｢今日は遅く帰って来て？それと、帰ってきたら、インターホンを二回押して合図して？｣
アリスはそう言って、俺より先にアパートに帰っていった。
なんのことやらさっぱりだったが、俺は言われた通りにアリスより３０分ほど遅くアパートに帰ってきた。
インターホンを二回押すと、中から｢はぁ～いっ♪｣とアリスの声が。そしてがちゃりとドアが開く。

ドアの向こうには、なんと裸エプロンの妹の姿があった。
｢おかえりなさいっ あなた♪｣
｢あ、あなた･･････って？｣
いきなりのことと、衝撃的な妹の姿に面食らい、俺はその場で固まっていた。だが冷静になると、急いでアパートの中に入る。こんなのを見られれば大変なことになる。
｢なんて恰好してんだ、お前はっ！？｣
｢だって、してみたかったんだもん。新婚さんごっこ♪｣
邪気無く、ニッコリと笑うアリスの姿を見て、俺は毒気を抜かれて唖然としてしまった。唖然としていると、急にアリスは目の前に座り込み、正座して床に手をついて上目使いに、
｢おかえりなさい、あなた♪ いやらしいことする？ 気持ちいいこと？ それともエッチなこと？｣
｢っっ！？｣
破壊力抜群だった。理性的なものが一瞬で弾けとんだ。
｢ぜ、全部いただきますっ！｣
俺はその場でアリスを押し倒した。

アリスはまず俺のズボンのチャックをおろして、ち○こを出す。そしてそのままフェラをしてきた。
｢う、うん･･････んぷ、くちゅ、ちゅうぅ･･････｣
じゅるじゅるとエッチな音をたてて、アリスは一生懸命にしゃぶってくる。
｢くぅぅ･･････アリス、上手す、ぎ･･････｣
｢んちゅ、じゅちゅうぅぅ～♪｣
｢くあぁ！？｣
とても気持ち良くて、次の瞬間には精液をアリスの口の中に出していました。
口いっぱいにほうばった後、アリスは二回か三回くらいに分けて、精液をコクコクと飲み込んでしまった。
｢んく･･････んむぅ･･････んっくん♪｣
一つ一つの仕草、エッチな音、そして何より目を奪うエッチな恰好にどんどん興奮していきました。
｢ねぇ、お姫様だっこぉ♪｣
｢ん･･････｣
俺はしゃがんでアリスを抱き上げて、ベッドに降ろしました。そしていきなりクンニしました。
妹は一度ピクンと身体を震わせましたが、何も言わずにそのままでいました。
裸エプロンということに既に興奮していたのか、もう濡れていました。
｢くちゅ、ちゅうぅ･･････くちゅくちゅ｣
甘噛みするように妹のおま○こを口で愛撫していき、時々クリトリスを吸ってやる。
｢ひゃぁあんっ！？ んはぁ、ダメェ･･････それ、よわ･･････にゃぁっ！｣
可愛く声をあげて、全身で感じている妹を見て、もう我慢出来ずに思い切り吸い付いて、愛液を口いっぱいにすすった。じゅるじゅると汚らしい音をたてて、アリスのニオイがいっぱいの愛液を飲み込んでしまった。
｢んきゃぁぁっっ！！？ いきゅうぅぅっ！！｣
妹はビクンと震えて、少しだけ愛液を噴いてイッてしまいました。

お互いに正常位がしたいと一致したので、抱き合いながらセックスを始めた。
大きくいきり立った俺のち○こは、ぐっしょりと濡れていたアリスのおま○こにあっさりと挿入ってしまいました。
挿入の余韻に少しだけ浸ったあと、ゆっくりと動き始めました。
くちゅくちゅ、じゅぷちゅぷと卑猥な音をたてて、俺は半ば必死に腰を打ち付けていました。最初こそ、一番奥の子宮をしつこく突くようなイメージで動いていたけど、だんだんどうでもよくなってきて、ただひたすらにアリスの身体を貪るように抱いていました。
｢ユウ、気持ちいい？ アタシの、気持ちいい？｣
｢あぁ、最高。気持ちよすぎて、ずっとしてたいよ｣
｢ねぇ、アタシとずっとこうしてたいんなら、アタシをホントのユウのお嫁さんにして？｣
｢うん、するよ アリスは俺の奥さんだ。俺だけの物にする･･････！｣
そう言った後は、何も言わなかったくらいセックスに没頭していました。
挿入たまま、俺は二度も中に出し、アリスは三回絶頂して、二人とも眠ってしまいました。
最後まで幸せな気持ちでいっぱいでした。アリスと結婚して、子供も作ってみたいな･･････と思ってしまいました。