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背徳の愛欲4【舅と嫁】
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:近親相姦 官能小説   
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1:背徳の愛欲4【舅と嫁】
投稿者: ポン太 ◆JSaZCDE9jM
絢子は26歳の専業主婦。
髪が長い清楚な落ちついた美しい女性。
夫とはお見合い結婚。
一つ年上の墻山(かきやま)克則は
爽やかな顔立ちの読書が好きな文学青年。
絢子も読書が好きで、
好きな作家が同じだという事で
話が弾み、交際するようになった。
絢子は高校まで附属の女子校で、
男との出会いはなかった。
男女交際も両親から禁止されていた。
克則が初めての男だった。
夫と結婚して1年になる。
夫の克則は
夫の父…舅が経営する会社で働いている。
いずれは克則が跡を継ぐ事になっている。
会社は舅が大学生の時に一代で立ち上げ、
大きくした。
余裕のある生活をしているが、
夫婦の時間が取れない事に
物足りなさを感じている。
舅とは別居しているが、
たまに訪ねてくる。
気さくな感じの舅だが、
克則から気をつけるようにと言われている。
それは舅は性欲が強く、女遊びが大好きだから。
舅が学生時代に遊んだ女性を妊娠させてしまい、
結婚した。
そして、産まれたのが克則。
克則が産まれてからも、
克則の父は外に女を作り、母を困らせていた。
それでも離婚は得ではないと判断した母は
好きな趣味で気分を紛らわせていた。
母は克則に優しく、
克則を育ててくれた。
読書が好きなのは母の影響。
母は亡くなって、父は現在独身である。
父はたまに訪ねてくる。
最近はだいぶ物腰が柔らかくなったような…
克則はそう感じていた。
妻の絢子と楽しそうに話すので、
絢子に興味を持ったのではないか?
克則はそう感じて、
絢子に気をつけるようにと言ったのだ。
 季節は夏のある土曜日の出来事。
克則は高校の同窓会に出席するので、
出かけていた。
温泉旅館で一泊旅行なので、
次の日の日曜日の夕方まで帰って来ない。
絢子が自宅で読書をしていると…
インターホンが鳴り、
モニターを見ると舅の翔吾が玄関前に立っている。
お義父さん…?
急いで玄関のドアを開ける。
「突然押しかけて、すまないね。」
笑顔で言う舅は太ったオジサン…ではなく、
髪を短く刈り上げた精悍な顔立ちの
なかなかのいい男。
半袖のポロシャツにジーンズという
若々しいスタイル。
歳は48歳だが、よく似合っていると絢子は思う。
声も低く男らしい魅力的だ。
「こんにちは、お義父さん。
気にしないで下さい。どうぞ中に。」
「失礼するよ。」
翔吾をリビングに案内すると、
「今日は克則はいないのか?」
「克則さんは高校の同窓会に
出かけていまして、
明日の夕方まで戻りませんよ。」
「そうだったんだ…
克則とはうまくいっているのか?」
「はい、おかげさまで。」
「それはよかった…」
「コーヒーをお持ちしますね。」
そう言ってキッチンに向かう絢子の後ろ姿を
翔吾は食い入るように見つめた。
白いワンピースが上品さを引き立てていて、
見とれてしまったのだ。
息子の見合いの席で初めて会った時に
いい女だと思った。
清楚で髪が長く美しい。
男とセックスをするような女には
見えないほど上品で礼儀正しい女性。
翔吾の好みの女だった。
こういう女をモノにできたら、
どんなにいいだろう…
初めはそう思っていた。
しかし、息子夫婦を訪ねるたびに
絢子に好意を抱くようになっていった。
絢子と話をしていると
何故か純粋な気持ちになれる。
こんな気持ちは初めてだった。
時間が経つのは早く、
時計を見ると、
「だいぶ話し込んでしまったね。
絢子さんと話すと楽しくてね。
もうそろそろ失礼するよ。」
翔吾はそう言って、立ち上がった。
「私もお義父さんとお話できて、
楽しかったです。
またいつでもいらして下さい。」
翔吾を送り出すために絢子も立ち上がった。
しかし、翔吾は動かない。
翔吾は絢子を見つめている。
「お義父さん…どうされたんですか…?」
翔吾は無言で絢子を抱きしめた。
「お義父さん…!」
絢子はその次に…いけませんと言おうとして、
何も言えなかった。
翔吾の体からは汗の匂いと香水のような匂いが
漂っている。
男らしさを感じさせるとてもいい匂いだ。
頭がぼうっとして、力が抜けていくような感じ。
とても幸せな気分。
翔吾は夫よりも背が高く、190cm位ある。
絢子は上から翔吾の唇で唇を塞がれた。
絢子は抵抗しなかった。
まるでこうなる事を望んでいたかのように…
克則との見合いの席で翔吾に初めて会った時、
女の心を捕らえて離さない
翔吾の野性的な眼差しに惹かれてしまったのだ。
実際に話してみると、
翔吾との会話は楽しかった。
周囲は気位の高い人物ばかりだったので、
とても新鮮で満たされた気分になった。
それからは翔吾が訪ねて来るのが
待ち遠しかった。
歳は20歳以上離れているが、
翔吾は絢子にとって初恋の人。

















2023/03/26 11:03:24(Eb7pjpU.)
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