先週の話
2週間ほど母は父の実家に行っていた。
父は海外赴任中な為に俺と妹の面倒をみてもらうために叔母が家に来ていた。
叔母は叔父さんの実家の隣りの家で、従姉妹達は叔父の両親が面倒をみているらしかった。

うちの母親は44歳専業主婦。叔母は38歳時々派遣で仕事をしているらしい。

母が帰って来た日は叔母も泊まり、その翌朝のことだった。
盗み聞きしようと思ったのではない。
たまたま、、、
母姉妹の会話を聞いてしまった俺は絶句して固まった。

母:○美！あなたまさか、誰かと変なことしてないでしょうね？
叔母:ん？なんのこと？
母:昨夜○美、寝言で、、、
叔母:寝言？　私？　何？
母:、、、いえ、いいわ、、、
叔母:何よ、気になるなぁ、、、
母:あなた寝言で、やらしいことをずっと言ってたのよ。
叔母:えー、知らないよ。私、なんて言ってたの？
母:、、、「。。。」、、、あ！　タッ　タッ　タッ
叔母:あ～ぁ、ばれちゃった？
母:電話、、、出たの？　分からないように線を抜いてたのに。。。
叔母:お姉ちゃんこそ、まだこんなことしてたんだ～って思った。ニヤニヤ。　昔から、、、お姉ちゃんのマネして私もずいぶんしてたから、、、分かるんだ～。
優等生のお姉ちゃんが、中学生の頃にはもう、やらしいいたずら電話の人の声聞いて、しょっちゅうオナってたから。
私、お姉ちゃんが高校生の時も大学生のときも、○さんとお付き合いしている時も、オナってたの知ったのよ。言ってなかっただけで。
母:も、もういいわ。何も言わないで！
叔母:お姉ちゃんの声と私の声、似てるから誰にも気づかれたことなかったよ。
すっごいやらしい人達だった。3～4人はいたわね。
母:もうやめて！お願い！もういいの。
叔母:ねぇお姉ちゃん、私の寝言って何言ってたの？
母:、、、「おちんぽ」とか「まんこ」とか「舐めて」とか「オナニー」とか「きん○ま」とか、、、
叔母:そっか、気をつけなくちゃ。いっぱい言わされたからかなぁ。
お姉ちゃんってさ、今も聞いてるだけでオナってたの？
母:、、、、、そうよ。
叔母:、、、ごめんね、、、お姉ちゃんの、、、
おもちゃ使っていっぱいイクまでしちゃった。
母:、、、え！
叔母:探したらすぐに見つけちゃったの。
あんなにいっぱい、、、、、。どうしたの？誰かにもらったの？デンマは前からずっと持ってるの知ってて何回も借りてたけれど、、、あんなにいっぱい、、、
母:始めはたぶん下着泥棒が取って行ったところに何かを置いていかれてたことが続いて、、、
叔母:えー、それいつくらい？それ知らない。
母:○○が幼稚園の時、、、、、かな
叔母:それでこんなに溜まったの？
母:違うの。今あるのは私が通販サイトから買ったの。
叔母:そっか癖になったのね
やらしー。それ着てどこかに出掛けてたんでしょ！
母:、、、、、、
叔母:それ着てたとき痴漢に遭ったことあった？
母:、、、、、、
叔母:電話の人達に言われたんでしょ
お姉ちゃんのことだから真面目に試してみたんでしょ。電話の人に会ったの？エッチしちゃったの？
母:そんなことしてない。路線も時間もいつも言われたところへは行ってないから。
叔母:いつもって、、、え？今までに何回してるの？
母:、、、分からない、、、
叔母:、、、いっぱいしてたのね、、、ひと月に何回くらい？
母:、、、その気になったとき、、、１回か２回の時とか、何回ものときも、、、
叔母:え？そんなに？
母:、、、
叔母:エッチな下着とか痴漢にバレたことあるの？
母:、、、何回か、、、ね
叔母:お姉ちゃん大胆ね～、そんなにいいの？私もしてみよっと、、、
電話の人達、驚いて喜んでたよ。マッサージ機の音、大きいからすぐにバレちゃって、みんなものすごく興奮してくれてたよ。
お姉ちゃんもしてあげたら？もうお姉ちゃんがオナってることみんな知ってたよ。
時々の吐息とかイった時の漏れだしてた小さなうめき声は聞こえてたみたいよ。オナってたのは知ってたって言ってたから。
それ聞いて、お姉ちゃん、変わってないなぁって思ったの。
母:、、、、、
　ま、ま、前に？も、、、　○美だったのね、、、

そんな会話を聞いてしまった俺は、母や家族が居ない時に、母が外していったコードを固定電話に差し込んでみた。
もちろん母のおもちゃを探して準備してからだ。
トランクの鍵を見つけて開くと、デンマ２本、ディルド3本、アナルパール２本、吸引機、エロ下着18セット、衣類６上下にワンピ２、エロDVD17枚、その他諸諸が入っていた。

叔母も身に着けたと思う母のグッズは身に着けてエロDVDを観ながらデンマでマスってた俺。

その日、朝から昼過ぎまでにかかってきたエロ電話は２件だった。
昨日は午前中だけで４件きた。

話かけてきた奴は４人で、明らかに叔母との接点があったと思う奴は３人いた。

来週、真似して叔母の家にかけてみようと思ってる。