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夏休みの背徳行為1〜叔母と甥〜
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:近親相姦 官能小説   
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1:夏休みの背徳行為1〜叔母と甥〜
投稿者: ポン太 ◆avfE7oKtEI
 棚咲香織は久しぶりに実家に帰省した。
独身の40歳で、普段は在宅ワークをしている。
今年は父が亡くなり、初めて迎える新盆。
事情があって、帰省したくはなかったのだが…
父は香織に優しくてしてくれたので、
帰省する事にしたのだ。
親戚の人もたくさん訪ねてきた。
「香織ちゃん、久しぶり。」
母の妹の叔母が声をかけてきた。
「おばさん、久しぶり。」
「元気にしてた?
ずっと帰らないから、心配してたのよ。」
「仕事が忙しくてね。
おばさんは相変わらず、元気ね。」
「元気だけが取り柄よ。
しばらくゆっくりしていくんでしょ?」
「そうするつもり。」
「積もる話も聞きたいし、
いつでも遊びにいらっしゃい。」
「うん。」
久しぶりにおばさんに会えてよかった。
そう思っていると、
「香織、久しぶりね。」
「姉さん…お久しぶり…」
「相変わらず、仕事が恋人なの?
ごめんなさい。
私があの人を取っちゃったから…」
姉は微笑みながら言った。
香織の姉の名は麻美。
歳は香織より二つ年上。
派手な感じがする美人な女性。
香織は姉が好きではない。
姉は香織の恋人を奪った女。
そして、香織の元恋人は姉の夫になった。
実家に帰りたくなかったのは
姉と会いたくないから。
そして、会いたくない人がもう一人…
「40にもなって、独身なんだから…」
そう言いながらやってきたのは母。
母は姉と容姿も性格も似ている。
香織は父に似ている。
母は自分に似ている姉を可愛がっていた。
姉は実家の近くに住んでいて、
実家によく訪ねて来る。
二人が揃うと、いい事はない。
だから、実家には帰りたくないのだ。
そこへ、一人の少年がやってきた。
「息子の大地よ。」
姉が紹介する。
「大地君…ずいぶん大きくなったわね…
前に会ったのは、小学生の頃かしら…」
「おばさん、お久しぶりです。」
「大地君、もう高校生よね…何年生?」
「二年生です。」
「ずいぶん、立派になって…」
大地と会ったのは、大地が小学三年生の時以来。
かわいい男の子だった。
それが今では立派な青年という感じだ。
父親にそっくりで、
短髪の渋めのなかなかのいい男。
「おばさんも、相変わらずきれいで…」
「ありがとう。大地君はしばらくいるの?」
「はい。」
「それなんだけど…お盆が終わったら、
お母さんと旅行に行くから、大地をよろしくね。」
姉が大地の世話を頼んできたのだ。
「いいわよ。行ってらっしゃい。」
母と姉がいないのは嬉しい。
大地ともゆっくり話をしたいし…
その日の夕方、縁側に座っていると、
義兄の達也がやってきて、香織の隣に座った。
義兄で、昔愛した人は中年になってしまったが、
渋くていい男だと思う。
「久しぶりだな…」
「そうね…」
「君には本当にすまない事をした。」
「もう…いいのよ…」
「もう一度…やり直さないか?
大地と三人で…」
「何言ってるの?」
「麻美はわがままで…どうしようもない…」
「今始まった事じゃないでしょ?」
「確かに…そうだが…」
「あの時は傷ついたけど…
今は一人で気楽にやってるわよ…」
「そうか…」
「そう…だからもう放っておいてほしいの…」
「分かった…それでも、待ってるよ…」
「多分…期待には応えられないけど…」
香織はそう言って、その場を立ち去った。
達也と出会ったのは香織が高校一年生の時…
達也は三つ年上の大学生だった。
達也の部屋で処女を喪失した。
それから、達也の部屋で何度も愛し合った。
好きな男と交わる事がとても素晴らしいと感じた。
しかし、二人で歩いている時に
姉の麻美と会ってしまった。
麻美は達也に惚れて、
妹から奪い取ったのだ。
もう…済んだ事…
でも、悲しいかな…
香織の目から涙が落ちていった。
 お盆が終わり、母と姉は二人で旅行に行った。
「おばさん、おはようございます。」
「大地君、おはよう。」
「平和でいいですね。」
「そうね。」
うるさい母と姉がいないから…
それにしても、
あの母親の息子がこんな好青年に育つとは…
とんびが鷹を産んだか…
そう思うと、可笑しくなってしまった。
大地は陸上部に所属しているが、
母親の実家に帰省するという事で、
昼間は勉強とトレーニングを行っていた。
大地と二人きりの生活は楽しかった。
ただ、気になる事が…
香織が入浴していると、
覗かれているような…
誰かの視線を感じるのだ。
そして、それだけではなく、
風呂から上がると、
かすかに匂う。
男の匂いが…
もしかして、大地君が… と考えたりもしたが、
あの真面目な大地君が、そんな事しないわよね…
浴室の外の脱衣所では…
「おばさん…いい匂いだよ…」
大地が香織の下着を手に取り、
匂いを嗅いでいた。
そして、股間のいきり立ったモノを扱いている。
「昔のように…おばさんと一緒に風呂に入りたいよ…
そして…おばさんとセックスしたい…
出る…出ちゃうよ…
おばさん…俺…うっ…」
大地は用意しておいたティッシュに
勢いよく射精した。
脱衣所に若いオスの匂いが広がった。
〜つづく〜

2024/07/21 10:16:59(vgAyQRF2)
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