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俺と彼女の秘密の始まり(2-1、目が覚めたら)
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:近親相姦 官能小説   
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1:俺と彼女の秘密の始まり(2-1、目が覚めたら)
投稿者: メリー ◆lq.No6o/mk
不意に、断続的な発光現象が瞼へ刺さってきて、それで意識が、するりと現実へ戻された。一瞬自分が、ドコに居るのかわからなくなる。
 確かあのあと夏姫と最後まであのDVDを観て……。俺は、そこで睡魔が襲ってきて、寝ることにして……。夏姫の方は、俺が電気を消すのも構わずに、まだまだ眠れないから、さっき見た映画の一作目を鑑賞する~と意気込んでいた……。
――そうだ、俺は今自分の部屋に居るんだった。
 意識がはっきりと覚醒してみれば、今自分が見ているのは、ベッドが寄せてある窓際の壁と、カーテンである。
 ……そう言えば、夏姫はあのあとどうしたんだろう? 見終わったら出ていくとは言っていたけど、テレビが、つけっぱなしになっているようだし……。

 ごそごそ……。
そこまで考えて、起き上がって様子を見てみようと思ったとき、不意に、背後で物音が聞こえた。
「ふっ……、くぅ……」
続いて何か、苦しそうな誰かの声。……声?
「く…………あぅ……」
今俺以外で、この部屋に居る可能性がいちばん高いのは夏姫しかいない。
「あぁ、は……ぁ…」
というかよく聴いてみれば、この声は夏姫以外の何者でもない。

(もう面倒、コメントへ続き書きます)
 
2008/07/21 14:55:25(PhqlUWKm)
2
投稿者: メリー ◆lq.No6o/mk
(2-2)

「あっ……、くっ……」
でも何故か知らないが、その声音が、妙に艶っぽい。…………。
――……まさか……。
 俺は半信半疑、実際実の妹が、俺の背後でなにをしているのか確かめようと、そお~っと寝返りを打った。

 最初に目に入ったのは、ベッドの横っ腹の、ちょうど真ん前辺りにおいてある、中ぶりの液晶テレビ(俺が苦心したバイト代で買ったヤツだ)。画面がつけっぱなしになっていて、そしてその中では、
――……おい、おいおいおいおいおい!!
俺のベッドの下、菓子の空き箱の中に入っている住人の一人 あみ が、もう1人、サトシ というヤツに凌辱されている真っ最中だった。要するに、俺の秘蔵DVDが上映されているのである。
「…………」
俺は目を円くして、更にその周りを見渡した。
 あみが手足の自由を奪われ、苦痛と快楽に歪んだ顔で喘いでいる。止めて、止めてと口パクで赦しを乞うているのが分かるが、なぜかその声が耳に入ってこない。よく見ると、画面下のイヤホンコネクターから黒いコードが延びていて、そしてそれは案の定……。

「はっ、あぁっ!くぅ……」
断続的に厭らしい声を上げ続けている、俺の妹、夏姫の両耳へと、繋がっていた。
08/07/21 15:13 (PhqlUWKm)
3
投稿者: 通りすがり
興奮しました!
是非とも続きをお願いします!!
08/07/28 16:31 (qVYVrDtd)
4
投稿者: メリー
「はぁっ、あぁあぁっ……」
(2-3)

「なつ…き……?」
驚いた俺は意図せず、ぼそりと妹の名を呼んでしまった。はっとして手で口を塞ぐ。
しかしその声で夏姫が、こっちへ気付いて振り向くことはなかった。どうやら、画面の中の世界に没頭してしまっているようだった。後ろから見ていても、夏姫が興味津々、その画面を凝視しているのがわかる。その両脚が、ふしだらに開かれているのも分かる。肩の動きで、片手が己の秘所をまさぐっているのが分かる。
……妹はもう疑いの余地なく、俺の目の前でオナニーをしているのだった。あの、いつだって無邪気な笑顔を見せていた夏姫が今、淫らな行為に没頭しているのだ……あまり、信じられなかった。しかし現実にも妹は独り、自分で作り出した快感に身を委ね、ヨガっている。
 「はぁ……、い、あぁ……」
ちなみに画面の中では、まだ凌辱が続けられていた。抵抗するあみ。サトシは彼女を従順な性奴とするため、本人の意志とは正反対に淫らな汁を垂れ流し続ける密壺へと、媚薬を塗り込める。そして意地の悪い笑みを浮かべて、あみの充血しきった突起の廻りだけを、執拗になぞり出すのだ。『触れて欲しければねだってみろ』、と。

08/11/18 21:53 (mJ9GK5nn)
5
投稿者: メリー ◆AgQUujNhE2
通りすがりさんへ》
お返事遅くなりました……;

ふと思い出して来てみたら、まさかこんな駄文にコメントが着いていようとは(・д・;)
……いや、てかもう、読んでないでしょうけど; 一応、続き書いてみました。






……こんなにラグがあると、もう既に自己満足の世界ですな。




……だれか、読んでくれる者がいる事を祈るっヾ( ̄д ̄;)ノ(笑)

08/11/18 23:38 (mJ9GK5nn)
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