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双子姉弟 Ⅳ
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:近親相姦 官能小説   
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1:双子姉弟 Ⅳ
投稿者: ター ◆a.aCHZRLb6
全裸のアーが目の前に立っています。
恥ずかしさを堪えているのでしょう、顔を真っ赤にして。
でも時々僕の方をチラチラ見ています。
その視線の先に何があるのかはすぐに分かりました。
痛いほどに勃起して、タオルを高々と持ち上げている僕のチ○ポです。
一瞬恥ずかしいとも思いましたが、それ以上に誇らしい気持ちも沸き上がってきました。
大好きなアーの前でチ○ポをギンギンに勃起させて、しかもそれを隠さなくても良いのです。
一ヶ月前には想像すらできなかった状況に涙さえ出てきそうです。
「アー・・」
僕はそっとアーを抱き締めました。
アーも僕の腰に手を回してくれます。
お腹に押し付けられるアーの柔らかいおっぱい。
すべすべの素肌から伝わってくる心地良い体温と、甘い匂い。
僕の物になったアー。
そしてこのアーとこれからセックスできる。
夢のような気分でした。

しばらくしてアーがもじもじと体を動かしているのに気が付きました。
「・・アー、どうした?」
「・・・あの・・・・・ターの・・あれ・・・お腹に・・当たってる・・・・」
「え?・・あ、ごめん」
勃起チ○ポがアーの体に当たっているのは気付いていました。むしろわざと強く押し付けていたほどです。
でもアーは嫌がっていたのかと思い、慌てて体を離しました。
その時です。
アーが上目遣いで僕を見て、悪戯っぽく笑ったのです。
「あっ!!」
アーの指が腰に巻いたバスタオルの結び目を解いていました。
バスタオルは音もなく落ちていきます。
「おまっ・・・なにすんだよ!!」
慌ててバスタオルを拾って股間を隠す僕。
「アタシばっか、裸になって・・・ずるいよ・・」
「え?」
「・・・・・ターは・・アタシに、何もくれないの?」
アーは相変わらず顔を赤くして、でも僕を真っ直ぐに見ていました。
「アタシは・・アタシの全部を、ターにあげたよ?」
生半可な答えでは済まされないのはすぐに理解できました。
アーとの関係を続ける覚悟が試されていると言うか、心の底まで見透かされている気分でした。
「・・俺も、俺の全部アーにやるよ」
「・・・・・」
「気持ちも、体も、これからの人生も・・・」
「・・・・・・・いいの?」
「え?」
「アタシ達、血の繋がった姉弟だし・・・結婚もできないし、誰にも許してもらえないよ?」
「それはおまえだって同じだろ?・・そっちこそいいのかよ?」
「アタシは・・別にいいよ・・・・・それに・・・ターが、アタシとエッチしたいってだけでも・・・アタ
シは・・構わないよ・・・」
「!?・・アホか!くだんねぇこと言うなよ!・・どんだけ俺のこと鬼みてぇに思ってんだよ!!」
正直に言って、最後のアーの言葉にはかなりムカつきました。
「え!?・・あっ、ごめんなさい・・」
さすがに僕が怒ったことに気が付いたのか、慌てたように謝ってきました。
「この間言っただろ!・・・姉弟だとか関係なしにアーが好きなんだって・・・・最初に気持ち言った時か
ら覚悟はできてるよ・・」
「うん・・ごめん・・・・・ただ、この間のことで責任感じて・・とかだったらヤだなぁ・・なんて思っち
ゃって・・・・ごめんなさい」
アーの言う通り、初めての時の責任は感じていました。
でも、アーとこれからも一緒にいたい、と言う気持ちとは別の問題です。
アーが好きで、アーといつでも一緒にいたくて、アーの全部が欲しいから。
その事を伝えるとアーがポロポロと涙を流し始めました。
「おまえ・・・泣くなよ!」
泣き続けるアーを抱き締めて頭を撫でてやります。
「・・・・・だって・・・・嬉しくて・・・・・ホントに、いいんだね?・・・」
「あぁ、当たり前だろ・・」
股間を隠していたバスタオルは気が付くと落ちていて、僕達はいつの間にか全裸で抱き合っていました。

「もう大丈夫か?」
やっと泣き止んだアーの顔を覗き込んでやると、
「・・・うん・・ごめんね・・・・・えへへ・・ターの・・あれ、すごい熱い・・・」
とグズついた声で笑いました。
「・・しょうがねぇだろ!・・アーと抱き合ってる時はいつもそうだよ」
「そうなの?・・・それにカチカチになってる・・・・・・・ねぇ・・これって、痛くないの?」
「え?」
「だから・・・これ、中に血がいっぱい溜まって腫れてるんでしょ?・・・痛くなったりしないのかな~っ
て・・・」
「痛いっていうか・・まぁ、結構な・・・」
「やっぱ痛くなるんだ・・・あれ?なんか出てない?・・おしっこぉ!?」
「ちげぇよ!興奮すると出てくるんだよ・・・・」
驚いた様子でお腹に付着したガマン汁を指ですくい取ったアーは、
「あ、ヌルヌルしてる~・・・おしっこじゃないんだね・・・・・へ~、男の子も濡れるんだぁ・・おかし
ぃ~・・・」
と、僕のガマン汁を指先で弄んでいます。
中々興奮するシチュエーションです。
「・・・少し、触ってみるか?」
「なにを?」
「チ○ポ」
「え~!?いいよー!」
声を上げて身を引くアーを捕まえて、
「今さらなに言ってんだよ!・・・もうこのチ○ポはアーの物なんだから、覚悟して触れ!」
セクハラみたいな事を言いながら、無理やりチ○ポを握らせました。
初めて感じる、自分以外の、それも女の子の手の感触。
「や~っ!へんたーい!!」
しかし、アーは大騒ぎしながらも、握らされたチ○ポから手を離そうとしません。
それどころか、
「きゃ~っ!硬~い!・・・うわっ動いたぁ!?」
なんて喚きながら、感触を確かめるみたいに指をニギニギさせています。
「・・あっ・・・ちょっと、アー・・ストップ・・」
瞬く間に鋭い射精感が湧き上がってきました。
「え?」
しかもアーは緩やかなストロークまで始めたのです。
「・・もうダメ・・だっ!」
「え?・・なに?なに?」
「う、わぁっっ!!!!」
戸惑いの表情を浮かべるアーの指に包まれたチ○ポが大爆発を起こしました。

――ドビュッ!ビビュッ!ビュルッ!ビュビューッ!ビュッ!ビュッ!

大量の精液が、今まで見た事もないほどの勢いでアーの体に浴びせかけられました。
顎からおっぱいにお腹、そして手。
勢い余ってアーの肩口を飛び越えたモノまであったくらいです。
「・・・なに・・・・・なんなの、これ・・」
「・・・はぁ・・・・・精液だよ・・・・・聞いたこと位あんだろ?」
「精液って・・・精子?・・・・あーっ!やっぱりあれ精子だったんだ~」
「?・・・あれって?」
「この間の時、ターってばアタシの・・中に・・・出したでしょう?・・・ター出掛けた後シャワー浴びよ
うとしたら、あそこからいっぱい垂れてきてびっくりしたんだからね!」
「え・・・あ、ごめん」
「精子なんて見たことなかったから、何なのか分かんなくって・・ホントに怖かったんだから!・・・ター
になんかの病気うつされたんじゃないかって・・・」
『病気って・・・』
何気に酷いことを言ってきます。
「とにかく、いいからそれ拭けよ」
ティッシュの箱を取って渡そうとすると、アーが手にベットリとついた精液を舐めるところでした。
「おまえ・・・なにやってんだよ」
精液を口に含んでいたアーが、何とも言えないような渋い顔をしています。
「・・・え?・・・精子ってどんな味なのかな~って思って・・・」
「・・・で、どんな味だった?」
「いや・・・なんか、よく分かんない・・・ヘンな味?」
とにかく、アーの体に浴びせられた精液を拭いてやり、改めてアーと向き合いました。

ベッドの縁に座って見つめ合う僕とアー。
一度出したばかりと言うのに、チ○ポは一向に硬さを失いません。
それも当然、いよいよアーとセックスするのです。
一度は経験していますが、あの時はその場の勢いみたいな感じもありました。
でも今回は、アーの同意の上で、最初からそのつもりで始めるセックスです。
気持ちの入り様が全然違います。
「アー・・」
僕はアーに唇を重ね、ベッドに倒れ込みました。
アーもすぐに僕の頭を抱き締め、舌を深く絡めてきます。
「・・うんっ・・・ふっ・・・・んっ・・・はぁっ・・むぅっ・・・・・」
同時に僕はアーの豊かでスベスベのおっぱいを手でしっかりと包みました。
「あはっ・・・やん・・・はっ!・・んんっ!・・」
尖った乳首を指先で摘み転がしてやると、アーが堪らず喘ぎ始めます。
柔らかく、そして張りのあるおっぱいを揉みしだき、ピンク色に膨らんだ乳輪を口に含むと、アーの声は一
段と高くなりました。
アーも母さんがいないので、普段は抑えている声を心置きなく発することができるようです。
そして遂に、僕はアーの下半身へと手を進めました。
薄い陰毛のすぐ向こうに、深く刻まれた秘裂があります。

――ヌルッ

閉じ気味にされた両脚の間に指を滑らせると、溢れ出た愛液のヌメリで一息に指が飲み込まれました。
「あはぁっ!!」
アーの体がピクンと跳ね上がります。
指は瞬く間に二本、三本と飲み込まれていきました。
「やぁ~っっ・・・ダメェェ・・・」
閉じられていた脚が大きく開き始め、艶めかしく踊るアーの体が一層激しく蠢きます。
アーのマ○コは初めて見た時のようにぴたりと閉じられていて、中身の露出もありません。
でも明らかに前回よりも緩んでいる感じで、指先で軽く広げるだけで簡単に口を開きました。
溢れるほどの愛液でヌラヌラと光るマ○コの中身が露わになります。
「やだぁ~・・・そんなトコ見ないでよぉ・・・」
「ダーメッ・・アーの体は俺のだからね・・・ちゃんと隅々まで点検しなきゃ」
「そんなぁ~・・」
「アーのマ○コ、すげぇいやらしくて、最高に綺麗だよ・・」
「ハァ~・・・へんなこと・・言わないでぇ・・」
「ホント綺麗だ・・・食べちゃいたいくらいだ・・・」
そう言って僕はアーのマ○コに食らいつきました。
「ひゃあん!」
アーの腰が痙攣するように跳ね上がり、甲高い悲鳴のような声で叫びました。
『うめぇ!』
ヌルヌルの愛液に濡れた最上等の柔肉です。
僕は隅々まで味わうようにしゃぶり尽くしました。
「やあだぁっ!・・・・そんな・・・やっ!・・・・おか・・しぃ・・・んっ!・・・なっ・・ちゃ・・ゃ
あん!」
アーの体が活きの良い魚のようにベッドの上で跳ね回ります。
「ダメッ!・・ダメッ!・・・ター!・・・・・もう・・やめてっ!・・」
「えー?アーのマ○コは止めて欲しくないみたいだぞ・・・・・ほら、簡単に指が入ってく・・・」
膣口を探り当て、中指をアーの胎内に差し入れます。
「あっ・・ぁ~ん・・・・ダメ・・らってぇ・・・そんな・・したら・・・アタ・・シ・・・あぅ
っ!・・・」
アーのマ○コは僕の指を、前回の様にきつい程ではなく、ぴっちりとですが柔らかく締め付けてきました。
『やっぱ、一度チ○ポ入れたことあるからかな?』
ヌルヌルのマ○コに指をチ○ポに見立てて出し入れしてみると、瞬く間に新たな愛液が滲み出してきまし
た。

――くちゅっ・・・ぴちゅっ・・・くちゅっ・・・ちゅっ・・

いやらしい湿った音が響きます。
堪らず僕は深く差し込んだ指でアーのマ○コの中を激しく掻き回し、溢れ出る愛液を啜り飲みました。
「ぐっ・・うぅぅ~・・・」
アーがビクンと体を震わせ、へんな呻き声を上げました。
『うわっ・・すげっ!』
「・・・いま・・・・なに・・しらのぉ・・?・・・」
アーが途切れ途切れの声で聞いてきます。
「アーのマ○コの中、掻き回してやったんだよ」
「やあぁぁ・・・それは・・やめへぇ・・・・ホンほに・・・・おかしく・・!・・ああっ!!」
アーの言葉を無視して、僕はマ○コの中を掻き回し続けました。
「らメェッ!・・・それっ・・・アらシ・・・・・やはっ・・・・あんっ・・・・おねあぃ・・・・・・あ
っ・・・・ふぐっ!・・・・もう・・・・・あはっ!・・・やめっ・・・・あんっ・・・」
アーの体は激しく仰け反り、ほとんどブリッジをしているみたいです。
溢れ出す愛液は、すでに僕の手首まで濡らし、アーの内腿を滴となって流れ落ちていました。
もう我慢の限界です。
一秒でも早くアーの中に入れたいと言うのが、嘘偽りのない本音でした。
「・・・アー」
僕はアーの脚の間から起き上がり、声を掛けました。
「見てごらん・・・アーのせいでこんなんなっちゃったよ・・・」
極限まで勃起し、それでも足りないのかピクンピクンと震えるチ○ポをアーに見せつけました。
「はぁ・・・はぁ・・・アタシの・・・せい?」
アーが息を切らせながら僕を見ます。
「あぁ、そうだよ・・・・アーがあんまりいやらしくて魅力的だから、こんなんなっちゃったんだよ」
「はぁ~・・・・エッチ・・するの?」
「そうだよ・・エッチするんだ・・・・アーのマ○コの中に入れるんだよ」
「・・・・・優しく・・・してね・・」
「あぁ・・」
「痛かったら・・やめてね・・・」
「分かってるよ・・・でも少しくらいは我慢しろよな」
「・・・うん・・分かった・・・頑張る・・」

そして僕は、いよいよチ○ポの先っちょをアーの膣口に押し付けたのです。
2010/11/13 04:30:04(slFDgjOH)
2
投稿者: ター ◆a.aCHZRLb6
多忙のため更新ペースがさらに遅れ気味です。
本当に申し訳ありません。
必ず最後まで書き続けますので、気長にお付き合い下さい。m(_ _)m
10/11/13 04:33 (slFDgjOH)
3
投稿者: (無名)
PCの前でティンコ握りながら待ってます
10/11/13 22:55 (5wogD5Di)
4
投稿者: 無銘
お忙しいとは思いますが、作者様のペースでゆっくりでもいいので、続きをじっくり愉しませて頂ければと思います。
10/11/14 14:05 (HcIkNWXB)
5
投稿者: たまのり ◆1KAwi07cG.
作者さんのペースでお任せしますから
続きを 楽しみに待っていますよ!


10/11/15 01:15 (BtauRIoM)
6
投稿者: ター ◆a.aCHZRLb6
いよいよアーのマ○コに挿入します。
目の前には、僕を迎え入れるために大きく脚を開いたアーが、目を閉じてじっとその時を
待っています。
膣口の位置を指先で確認した僕は、お腹に張り付くほどに勃起したチ○ポを引き剥がし、
先っちょを入り口にあてがいました。

――ヌチョッ・・

熱くヌメったマ○コの感触が亀頭に直接伝わります。
『うぁっ・・・』
早くも痺れるような射精感が湧き上がってきました。
「・・・入れるよ」
そう言うと、アーは緊張した様子でコクリと頷きます。
はやる気持ちを抑えつつ、ゆっくりと腰を進め始めると、亀頭が飲み込まれたところでア
ーが小さく呻き声をあげました。
「・・う・・・つっ・・・・」
「おい、大丈夫か?」
「・・うん・・・大丈夫・・平気・・・・続けて・・」
「ああ・・・もう少し、我慢してな」
ヌルヌルの、でもキュッと締め付けるマ○コに、チ○ポが飲み込まれていきます。
アーのマ○コにチ○ポが先っちょから包まれていく感触は、較べるものの無いほどの快感
でした。
「うっ・・おぉあぁぁぁ」
前回に較べて、挿入自体はだいぶ簡単にできました。
やはり一度経験したことで、アーのマ○コがチ○ポを受け入れやすくなっていたんだと思
います。
「はぁ・・・入ったよ・・」
「え?・・・ターのあれ・・・全部入っちゃったの?」
実際には根本の部分が2~3㎝残っていましたが・・・。
「あぁ・・・・アーの中、すげぇ温かいよ・・」
「え、そう?・・・・・・・・ねぇ、ホントに入っちゃってるの?」
「?・・あぁ・・ウソ言ってもしょうがないだろ・・」
「あ、うん、そうなんだけど・・・・・・ターの・・あれ・・・・あんなのが、あそこに
入るなんて・・・なんか信じられなくて・・」
男の僕にはマ○コにチ○ポが入るなんて当然の事のように思えますが、アーにとっては違
うようです。
「・・見てみるか?」
「え?・・なにを?」
「入ってるとこ」
そう言ってアーを引っ張り起こしました。
「え~!?いいよぉ・・・」
そうは言いつつも、実は興味津々なのが分かります。
「いいから・・ほら・・」
アーが体を丸くして、自分の股間、僕のチ○ポが深々とマ○コに突き刺さっている様を覗
き込みました。
「うわ・・・ホントに入ってるぅ・・・」
アーが驚きの声を上げます。
「だから、ホントだって言ったろ」
「うん・・・・・でもこうして見ても、なんか信じられないよ・・・あんなに大きいの
が、アタシの・・あそこに入るなんて・・・・・ねぇ、触ってみてもいい?」
「え?・・・あぁ、別にいいけど・・・」
アーが恐る恐るという感じで、僕との結合部に手を伸ばしました。
「・・・すごい・・・なんか怖いみたい・・・・」
ピチピチに伸びきって僕を迎え入れているマ○コを撫でるように触れながら、アーが小さ
く呟きました。
「アタシ・・・ホントにターとエッチしてるんだね・・」
心地良くチ○ポを締め付けるヌルヌルのマ○コと、入り切れてない部分を確かめるように
撫でるアーの指先。
じわりじわりと限界点が近付いてくるのが感じられます。
「ありがと・・・もう、離していいよ」
そう言ってアーは再びベッドに寝そべりました。
「・・大丈夫か・・・痛いとかないか?」
「え?・・あ、うん・・・大丈夫・・・最初だけ少し痛かったけど、今は平
気・・・・・・でも、きついって言うか・・・太い棒で串刺しになってるみたいで・・・
ちょっと苦しい・・」
「・・俺も、すごくきついよ・・・・・まぁ、この間ほどじゃないけどな・・」
「・・そうなの?」
「ああ、あん時は痛いくらいにきつかったぞ・・」
「え~?・・痛いだけで、覚えてないよ・・・」
そう言って、アーが僕を見上げています。
この世で最も近しく、最も愛しいアー。
遂に僕の物になり、女として僕を受け入れているアー。
「・・キスしていいか?」
アーは最初キョトンとして、そして次に優しく、
「うん・・・いいよ」
と笑って応えてくれました。
何度目、いや何十度目の、アーとのキス。
でも今までと違うのは、全裸で抱き合って、しかも下半身を繋げてのキスである事。

「・・はぁ・・はぁ・・・・・なぁ、動いていいか?」
息が乱れるほどの激しいキスの後、アーに言うと、
「はぁ・・はぁ・・はぁ・・・・うん・・・いいよ・・・・・・ターの・・好きにし
て・・・いいよ・・」
そして僕はゆっくりとピストンを開始しました。
「うっ・・・あぁっっ!!・・・」
アーがピクンと体を強ばらせました。
出し入れを繰り返す度に、アーのマ○コがチ○ポを心地良く擦り上げます。
でも愛液でヌルヌルになっているので痛さは全く無く、ただ震えるほどの快感が背筋を貫
きました。
「うわぁぁっ!・・・・・すげぇ・・・すげぇよ・・・アーの中・・・・気持ち良く
て・・・死にそうだ・・」
「あぁっっ・・・・・ター・・・ター・・・・気持ちいいの?・・・アタシ・・気持ちい
いの?」
「はぁ・・・あぁっ・・・・気持ちいいよ・・アーの中、最高に気持ちいいよ!」
「あはっ・・・・んっ・・・・嬉しぃっ・・・・・やっ・・・・アタシ・・・・嬉
し・・・・嬉しいよぉ!・・・・はっ・・・もっと・・・もっと・・・・・気持ち・・・
良く・・・なってぇ!・・・」
「・・・ああ・・・・ありがとう・・・アー・・・ありがとう!・・・」
腰の動きは、知らずにどんどん激しくなっています。
「ああああっっっ!!!・・・・すごっ・・い・・・・ター!・・・・・おかしく・・なっ
ちゃう・・・・・アタシ・・・・ヘンになっちゃうよぉ!!!!」
「・・俺もっっ・・・・おかしぃ・・・よっ・・・・狂っちゃい・・・そうだ!」
腰の動きが止まりません。
壊れた機械のように、どんどん激しくなっていくばかり。
それをアーは受け止めてくれました。
しかし声の様子から、決して気持ち良くなっている訳ではないのはすぐ分かります。
「ごめん!・・ごめん!・・・もうすぐ・・・逝くから・・・もうちょっと・・・待っ
て・・・」
「あふっ・・・・平気・・・やん!・・・・平気だから・・・・んふっ・・・・好きなだ
けっ・・・・愛してぇっ!・・・」
でも快感は無くても、アーはすごい興奮状態でした。
「ター!・・ター!・・・キスして!・・・・お願いっ・・・・・・キスしてぇっっ!!」
叫び声を上げるアーの口を塞ぐと、生き物のように舌が飛び込んできました。
「んっ・・むぐっ・・・ふぅっ・・む・・ぐ・・ふっ・・・」
まるで体をぶつけ合うようなセックスです。
とても初体験から二度目とは思えません。
「ター!・・・ター!・・・」
「なに?・・・どうした?」
鋭く込み上げてきた射精感を堪えながらピストンを続けます。
「・・・好きっ!」
「え?・・・」
「好きっ!・・・・・ター・・・大好きっ!!・・・・・大好きっ!!・・・愛してるっ
っ!!」
アーが目に涙をいっぱいに溜めて叫びました。
「・・俺もっ・・・愛してる!・・・一生・・・アーを・・愛してるょっ!!」
「嬉しい!・・・・嬉しいよぉっ!!」
アーの声と同時にスパートをかけ、さらに激しいピストンを開始しました。
「ああああああっっっっ!!!!!・・・壊れちゃうっ!!・・・壊れちゃうよぉっっ
っ!!!!!」
入り切らなかったチ○ポは、いつの間にか根本までぶっすり突き刺さり、アーと僕の股間
が湿った肉のふつかる音を鳴らしていました。
「アーが・・壊れる・・・なら・・・俺も・・・壊れっ・・そうだ・・よっっ!!・・・・
もうっ!・・逝きそうだっっ!!!!!」
「・・あぁっ!!・・・・逝きそうなの!?・・・アタシで・・・・・逝きそう・・・なのぉ
っ!?」
「ああ!・・・・ああ!・・・・もう!・・・逝きそ・・・ぅだっっ!!!!」
「逝って!・・逝ってぇっ!!・・・・アタシで・・・逝ってぇっっっ!!!!!!」
「逝くぞっ!逝くぞっ!・・・・あぁぁぁぁっっっ!!・・・逝くっ!!・・逝ぐぅっ
っ!!!!!」
アーの腰を力一杯に引き付け、これ以上はできないほど深くチ○ポを挿入し、僕は姉のア
ーのマ○コ奥深くに精液を流し込んだのです。

――ドクンッ!!・・・ドクンッ!!!・・・ドクンッ!!!!

体が激しく痙攣するほどの激しい射精。
アーは僕の腰を両手で引き寄せ、体を弓なりに仰け反らせながら、囁くように呟いていま
した。
「・・・逝ってるぅ・・・ターが・・アタシの中で・・・逝ってるぅ・・・」
10/11/24 03:27 (0izwJEYI)
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