それから数年がたち兄夫婦の間に奈津紀が産まれました。
義姉も美人でしたので二人の素晴らしい遺伝子を受け継いだ奈津紀は、とても可愛い少女に育ちました。
少女愛好家の私は奈津紀の事が好きになりました。
しかし、兄の子です。
勿論、手を出すわけはいけません。
因みに私は、奈津紀を淫らな事をするまでは犯罪に手を染めた事はありませんでした。
近くに小学校がありましたが、たまたま通学する少女を見かけては妄想で少女を犯す事しか出来ずｵﾅﾆｰに明け暮れるぐらいです。
だから、奈津紀と遊んでやる時は常に欲望との葛藤でした。
実家に戻ると奈津紀の遊び相手は私でしたから…
私の妄想には勿論奈津紀も私に犯されてます。
しかし、その妄想が現実になるとは…

それは、奈津紀が小学四年生の冬休みの時です。兄夫婦と奈津紀は福岡まで旅行に行きました。その行く途中です、兄が運転した車とトラックが衝突する事故が起こりました。
兄夫婦は即死で、奈津紀は運よく重体ですみ死なずにすみました。
兄夫婦の葬式は奈津紀が入院中に私がしきり、行いました。
それから奈津紀を誰が引き取るか話し合いました。
義姉の両親は、遅くして義姉を産んだらしく、その時は既に年金暮らしでこれから奈津紀を育てるには色々と問題がありました。
私は、プログラマーの仕事をし収入も子供を育てる事が出来る余裕もあり、ほとんど家にいる事もあり、なんといっても奈津紀が私と一緒に住む事を選びました。(奈津紀が転校したくなかったからですけど)