あゆみさんの部屋の前。うつ伏せになりオナニーをしているあゆみさんの小さな喘ぎ声も、ドクドクと耳の中で響く心臓の鼓動で聞こえなくなりそう。
これって血圧高くなってるのかな？こんな時に血管切れるのかな？
極度の緊張のせいか、変な所を冷静に見ている自分。しかし動けない。性欲は満タンだが所詮童貞中ニ。初体験、しかも義母を襲う事に対し、ドアを開ける事が出来ない。
躊躇と言うより、度胸が出ない。手が震える。ただ、あゆみさんのうつ伏せオナニーを見つめるだけ。
そうしているうちに、「うっ、ぁハァ～」と、あゆみさんは数回体を痙攣させた。そしてそのまま動かなくなった。
眠った？
寝たら堂々と侵入出来る。寝てるかどうか分からないが、一杯いっぱいの思考に、根拠のない自信が湧くと少しだけ気持ちが楽になる。
ドアに手をかけ、ソッと開けたい所だが、ゆっくり動かすとキュィと音が出る。音を出さないため、散々練習してきた早さでスッと開け、中に入りスッと閉める。成功。部屋の中はあゆみさんの匂いが充満していた。チンコがムクムク大きくなる。緊張し過ぎて今まで縮んでいた事に気が付かなかった。
ソッとあゆみさんに近付く。薄暗い明かりにあゆみさんのお尻が綺麗。
更に近付く。うつ伏せより少し左に傾く姿勢。大きめの枕を抱き抱える感じ。右足は伸ばし、左足は90度以上に曲げた格好。左手はお尻の上から股間の位置。
あゆみさんのマンコが目の前にある。薄暗いため良く見えないが、脚を曲げているため少し拡がっている。オナニーをしていたため、マンコはヌルヌルの状態。ベッドの横からマンコに顔を近付ける。間近で見てみたい、そして匂いを嗅ぎたい。
あゆみさんの洗濯前の下着を風呂前に嗅ぐのが日課になっていたが、直接嗅いだらどんな匂いがするのか。
慎重に、ベッドに手を付かない様に、あゆみさんのマンコへ顔を近付ける。洗濯前の下着で嗅いでいた匂いよりも、強い匂いが漂ってくるが、初めて下着を嗅いだ時にあった、目の奥にガツンと来る感じは無かった。
初めて間近に見るあゆみさんのマンコ。
マンコって、こんなふうになってるんだ。
起きてしまわないかドキドキしながら、あゆみさんのヌルヌルしたマンコを少し触る。指先に少し付いたマンコの汁を舐めてみる。
「うっ」なんか…
「苦いでしょ」
左腕を掴まれた！
ヤバイっ。と思った所でもう遅い。あゆみさんは険しい顔で俺を見ていた。