだ母の出口からは
なんだか懐かしい匂いがする。
誠人はこの匂いを嗅ぎながら、
産まれてきたのだ。
あまりの懐かしさに息子は
獣のように母の出口をなめ回した。
息子の舌使いは夫よりもとても絶妙だった。
息子の舌は母の膣に入ってきた。
あまりの気持ちよさに
母は潮を撒き散らしてしまった。
息子が母の膣から舌を出すと、
母は体を震わせながら、
母の出口から大量の愛液を垂れ流していた。
その姿に息子は興奮が高まるのを感じた。
そろそろ挿入時だと感じた息子は
まるで挿入する場所が分かっているように
母の出口に男根の亀頭をあて、
ゆっくり挿入していった。
息子はあまりの気持ちよさに
獣のような声を出した。
母が久しぶりに味わう雁高の男根は格別だった。
息子が腰を動かすと、
息子の雁高のエラが母の感じる部分を擦る。
これよ…これが欲しかったの…
今まで夫以外の男では感じる事がなかった母は
とても感動したのだ。
そして、母の膣の形状と息子の男根の形状は
よく合っていて、とても気持ちいいのだ。
あまりの気持ちよさに
母と息子は人間である事を忘れ、
完全にオスとメスになり、
深くのめり込んでいった。
母と息子は何度も何度も求め合った。
次の日の朝、
裸のまま抱き合っていた母と息子は目を覚ました。
雪乃は息子との熱い夜の行為の余韻が
冷めなかった。
息子は素晴らしい男だった。
誠人も同じで、熱い夜の余韻が冷めていなかった。
母の濃艶な表情はとても美しく、
その姿に強く惹かれたのだ。
そして、
母の膣のあまりの気持ちよさに
感動してしまったのだ
射精時のこの世のものとは思えない
気持ちよさを何度も味わいたくて、
何度も母を求めた。
母は誠人の精液を誠人の睾丸から
強く吸い取るように
誠人の精液を搾り取ったのだ。
誠人も雪乃も後悔はしていない。
むしろ結ばれてよかったという満足感で
いっぱいだった。
後悔と言えば、
布団は誠人の精液と
母の出した愛液で濡れていた。
これをどうするか…だった。
 それから、
母と息子は剛造寺がいない時に毎日求め合った。
雪乃はピルを飲んでいる。
息子には生で味わってもらいたくて…
雪乃自身も息子と直接触れ合うのは
とても気持ちいい。
息子との行為があまりにも気持ちいいので、
雪乃は隣りに夫が寝ている時でも
部屋を抜け出して、
息子を求めるようになった。
「母さん…今は父さんもいるし…
俺もしたいけど…まずいんじゃないか?」
「お母さん…もう誠人が欲しくて…たまらないの…」
雪乃はそう言うと、息子を素っ裸にした。
息子の男根にしゃぶりつく。
息子の男根はすぐに反応して、大きくなる。
息子に力強い性欲がみなぎってくる。
「母さんも素っ裸になれよ。」
母と息子は抱き合い、
口づけをして、舌を絡め合った。
剛造寺にこんなところを見られたら、
大変な事になるだろう…
母と息子は声を出さないように求め合った。
それがとても興奮するのだ。
しかし、
相性抜群の母と息子はあまりの気持ちよさに
どんどん大胆になっていったのだ。
 剛造寺は出張を早く終わらせて、帰宅した。
仕事が忙しく、家族サービスもできていない
妻と息子にサービスをしてあげようと思ったのだ。
玄関を開けると、何やら妻の喘ぎ声が聞こえる。
まさか…妻が男を連れ込んでいるのでは?
剛造寺はそう思いながら、
家に入ると、
裸の妻が食卓のテーブルの角に座らされ、
裸の若い男に突かれている。
若い男は汗だくになりながら、
妻を激しく突いている。
剛造寺は憮然とした表情になった。
浮気も許せないが、
食卓を囲むテーブルでなんという事を…
若い男は剛造寺に背を向けているので、
顔は見えないが、息子によく似ている。
まさか…母と息子が…
そんな事はないよな…
妻は若い男のうなじに両手を回し、
若い男を見つめながら、
艶かしい表情を浮かべている。
妻はとても魅力的で、美しいと感じた。。
妻を初めて抱いた時に
妻は同じ表情をしていた。
その妻の表情に強く惹かれて、妻と結婚したのだ。
若い男の顔が一緒見えた。
剛造寺はその顔を見て、愕然とした。
若い男は息子の誠人だったのだ。
あの真面目な息子が…
どんな時でも、理性を失わない息子が…
実の母と食卓を囲むテーブルで、
こんな獣のような行為を行うなんて…
二人はまるで何かに取り憑かれたように
求め合っている。
すると、息子は獣のような声を出しながら、
腰の動きを止めた。
どうやら射精をしているようだ。
妻もあまりの気持ちよさに
ぶるぶると体を震わせている。
妻は潮を噴いているのだろう。
妻の潮が床にぽたぽたと垂れている。
そして、息子の粘りの強い真っ白な精液が
床に糸を引いて、垂れていった。
コンドームは付けていないのだ。
妊娠は大丈夫だろうか?…
雪乃と誠人の唇が触れ合い、
二人は舌を絡め合っている。
悪夢だった。
二人は夢中で、
帰宅した剛造寺には気づいていない。
剛造寺は家を出ると、
ふらふらと街を歩いていた。
どうして…あんな事になったのだろう?…
妻が男好きになったのは
剛造寺にも原因がある。
出会ったばかりの妻は
男の経験が少なく、あまり感じないと言っていた。
それが、
妻は雁高の剛造寺の男根で感じるようになり、
剛造寺の虜になったのだ。
剛造寺が年を取ると、
セックスも少なくなり、
妻も欲求不満だったのだろう…
そして、妻は雁高の男にしか感じない事を
剛造寺は知っている。
今の世の中は包茎が多い。
息子にはそうならないように教育した。
周りは包茎が多いが、
それに惑わされないようにと…
おかげで息子はズル剥けだった。
ズル剥けの男なんて…なかなかいないだろう…
ズル剥けの息子に惚れるのは
当たり前なのかもしれない。
しかし、息子が母を誘惑したとは思えない。
妻が息子を誘惑したのだろう。
息子は容姿は父親に似ているが、
性格は妻に似ていると思った。
真面目で、派手な感じではない。
食卓のテーブルであんな大胆な事を
するような男ではない。
でも、あれは息子の意思で、そうしたのだろう…
思えば近頃息子は急に男らしくなり、
妻は以前よりも美しくなったような気がする。
母と息子があんな事をしているなど…
誰にも言えない。
でも、妻が他に男を作るよりはマシだし、
息子も変な女に引っかからなくて済む。
剛造寺が若い時には
金目当ての女がたくさん寄ってきたから…
苦労を知っている妻なら、
息子をうまく教育してくれるだろう…
今のあの二人を引き離す事は誰にもできない。
あの二人の情熱的なキスを見て、
剛造寺はそう思った。
剛造寺は妻もそうだが、息子を溺愛している。
40歳過ぎて初めて授かった息子が
とてもかわいいと思ったのだ。
息子からから愛する女を奪いたくはない。
その女が息子の母であり、
剛造寺の妻だったとしても…
むしろ、逞しく成長した息子を
喜ばしいと感じるようになった。
剛造寺は晴れ晴れとした気分で帰宅した。
妻と息子が出迎えてくれた。
二人は裸ではなく、きちんと正装していた。
剛造寺は思わず笑ってしまった。
妻と息子はきょとんとしている。
「父さん…なんだよ?気味が悪いな…」
以前はこんな口を聞かない息子だった。
食卓のテーブルも床もきれいだ。
食卓には豪華な食事が並んでいる。
料理は美味しそうだが、ここで食事をするのか…
つい、数時間前に母と息子が
獣のような交尾をしていたところで…
剛造寺は再び吹き出してしまった。
「父さん…おかしいんじゃないのか?
さっきから変だよ…」
「そうね…でも、なんか楽しいわね…」
食卓は賑やかになった。
こんな楽しい食事は初めてだと剛造寺は思った。
剛造寺は妻と息子の関係を黙認する事に決めた。
母と息子の秘密か…
世の中には知らないほうが幸せな事もある…
俺が何も言わなければ、
今のこの楽しい生活も長く続く…
 誠人は大学生になった。
妻と息子は二人きりで旅行するようになった。
剛造寺は何も言わず、それを了承した。
暖かな春…母と息子は
深い森の中で愛し合っている。
森の中静かで、小鳥の鳴き声が聞こえる。
自然の中での開放的な交尾はとても気持ちいい。
ここでは二人の邪魔をするものは何もない。
人間を忘れてオスとメスになれる。
この二人きりの時間は母と息子の幸せの時間。
大学生になった息子は大人びて、
とても魅力的な男になった。
この森の中で息子は朝から晩まで
何度も求めてくる。
息子はかなりの女好きだ。
それに凄まじい精力の持ち主。
もう息子なしでは生きていけない。
剛造寺は知っているのだろう…
母と息子の関係を…
それでも剛造寺は何も言わず、
二人きりの旅行を快く承諾してくれる。
夫が何も言わないのなら、
母と息子の秘密という事でいいのだろう…
雪乃は夫に感謝している。
愛する息子と二人きりの時間を作ってくれて…
そして、素晴らしい男に出会わせてくれた事を…































 
2025/02/10 08:17:25(E.H7dbyQ)
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