義妹の智子から、単身赴任のオレの部屋を訪ねて来ると電話があったのはついさっきだった。智子は電話の向こうで「お義兄さんを驚かせようと思ってさ…」と笑っていたが、オレにとってはそれどころではなかった。なにせ今の今まで、休みだというので布団の中で、智子をネタにしたオナニーの快楽に酔いしれていたのだから…。夢の中で智子を抱いた感触が妙に生々しく残っていたので、とにかく智子の妄想でスケベ気分を高めて行った。智子は４３歳の人妻で妻の妹。ムッチリした体型がオレのお気に入りのネタになり、智子の豊満尻を想い浮かべて何度射精したことか…。枕元に智子のタイト尻のアップ写真を置き、クッキリ浮き出たパンティーラインを想い出してオレは高まって行く。オナ用にしている、いつか失敬してきた智子のパンティーの中でチンポが異常なほど硬く反り返り、もちろん我慢汁が次から次へと溢れてくる。「智ちゃん！ああ…智ちゃん、やりてええよ！！智ちゃんとやりたくてやりたくて我慢できないんだよ～」オレはクッションを丸めてそれに乗っかり、まるで智子の豊満尻に乗っかっているような気分で腰を動かす。「ああ…やりたい智ちゃん！犯してでも智ちゃんの中に射精して、オレのスケベ精子で智ちゃんを受精させたいよ！！ああ…智ちゃん！！！！」オレは智子をメチャメチャに犯している妄想に酔いしれる。欲情が昇りつめ、頭の中では、タイトスカートのお尻にイヤらしく浮き出て見えた智子のパンティーラインや、腰を屈めた時に分かるお尻の割れ目、正面を向いた時に股間に浮き出るイヤらしい縦溝などが想い出され、かなり限界に近い。「智ちゃん！ああ…智ちゃん！！智ちゃんが欲しい！！智ちゃんを受精させたい！！！！」オレはクッションにチンポを強く押し当て、枕を抱きしめると「智ちゃん！智ちゃん！！智ちゃん！！！」と狂ったように叫び、腰をイヤらしく振り続けた。少量の精子をパンティーの中に射精してしまったのが分かった。「ああ…、ああ…、ああ～、智ちゃん！智ちゃん！！精子出る！！！ああ…出したい！！！！」オレは素早くパンティーを脱いで、真っ赤に膨れあがり、穴から白い粘液を吐き出そうとしているチンポを握って必死に扱く。ビュビュビュビュ～！！！！と、音が出るような勢いで、パックリ開いた亀頭の穴からドロドロに濃くなった精子が噴き出て、手の平にベットリと溜まった。智子から電話がきたのは、そんな激しい射精の直後だった。射精のけだるさを感じて、そのまま眠りたかったが反射的に携帯を手にとってしまった。反対側の手の平には、ベットリと精子が溜まっていて、それを見ながら智子の声を聴く。あと１０分ほどで着くという智子に「待っているよ」と少し震える声で答える。〝ちくしょう、もう少し待っていれば智子を犯せたかもしれなかった…〟オレはオナニーしたことを悔やんだ。チンポはまだ半勃起状態を保っていた。智子がやって来たのは電話からピッタリ１０分経ってからだった。「久しぶり。元気だったお義兄さん？」智子は後ろ向きになって靴を揃えながらそう言った。淡いピンクのブラウスに黒のタイトスカート。ブラウスの背中にブラジャーが透けており、突き出したタイト尻にはパンティーラインがクッキリと浮き出ている。９０㎝以上はあろうかと思われる智子の豊満なお尻。ほんの１０分ほど前に大量射精したばかりだというのに、チンポはカチカチに硬くなっていた。さっきのオナニーでの智子妄想が生々しく体に残っており、オレは異常なほど欲情していた。〝やろう…智子を犯そう…〟オレは心の中でそう呟いていた。（続く）