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兄と母と(3)
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:近親相姦 官能小説   
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1:兄と母と(3)
投稿者: 発風
しばらくして、夕食でも食べるかと聞かれたので、どうしようかと迷っていると、秋雨がキッチンに行き、なにかゴソゴソしていました。しばらくして、3人分のカップラーメンを持ってきました。
兄は、来た来たと嬉しそうにパクついていましたが、私は食欲がなくなり、箸をつけずにいると、秋雨が、「気に入らなかった?じゃ買い物に行ってくるね」、と立ち上がり玄関を出て行きました。
兄と話そうとすると、すぐにドアが開き、秋雨が顔をのぞかせ、兄を呼び出しました。二人はしばらく外で話していました。
兄は難しい顔で戻ってくると、春風、お前、今日は帰れ。第一3人では狭すぎて寝れないしな。布団もないし。などといって私を追い出しにかかりました。近いうちに帰ってちゃんと話をするからといいながら、バス停まで送っていくからと立ち上がりました。時計を見ると7時過ぎで、交通はまだ大丈夫な時間でした。仕方なく部屋を出て、階段を下りて行くと、少し離れたところに秋雨が立っていましたが、気がつかない振りをして歩いていきました。
家に帰りお母さんにこのことを話すと、そう、といったまま後は黙ったままで何にも言いませんでした。
次の日の夕食後、話があると言われ、実はお母さん今付き合っている人がいるのと告白されました。兄があまり帰らなくなって寂しい気持ちでいたところ、パート先の人に声をかけられ、付き合うようになった。今は体の関係にもなり、結婚を申し込まれている、と言われました。
春風にいつ言うか迷っていたが、ちょうどいい機会だと思って話をしたとのことでした。兄に加えお母さんまでも、と私の心は大きなショックを受けました。
お母さんは、「春風もいつまでも夏樹に頼る人生ではなく、自分の人生を歩みなさい」と言うと席を立ちました。
来週兄が帰ると連絡がありましたので、これからどうしたらよいのか、3人で話し合いたいと考えています。

 
2013/05/19 08:40:48(wDTDBk/E)
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