「あっ、そ、そこ~~~」
昼間の二人きりのベッドには全裸の男女が本能の赴くままに絡み合っていま
した。
足を大きくM字開脚させ、舌でクリトリスを刺激してやると、直ぐに可愛い
声で喘ぎ出す。
ほんの1ヶ月前までは、暴れて抵抗してたのが嘘のように従順だ。
愛撫を続けてやると、淫らな液が溢れて来る。
それを音を立てながら吸ってやる。
繰り返すたびに、日常の清楚な主婦の面影は消え去って、一人の牝に変身す
る。
「お願い!!入れて!!」
我慢できなくなると彼女は自らそう叫びだす。
だが俺はいつもじらせてやる。
ようやく入れてやると貪る様に奥まで飲み込もうとする。
あの日もそうだった。
バックから腰をつかんで激しく打ち付けていた。