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双子の気持ち
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:近親相姦 官能小説   
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1:双子の気持ち
投稿者: ユウ ◆XFPROZh.pg
最近すっかりと寒くなった。
気が付けばアリスと二人での帰り道は、手を繋いだり、一本のマフラーを二人で使ったりといった風になっていた。
「ポカポカであったかいねぇ~」
「オイ、あんまりくっつき過ぎるなよ」
「いいじゃない、寒いんだし♪」
「恥ずかしいの、俺が!」
「え~、いいじゃんか。見せ付けてやろ?」
そう言って笑うアリスは、寒さで少しだけ鼻が紅くなっていた。

二人暮らしのために親が借りてくれたアパートはそこそこの広さで、こたつを置いても充分過ぎるほどのスペースがあり、最近はアリスはそこに篭りっきりだ。
まだ日中は暑いくらいのときもあるが、季節は既に秋も深く、日が落ちるとガクリと寒くなる。
この日、アリスはすぐにリビングのこたつに向かい、入ってから数時間の間、動こうとしなかった。このアパートにはこたつ以外の暖房はなかったので、もう完全に独占状態である。
俺も入って温まりたかったが、夕飯を作ったりするために、一人、台所で料理を作っていた。
「いい加減、出てこいよ。いつまで入ってるつもり?」
「寒いから、ヤダ!」
子供のようなことをいうアリスに俺はちょっと怒りがこみあげてきたので、イタズラを敢行することに。
寒い部屋にいたおかげで、身体はすっかり冷えており、手なんかは本当に冷たくなっていた。俺は後ろからこっそり近付き、アリスの背中に手を突っ込んだ。
「あひゃぁぁああ!?」
「おりゃおりゃ、出てこ~い」
「ひゃああん!! 冷たいぃぃ!! ご、ゴメンナサイ! 許してぇ~!!」
冷たい手に、アリスの温まった身体と感触が心地良かった。が、アリスにとっては地獄以外の何物でもなかったろう。バタバタと動いてよけようとしていた。
「ほれ、丸まってないでご飯を運べ」
「うぅぅ・・・・・・ハーイ」
ようやくアリスをこたつから引っ張り出し、俺とアリスは夕飯を食べはじめた。

夜。
俺は防寒対策に大きなセーターを着ていた。しかしサイズを間違ったせいか、かなり大きくダボダボだった。
相変わらずこたつで丸くなるアリスに、寝るときはベッドで寝るよう言うと、渋々ながらこたつからはい出てきた。
「ぅぅうう、寒いぃ」
「早くベッドに入ろうな」
「うん」
俺の部屋に入り、ベッドにアリスが潜り込んだのを見て、俺も入ろうかとセーターを脱ごうとした。
「あ、待って?」
「ん、どうした?」
「ちょっといい??」
そういって笑う妹の顔は、小悪魔の笑顔だった。

アリスは俺に「裸の状態でそのセーターを着て?」と言ってきた。
部屋は寒くて、裸には正直なりたくなかったが、何をするのかが気になり、言われた通りに素っ裸の上にセーターを着た。
「き、着たぞ・・・・・・うぅ、寒ぃ」
「じゃ、あっためてあげるね?」
「??」
アリスはおもむろに自分も裸になって、俺に近付いてきた。そして何を思ったか、セーターに潜り込んできた。
「わぁっ!?」
「んきゃぁぁ・・・・・・ユウ、ツメタ~イ♪」
すりすりとアリスは温もりきった身体と手で、俺の身体を撫ではじめた。身体が冷え切っているせいか感覚が敏感で、ゾクゾクと快感が身体を包んだ。
「はっ、ふぅっ・・・・・・うぁっ♪」
「んふぅ、冷えた身体って気持ちいいねぇ♪」
「んくぅ、はぁぁっ!? うぅぅ・・・・・・♪」
ゾクリ、ゾクリと指や手、胸と肌が俺に触れる度に濃い快感が襲い、脳が犯されていくのが分かった。アリスの身体は少し汗ばんでいるのかしっとりとした感触で、熱くなっていた。セーターのさらさらした感触も、今では快感を生む一つとなっていて、背中や腕に擦れるだけでもビリビリとした痺れに近い快感が、アリスと一緒に俺を犯してるような感覚だった。
そして不意に胸に衝撃が走り、俺は思わず声をあげながら、軽くイッてしまった。だがそれでも衝撃は続き、その度に俺は感じてしまっていた。
「ああぁぁっ、うっ、んあぁぁ!?」
「・・・・・・ちゅる、ちゅうぅ、れろ・・・・・・じゅるる♪」
よく聞くと、セーター越しに何かを嘗める音が聞こえる。
どうにもアリスがセーターの中で俺の乳首を攻め倒しているらしい。
快感に震えているとアリスがセーターの首のところから顔を出す。必然的に顔と顔はかなり近くなり、俺はドキリとしてしまった。
「どう? 気持ちよかったぁ?」
「分かんだろ、くそ・・・・・・」
「ふふふ、よかった・・・・・・じゃぁ」
アリスはセーターから這い出て、ベッドに寝転がる。身体はすっかり上気していて、肌はほんのり桜色。乳首だけ少しだけ色が濃くて、柔らかそうな胸は息をする度にふるふると震えている。

「今度は、お兄ちゃんが・・・・・・イジメて?」

俺は少し伸びてしまったセーターを投げ捨て、ベッドに転がるアリスに向かって、一歩 踏み出した。

妹からたちのぼる、メスの匂い(とでも言うのか分からないが)が俺を狂わせようと身体を包む。
俺は何も言わずにアリスのおま○こに手を伸ばし、指を入れた。水っぽい音を立てながら、指はあっという間に飲み込まれていった。
「んんっ、んきゅぅ・・・・・・♪」
「スゲ・・・・・・もう、トロトロでビショビショだ」
蒸れた匂いをいっぱいに吸って、指を抜いてから俺はおま○こを舐めはじめた。
「じゅるる、ちゅぱ・・・・・・ちゅうぅ♪」
「んはぁぁぁ・・・・・・きもちぃぃ♪」
「ちゅぷっ・・・・・・アリス、俺のもして?」
「うん♪」
シックスナインの体勢になり、俺は下からアリスを攻めたてていった。愛液がもう滴り落ちてきていて、クリもすっかり大きくなっていた。桜色の真珠のようなクリを、俺は甘噛みして舌を這わせた。
「はむ・・・・・・ちゅうぅぅぅ」
「んぶぁっ!? そ、それらめ・・・・・・ひゃああん!!」
アリスは大きく震え、絶頂してしまった。だが俺はまだきちんとイッてない。
「・・・・・・ほら、お口がお留守だよ?」
「ハァ、ハァ、ハァ・・・・・・うん、お兄ちゃん♪」
アリスはフェラを開始し、一生懸命に俺のち○こに舌を絡ませ始めた。
竿に合わせて横に舌を這わせたり、袋をやわやわと揉みほぐしたり、その袋をくわえてしごいたりと様々なテクニックで俺はあっと言う間にイク寸前にまでなった。
「アリス、パイズリして?」
「うん、分かった」
ぽふんと柔らかなおっぱいがち○こを包み、くにくにと揉みしだく。一気に射精欲が込み上げる。
「アリス、このまま・・・・・・っ!」
「うん、出してぇ・・・・・・アリスのおっぱい、犯してっ!」
ドクンドクンと自分の身体が跳ねて、アリスのおっぱいに俺は精液を吐き出した。
「ぅぁぁぁ・・・・・・♪」
「にゅぅぅ・・・・・・トロトロぉ、勿体なぁい♪」
アリスはおっぱいを自分で舐めたり、指ですくったりして精液を口に運んで、コクコクとのどを鳴らして飲み込んでいった。

「アリス、寒くないか?」
「全然。むしろ、暑いくらいだよ」
ベッドで向かい合い、俺はち○こをあてがいながら尋ねた。アリスは笑って答えてくれた。
「これからは、寒くなったらHだね♪」
「体力が持たねぇよ(笑)」
俺も思わず笑いながら、ゆっくり挿入ていった。
「ん、くぅ・・・・・・あ♪」
「あぁぁ・・・・・・締ま、るぅ♪」
ゆるゆると挿入したせいか、お互いにもう限界が来てしまった。俺はアリスの身体を起こして抱き合う形にしてから、腰を動かした。
「んひゅぅぁっ!? こ、腰に・・・・・・来るぅ♪」
「アリスの中・・・・・・また締まってきた♪」
ドチュっ! バチュッ! と嫌らしい音を鳴らしながら、俺は一度 引き抜き、アリスのお腹に精液を出した。何となくそうしたかった。
「ユウ・・・・・・もっと♪」
「もちろん。次は激しくいくよ?」
「は、激しく・・・・・・」
「嫌か?」
「ううん、嫌じゃないよ! でも・・・・・・」
「でも、なに?」
アリスは急に顔を背けて、目を合わせてくれなくなった。心なしか、顔も紅くなっている。
「か、感じすぎちゃうかも・・・・・・しれない(////)」
「!! ・・・・・・じゃ、感じまくっちゃえ!」
「んきゃっ・・・・・・!」
俺はアリスを押し倒し、一気に挿入してすぐに腰を振る。
「んひゃあん!? あ、あ、あ、あぁぁぁん!!? ひゃああん!!」
ぎゅうぎゅうといつもより締め付けが強くなり、浅い位置でこつこつと子宮に当たる。
「イキそう? 子宮が下りてきてるよ・・・・・・エロ過ぎ♪」
耳元でそっと優しく囁く。アリスはいやいやと首を振りながら「ち、違うのぉ。これ、はぁ・・・・・・♪」と否定するが、説得力は微塵もなかった。
「そっかぁ、感じてないんだ・・・・・・じゃ、これは?」
人差し指をアナルに挿入れると、また膣の締まりがよくなり、喘ぎ声も高くなる。
「ひゃきゅぅ~♪ んひぃぁぁ・・・・・・き、きもちいーのぉ! ユウのお兄ちゃんの指も気持ちいいっ!!」
「指、だけなの?」
腰の動きをいつでも止められるスピードにまで落とす。アナルの方は逆に少しずつ激しく動かしていく。
「んふぅ、んあぁぁ・・・・・・ダ、ダメぇ」
「ん? 何がダメ? もっと指がいい?」
「ち、違うの・・・・・・指じゃ、無い・・・・・・」
「言ってくれなきゃ、わかんないよ?」
もう腰の動きはほぼストップさせて、むしろ引き抜こうと俺は動きはじめる。
「ダ、ダメぇ・・・・・・ユウの・・・・・・ちんがぃぃ」
俺はアリスの目の前で笑って
「聞・こ・え・な・い♪」
アリスの顔が少し青くなる。もう抜ける、それぐらいのところで
「ゆ、ユウのおち○ち○がいい! ユウのじゃなきゃイヤァ! アタシをイカせるのはユウの・・・・・・お、お兄ちゃんち○ち○だけなのぉ!!」
また顔を真っ赤にして、アリスは俺にしがみつく。
「・・・・・・ハイ、よく言えました♪」
俺はまた笑って、おでこにキスをする。
「ゴメンな? お前が可愛いから、つい・・・・・・な?」
「うぅぅ、いじわるぅ・・・・・・」
今度こそ、俺は笑ってゆっくり挿入した。
もう限界寸前、いや、越えてるかもしれないくらいトロトロになったおま○こに挿入れた途端、万力のように締め上げてきた。だがそれすら快感に感じていた。
「やっぱり、アリスは可愛いな・・・・・・俺じゃなきゃ分かんないんだろうな?」
「ば、バカァ・・・・・・早く、して?」
「ん・・・・・・動くよ」
「うん・・・・・・」
最初はゆっくり優しく、次第に早く、そして強く腰を打ち付ける。
もう声は分からず、ただ本能の赴くままに動き、快楽を求めた。
不意に射精欲が込み上がってきても、そのまま動き続け、俺はイキながら腰を振りつづけた。

薄めのシーツを被り、俺とアリスは息を整えていた。
身体はまだ熱くて、なかなか冷めそうになかった。それでも部屋の空気は冷たくて、凍えてしまいそうだったから、シーツを被っていた。
「あったまったなぁ・・・・・・♪」
「でも、恥ずかしかったよぉ・・・・・・」
「でも気持ち良かったろ? それこそ、おもらししちゃうくらいに」
「バカァ、漏らしてない! 変なこと言うな!」
アリスは頬を膨らませて、ちょっと怒って言う。
「そうか?」
「そうよ・・・・・・」
「ホントに?」
「ほ、ホントよ・・・・・・」
「もうしたくない?」
「そ、それは・・・・・・べ、別問題よ」
「そっか、よかったか」
「だ、だから違うってば・・・・・・」

いちゃいちゃしながらの夜。暗い部屋に冷たげな月の光が窓から差し込む。
秋の夜は長い。
もう少し話していても、罰は当たらないだろう。
そう思った。


長文 失礼しました。
2009/10/30 14:17:12(es3tEyPf)
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