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私を守る・・・ (第13話)
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:近親相姦 官能小説   
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1:私を守る・・・ (第13話)
投稿者: ユキダルマ
「もう・・もうダメぇ・・おかしく、おかしくなるぅ・・・」
「じゃあ、少し休もうか・・お風呂もいっぱいになったみたいだし・・」
「はぁ・・はぁ・・うん・・うん・・」

弘子はその日、十数回目の絶頂に達していた
昼まで一度も入れてもらえず、自分の指や彰宏の指だけで何度もイカされ、昼食をとってからやっと入れてもらい子宮の奥まで精液を流し込まれた喜びに失神し、夕方まで寝ていた

股間に暖かいものを感じ、それが舌の感触だと気づいて飛び起き、そのままイカされた
どこかから購入してきていたセーラー服を着せられ、その背徳感にまた秘肉を濡らし、その格好のまま四つん這いで肛門に丸い玉がいくつも並ぶおもちゃを入れられ、はじめて肛門でイッた
何度も何度も卑猥で下品な言葉を言わされ、その度に人間性を否定されるような言葉を投げつけらた
弘子はその言葉だけでイクことができるまで敏感になっていた

電源を切った少し小さめのバイブレーターを入れらている弘子は、今が何時なのかさえ分からなくなっていた
しかし、この悦楽に何も考えたくなくなっていた
ぐったりとベッドの上で大の字にうつ伏せになっている弘子の秘肉に刺さったバイブレーターは弘子が息つく度にピクピクと動いていたので、彰宏はそのコードを掴んで引き抜いた

「んはっ!」
「おいで、弘子・・」

彰宏は弘子の腕をとって起こし、バスルームに来るよう促した
弘子はフラフラとなりながらベッドから降り、壁をつたいながらやっとの思いでバスルームにたどり着いた
浴槽に腰を掛けて待っていた彰宏は這うように入ってくる弘子の手をとり、抱き上げて浴槽に入った
この部屋の最大の売りはこのバスルームである
ハート型の赤く大きな浴槽は少なく見積もっても5人は脚を伸ばして入ることができ、何種類もの噴出が可能なジャグジー機能がついている
浴室もは黒いタイルで敷き詰められ広く、天井も高くなっている
ジャグジー横のコントローラーで浴室内の調光ができ、彰宏はそれを使って一旦真っ暗にした
少しすると天井や壁のあちこちから小さな光が灯り、まるで夜空の中にいるのではないかと錯覚するほどの空間となった

「わぁ・・すごい・・」
「この部屋いいでしょう」
「うん・・そっちに行っていい?」
「おいで・・」

ハートの二つの膨らみの壁にそれぞれ寄りかかっていたため、肌の触れ合いがないことを寂しく思った弘子は彰宏のいるほうの膨らみに移動した
微かな光を頼りに彰宏を見つけると、後ろから抱きしめられるように胸の中に入っていった
彰宏は弘子の小さな胸を掴み、抱き寄せた

「宇宙にいるみたい・・」
「このホテルで一番のバスルームなんだ」
「そうなんだ・・誰ときたのかな・・」
「・・妬いてるの?」
「・・だって・・」
「こんな仕事してるとね・・色々とあるんだよ・・」
「キレイな若いコと来たりしてたの・・・?」
「・・妬くなって」
「・・・」
「俺が愛してるのは弘子だけだって・・心配するなよ・・仕事だよ仕事・・」
「私なんか、こんなに年いってるし・・体だってキレイじゃないし・・」

年齢に対するコンプレックスで自らを卑下してしまうが、その白く透き通ったか細い体は、道行く多くの女から羨ましがられ、その美しく淫靡な顔立ちは世の男たちを虜にするほどのものであった
女であることよりも母という立場を好み、見た目を整えることを忘れて子育てに没頭していたが、女に戻った弘子はまさに淑女と娼婦の入り交じる最高の女だった

「弘子よりもキレイな女なんて中々いないよ・・それに俺の前ではキレイなだけの女じゃないし・・」
「・・うん・・あきひろのためなら何でもできる・・あきひろのしたいことは私もしたいこと・・ずっと、あきひろの女でいたいの・・」
「・・まだまだイキたいかい?」
「うん・・そういえば今、何時なの?」
「・・今日はずっと一緒に居ようよ」
「・・・うん」

強く抱きしめられた弘子は感覚的にかなり遅い時間であることは分かっていた
しかし、子供がいることを彰宏に言っていなく、それを理由には帰れないと考えつつも、それ以上にもっと抱かれたいという女の本能が強くなっていたため、大樹もおそらく帰ってきているだろうし、1日くらい母であることを忘れさせてもらってもいいだろうという結論を決めていた
ただ、大樹には感づかれるだろうと思い、そのことだけは気になったが、彰宏の指が身体のあちこちを触るたびにその不安も消えていった

「熱くなってきた、ちょっとあがるよ」
「あ、うん」

彰宏は浴槽の縁に座り、足だけを湯につからせた
小さな光の中でも弘子の目と同じ高さには愛する彰宏のダラリと力が抜けた茎根があり、弘子はじっとそれを見ていた

「弘子、こればっか見るなよ」
「・・だって、丁度、見えるところにあるから・・・」
「ほんとに弘子はいやらしい女だなぁ」
「・・あきひろが悪いのよ・・私だって、こんな気持ちになるなんて思ってなかった・・」
「弘子が母親になったら、子供も大変だな 毎日寝室から変な声が聞こえてさ ははっ」

弘子の心臓はドクンと鼓動した
いつか言わなくてはといつも思ってはいたが、それによって捨てられることを恐れ、いつも言えずにいた
この幸せな時間を崩したくない、いっそのこと子供たちがいなくなればいいのに、とすら思うこともあった
しかし、嘘をつきたくないという気持ちもあり、弘子はその狭間でいつも悩んでいた

「あ、あの・・さ・・」
「ん?」
「あ・・うん・・なんでもない・・」
「なんだよそれ」
「・・・」
「そっか・・また欲しくなったんだ・・」
「あ、うん・・そう・・また欲しくなっちゃった」
「そっか、じゃあ、気持ちよくしてよ」

彰宏は足を開き、弘子の頭が入れるくらいの場所を作った
弘子は湯の中を移動し、湯の中に垂れたそれを握り、穂先に赤い舌を這わせた
浴室内にはピチャピチャという音が反響し、その音が大きくなるにつれ、柔らかだったそれも硬化し、湯の中では、弘子の小さな突起が敏感になっていっていた

「ああぁ・・すっげぇ気持ちいい・・弘子はうまいなぁ・・これまでに何人くらいに同じことをしてあげたんだい?」
「・・ぴちゃ・・ぴちゃ・・一人・・だけ・・ぴちゃ・・」
「一人? あれ? 男の人はその人しか知らないの?」
「・・ぴちゃ・・ぴちゃ・・」
「教えてよ・・」
「・・ぴちゃ・・ぴちゃ・・あきひろで・・4人・・ぴちゃ・・あきひろは色んな女の人を知ってるんでしょ・・」
「ははっ それなりだよ、それなり ・・・そっかぁ俺は4人目かぁ・・ 教えてよ残りの3人のこと」
「えっ? どうして?」
「知りたいんだよ 弘子がどんな人に抱かれたのかさ ほらっ、続けて舐めてよ」

弘子は戸惑いながらも硬くなった茎に小さく舌を出しながら細かくキスしていった

「・・ちゅっ・・ちゅっ・・はじめての人は・・アルバイト先の大学生・・」
「弘子はいくつだったの?」
「・・ちゅっ・・ちゅっ・・じゅう・・16才・・くらい」
「高校・・1年生か2年生くらい?」
「・・ちゅっ・・そう・・」
「その人とは付き合ってたの?」
「・・ちゅっ・・うん・・」
「じゃあ、何度もしたんだろうね・・気持ちよかった?」
「・・ちゅっ・・うん・・でも、あきひろのほうが・・」
「いいよいいよ、そんな気にしなくて 今みたいにイケた?」
「・・くちゅっ・・うん・・」
「弘子は若い頃からエッチだったんだねぇ もうオナニーはしてたの?」
「・・恥ずかしい・・ちゅっ・・うん・・ちゅっ・・もうしてた・・ちゅっ・・中学生くらいから・・ちゅっ・・」

弘子は過去の性遍歴の告白を強いられることにより、当時を振り返り、身体を熱くさせ、彰宏のそれを口いっぱいに頬張りたくなり、小さな唇を大きく開けて銜え込んだ

「二人目は?」
「・・んぐっ・・ぐちゅ・・あまりいい思い出じゃないの・・じゅぶっ・・」
「へぇ・・どんな?」
「・・ぐちゅっ・・高校を出て・・ぐじゅっ・・入った会社の・・ぐちゅっ・・上司・・」
「いくつくらいの人?」
「・・むじゅっ・・40くらい・・」
「へぇぇ・・そう・・不倫とか?」
「・・ぐじゅっ・・ううん・・じゅぶっ・・飲んだ帰りに・・じゅっ・・酔ってて・・ホテルに連れ込まれて・・ぐじゅっ・・半分、無理やりに・・ぐじゅっ・・」
「マジでっ? ほんとにそんなことあるんだ・・」
「・・じゅぶっ・・それで会社を辞めたの・・ぐじゅっ・・」
「へぇぇぇぇ・・でもさぁ・・弘子そのとき感じてたでしょ?」

弘子は事実を言い当てられドキリとしたが、すぐに、分かってしまっていることに気付き、自分がそういう女であると改めて自覚した

弘子は気づくとその男をホテルのベッドの上にいて、男に唾液が滴るくらいキスされて起きた
男をはねのけ罵ったが、それが男の戦意に火を点け、無理やり服を脱がされ、体中を舐め回された
泣きながら最後の一線だけは守ろうとしたが、男はそれを無視して赤黒く光る牡肉を埋め込んだ
弘子ははじめ嫌がったが、いつのまにか身体が反応してしまい、男に犯されながら大声を上げ達してしまった
程なく始められた二回目にあっては、その男の上で淫猥な言葉を言わされながら自ら腰を振り、何度も果て、男の精を子宮で受けることに喜びを感じてしまっていた
その男は次の飲み会でも誘ってきたが、二度とあのようなことはしないと弘子が断ると、次の週には会社中が噂で持ちきりになるくらい、あちこちで弘子の痴態を事実以上に膨らまし話した
弘子は退社を余儀なくされていた
しかし、その時の行為はその後の弘子の自慰における妄想に度々でてくる映像であった

「・・じゅっ・・感じてた・・はじめの人よりも・・ぐじゅっ・・いっぱい・・」
「弘子は・・男に酷いことをされたい願望があるんだよ・・きっと」
「・・ぐちゅっ・・ぐちゅぐちゅっ・・ぐちゅちゅちゅちゅ・・」
「おおぉ・・いいよ・・すごいいい・・それで3人目は? その人にこれを教わったの?」
「・・じゅじゅじゅじゅ・・ぐじゅぐじゅっ・・そう・・夫にはじめて教わったの・・ぐじゅぐじゅっ・・」
「えっ? ・・・夫?」

弘子はハッとして、それから口を離し、彰宏を見上げた
長い時間を湯につかっていたせいもあるが、過去の告白をして自らも興奮しているうちに、思考能力が散慢になり、隠していたそのことを、つい言葉にしてしまった
表情はよく見えないが、弘子には彰宏の怒りのオーラが見えるように思えていた

「いやっ・・あの・・その・・」
「どういうことだよ、弘子」
「あっ・・あのっ・・あのっ・・・あのっ・・」

弘子は狼狽し何も言えなくなっていた
どうしようどうしよう、何て言い訳をしたらいいのだろうと湯の中で強く動揺していた

彰宏はそんな弘子の姿を見て、笑みを浮かべていたが、暗い浴室の中で弘子の目には届いていなかった
青ざめた顔で何も言えなくなった弘子に対し、彰宏は無言で立ち上がり浴室から出ようとした

「あっ! あきひろっ! 待ってっ! お願いっ・・お願いだからっ・・」
「・・ダンナがいたんだ・・俺とは遊びだったんだ・・俺・・騙されてたんだね・・」
「違っ、違うのっ・・もう・・もういないの・・亡くなったの・・」
「えっ?」

驚いたように振り向く彰宏に懇願するように、これまで隠していたことを話しはじめた

「もう5年になる・・交通事故で・・ほんとよ・・それに・・子供もいる・・二人・・ハタチの息子と今年中学にあがった娘・・ハタチのときに夫と出会って、妊娠したの・・それで結婚したの・・」
「はっ! 子供までいるんだ 」
「・・ごめんなさい・・」
「・・で?」
「あの・・うん・・正直に言う・・私は夫を愛してた・・ずっと・・子供も大切にしてる・・幸せな暮らしだった・・でも・・夫は私たちを残して死んでしまったの・・悲しかった・・ずっと泣いて過ごしてた・・夫の後を追いたいと思ってた・・それでも子供たちがいたから・・泣いてばかりじゃいられなかったの・・だから・・だから一生懸命、一日一日を過ごした・・そのおかげで少しずつ前を向いて生きてこれたの・・」
「・・・」
「でもね・・一人で部屋にいると、やっぱり寂しかった・・だって・・夫は毎日のように私を抱いてくれてたから・・それなのに・・まだ36だったのよ私・・自分でするだけじゃ・・耐えられなかった・・」
「だから、あのサイトに?」
「・・うん・・でも、誰でもいいわけじゃなかった・・彰宏だったから・・はじめて会ったのが彰宏だったから・・今は彰宏だけなの・・彰宏を愛してるの・・ごめんなさい・・捨てられたくなくて・・言えなかった・・お願い・・捨てないで・・」

涙声が浴室に響く
弘子は浴槽の縁に腕を枕に泣きながら伏していた
幾度も、ごめんなさい、捨てないでと言いながら泣いていた
彰宏は暗闇でニヤケながら近づき、弘子の髪にそっと触れた

「分かった・・もう泣かないで・・」
「うわぁーーーんっ!」

髪に触れた腕にしがみつき、子供のように大声で泣いた
浴室に反響し四方八方から様々な大きさで聞こえるその声は、彰宏の耳には、弘子が達する直前に発する声と同じく聞こえ、しがみつき懇願する行為は、背中に爪を突き立てる力と同じく感じさせた
弘子というメスを征服した達成感に打ちひしがれ、今ならば何を言っても受け入れるのではないかと思っていた

「とりあえず、これからのことは保留にしよう」
「えっ? 保留・・? 別れるかもしれないってこと?」
「今は混乱してるから・・少し考えさせて欲しい・・」
「・・いや・・お願い・・別れたくないの・・私・・彰宏がいなくなったらどうにかなっちゃう・・お願い・・別れるなんて言わないで・・もう嘘つかないから・・お願い・・」
「・・できるだけ前向きには考えるけど・・うん・・でもショックだった・・だから・・考えたい・・」
「・・ごめんなさい・・・」

別れをチラつかせることにより、焦りを強く感じさせ、より自分への気持ちを高まらせようとした彰宏は、予想通りの言葉を口にし、しなだれて身体に触れる弘子に牡肉を硬くさせていた
しかし、この欲望を弘子に今ぶつけてしまうと、全ての計画が崩れてしまうと考え、心を落ち着かせながら、陵辱したいという気持ちを抑えた

・・・すみれで我慢するか・・・

 
2012/01/26 21:03:52(PI/7FCcA)
2
投稿者: (無名)
乙です
ますます面白くなってきたなー

あ、「続きはレスで」厨はただのかまってちゃんなんで、これまで通り徹底スルーでお願いします
12/01/26 22:44 (IgGJFA/O)
3
投稿者: (無名)
2の方へ

私はかまってちゃんではありません、続きはレスと言っているのは、続きをレスに書くのがここのある種のルールだからです。
12/01/27 01:21 (lHRksCGH)
4
投稿者: く ◆peJr6ykYi2
1の方に同意です。度重なる『続きはレスへ』…しつこ過ぎると思います。同じ事を繰り返す事により、何かを発散されているのでしょうか…ブックマーク、コピペ等をすることにあなたが面倒臭いだけですよね。他の作品が埋もれるだとか…色々と思う理由もあるでしょうが、あくまでも無料サイトですよ。
12/01/27 10:41 (ODY3EysR)
5
投稿者: く ◆peJr6ykYi2
1ではなく2の方にでした。
12/01/27 10:43 (ODY3EysR)
6
投稿者: (無名)
う~ん、弘子が落ちていく姿がエロくていいなあ。
これからの展開が楽しみです。
すみれと彰宏の関係もまだ明確になってないし、大樹が弘子をなぜ犯すのかも分からない。
う~ん、楽しみだ。
12/01/27 11:53 (9Fo5Tgp4)
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