、出張や接待などが多い夫は、会社近くにマンションを借りております。
家に帰ってくるのは、週に２，３日でしょうか。
世間向けには良き夫、良き妻を演じています。過去いろいろ揉めて現在は
浮気は暗黙の了解事の夫婦です。
このような夫婦ですから、今年大学生になった息子も両親でありながら
忌み嫌っておりました。
特に夫の事は日頃かなり偉そうな言葉ばかり言うものですから、怒っておりま
した。
私は常に息子がおりますから、何度か言い争いを続けるうちに「セックス好き
の母親。」と決め付けられてしまいました。
まあ多少の好みはあるものの、それが目的で浮気しているのですから、
売り言葉に買い言葉の末に認めてしまいました。
「セックス狂いのヤリマンの母親か、いいね。」
息子はいきなり私を抱っこすると、スカートの中に手を。
「俺とでもやれる？」恐怖と、口惜しさと、悲しみと、怒り。
もの凄い感情に渦に私はおかしくなりそうで、身体を震わせていました。
下着の中に指をすべりこませてきた息子。
「抵抗しねえの？オレでもいいんだ？」「したいならすれば？別にかまわない
わよ。あんたはあの人以下の最低なヤツよね。」
もう夫婦仲も息子との仲も、堕ちるところまで堕ちたと、醒めた気分で言い放
ったのです。
息子は私の言葉にキレ、私を裸にして、思う存分弄り回したのです。
もう、憎悪とおぞましさで吐き気を感じたくらい。
でも、身体は反応してしまいます。
「少し吹いてるじゃん。」大きく脚を開き膝をまげた姿で、息子の指に
突き上げられた私。
「え？イった？イったのかよ？マジ？」息子のあざ笑う声。
息子がペニスを入れてきました。
まあピルを服用してるから妊娠しないと思うけど、
息子は知らないので外で出しました。

　それから一週間ぐらいは息子と話もしなかった私。
身体は疼きます。でも、全てが嫌だ、めんどくさい、、浮気の彼とも会いたい
と思わない。
くだらない話はいいから、すぐ家に来てセックスして欲しい。
そんな事考えてました。
「出かけねえじゃん。」「めんどくさいの。あんたしてくれる？」
「ははは！いいよ。」
今度は私もその気のセックスですからかなり、盛り上がりました。
「あん、いい、いい、、」「やべ、変な声だすなよ。出ちまうよ！」
「いいの、中に出していいのよ！」

一言で言うとセックスの相性が抜群の私達みたい。
息子は容赦なく乱暴に私を責め立て、私はさらに激しくと要求、、、。
気がついたら夫が居る時意外は、いつもいちゃついてる変な母子になってまし
た。
「オヤジ今日もいるのかよ？」「出張は明後日だって、我慢しなさい。」
「全く。」キッチンで後ろからあそこに手をいれ撫で回す息子でした。

Tweet