夏菜子は俺の部屋へのお泊まり一週間(迷惑だった)を期に、俺の隣の部屋に移っていた。
夏菜子を心配しながらのセックスから解放された後、明かりを付けてヤル事も多くなり楽しめました。

数度の準備出張をして、いよいよ海外転勤本番。年に数日しか帰って来れない状態になる。親父が帰って来る度にあゆみさんとのセックスを覗き、居ないときはあゆみさんのオナニーを覗く。そして中ニ男子の性欲は増していく。

あゆみさんとセックスがしたい！

前回親父が帰って来てから４ヶ月。２ヶ月に一回は帰って来てたけど、トラブルがあったとかで帰国できなかったみたい。あゆみさんのオナニーもちょっと激しくなっていました。そして今回も帰国できないと電話があった。戻ってくる予定は２ヶ月後。

チャンス。相変わらずドアの立て付けは悪いままなので、ドアが開いてる時。あゆみさんがオナニーしてる時を狙い、決行する事にした。
そう決めると、心臓が爆発しそうなくらいバクバク。今夜の事でもないのに、夕飯の時も手が震えそうになる。食事も喉を通らない。顔色も悪かったらしく、夏菜子に「大丈夫？」と聞かれる。「ちょっと寝てくる」と部屋に行き布団にくるまる。
気持ちを落ち着かせようとしても全然落ち着かない。
「潤一さん大丈夫？」ドアをノックしてあゆみさんが声をかけてくる。俺がさん付けしているため、心を開いてくれてないと思っているらしく、あゆみさんは一定の距離を置いて接してくる。「入っていい？」
今入って来られたら、爆発しそう。大丈夫だからと答える。あゆみさんは何かあったら呼んでねと立ち去った。

時間が経つのが凄く遅く感じる。やっと夏菜子が部屋に入った。９時。寝るのが10時くらいだから、後一時間。

10時。様子を見に部屋を出る。あゆみさんの部屋から明かりが漏れていた。トイレへ行き、帰りがけにチラリ覗いてみるとベッドの上で何かを読んでいるみたい。
一度部屋に戻り風呂に入る為着替えをとる。夏菜子がちゃんと寝るまで、風呂に入り時間を潰す。気持ちもだいぶ落ち着いてくる。
30分程で上がり、着替えて深呼吸。あゆみさんの部屋の明かりは消えていた。一旦自分の部屋の前まで戻り、ドアを開閉。静かにあゆみさんの部屋の前へ。ドックンドックン激しい鼓動。部屋の前で中の様子をうかがう。
かすかに吐息が聞こえてきた。隙間から覗く。あゆみさんはうつ伏せ。お尻を少し上げる格好でオナニーをしていた。