夫は商社マンで、ほとんど日本におりません。
非常に自信家で、かなり女性に受けがいいと思い込んでいます。
と言っても、ここ数年夫とは交渉はございません。
倦怠あるし、やたら乱暴な夫とは感じるというより
嫌悪感が先立つようになりましたし。
夫は私がセックスを望んでいないと思ってます。
夫は姓こそ変えてませんが、婿養子みたいなものです。
私は息子と一緒に両親と住んでおります。
使用人もおりますし、家事はあまりなく私は陶芸など習い事とテニス、それ
に何人かの男性との付き合いで過ごしておりました。
初めての浮気は衝動的なものでした。けれど、次第に男を求めて
行動するようになったのです。
そしてある男性に巧みに未知の世界に引き入れられ、本当に淫乱な女である
と自覚しております。
じっくりとなぶられ、言葉で責められるのが好きです。
息子は、両親に育てられたようなもの。
元々母親としての実感もなかった私です。
ただ溺愛しあまく育てた事は自覚しております。
成長するにつれ、私の事をあきらかに軽蔑するようになりました。
ろくに口も聞かず、私にも母親らしくないという負い目がありましたが
とても怒りを覚えました。
昨年大学に付属高校から進学し、あまり態度がよくない息子。
厳しい高校生活のたががはずれたのもあるでしょう。
普段は醒めていると自覚する私ですが、両親にもひどい言葉を吐き、
感情が爆発し、息子とかなりのやりとりをしました。
怒りが増すばかり、ついに息子に手を出しました。
息子はキレ、私を追い出す為に、私の身体を抱きしめ全身を触りました。
「ヤリまくってんだろ！」私は恐怖を感じ逃げ帰ったのです。
しばらく動揺した私ですが、異常な興奮を覚えていました。
多分、今この世で一番憎んでいるのが息子。しかしそれは
この世で一番大切のなのも息子なのです。
息子が荒れた原因に、私の男遊びもあるのだわと気づきました。
優しく諭し、私も謝らなくてはいけないと思いました。
しかし、きっと息子は私が誘えば、拒否はしないと確信もありました。
身体が息子を欲していたのです。
この淫乱な身体をぶつければ、きっとひどく蔑んでくれると思うと
身体が震えました。
けっこう息子も大人しくなっていました。自分なりにやりすぎたと言う後悔
もあったのでしょう。
まずは優しく謝りました。あれこれ文句言わないからねと言うとうなづきま
した。
同じ敷地ながら両親の住む棟は少し離れています。
いくら声を出しても聞こえないでしょう。
息子の手を取ると、胸に当てました。
「なんだよ。」と恥ずかしがった息子ですが、その手を下のスカートの中に
もっていくと黙ってました。
やがてその部分をさすりあげてきた息子。
「下行こ！」息子を私の寝室に。
そして裸になった私は、恥ずかしがる息子を裸にし、ベッドにもつれこむよ
うに。
私はは全身で息子の身体を感じようと擦り合わせました。
息子の舌をむさぼり、息子の固くなったのものを身体に感じました。
「やば！出るよ！」「しょうがないわね。」
私は脚を開き、息子は腰を突き出し一気に押し込んできました。
「いいのよ、中に出して！」もう１０年以上前、流産を期に卵管を縛る手術
をしてあるので妊娠の心配はないのです。
大きくはないけどすっごく硬いペニス。もう達していました。
「あああ、いやあああ、」息子は私の中に放出したのです。