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その後の義母14
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:近親相姦 官能小説   
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1:その後の義母14
投稿者: おいちょ
先日の続きになります。
お泊り二日目の朝、朝食の支度をする音で目が覚め、キッチンに立つ義母の
後ろから
「夕べは凄く良かった…」と耳たぶを舐めながら乳房を揉んでいます。
もう手を振り払う素振りもありません。
パジャマにガウン姿の義母。
交合に乳房を揉みしだかれながら、黙って味噌を溶いています。
するといきなり、いつものはっきりとした口調で、どうしても私を困らせた
いのね…
と昨夜の続きを始めました。
前から何回も言うけど私本当に困るの…と。
聞いていても心の中ではそれで?それがどうした?
ほんの数時間前に下半身を濡らし肉棒くわえたまま舌を吸われ悶えて悦んで
いた女が今さら。
我が侭ですが、こんな気持ちしかありません。
数回とはいえ既に肉体を許した義母にいくら義父の想いを聞かされても
もう説得力はありません。

ノーブラのパジャマから突き出る乳首を硬くなれと願いながら指で転がした
り、強く揉み上げたり朝から気持ちがいい。
性的要求に抵抗が無くなると、それが極自然な生活の一部のように思えてく
る。

大好きな女性と結ばれて本当に幸せ
それがたまたまお義母さんだっただけ
素敵…

本音を漏らしながら首筋に唇を這わすと、手が止まっています。
しばらくすると、はぁ…と溜息をついて気を取り直したのか
支度する手が早くなっていきました。
テーブルに皿を並べ始めると、こちらを見て少しはにかむ眼差し。
後ろ姿で、私… … …
何か低い声でひとり呟いています。

好きでもない男に抱かれる女では無い。
根っから堅い女。
眠っていた身体がセックスで呼び起こされたか。
毎回の受け入れも万全の濡れ方。
今夜も覚悟しているはず。
以前のように貞操を固辞する義母の心を苦しめてるのかと迷う気持ちは微塵
もありません。

アクシデントはその夜のことです。
翌日は休みだったので、夕食のあと義母の好きなウィスキーを呑みながら
久しぶりの昔話で盛り上がっていました。
目の前で笑っている艶っぽい女ともうすぐセックスできる、しかし二日連続
だとしっかり勃つかな…と心中は情けない男です。
午前様が近くなり、義母もあくびが出始めたので、そっと手を握ると
キリっと閉まった唇、睨むような眼差しで見つめ返してきます。
二日目の義母は素直でした。
リビングのエアコンと照明を消し、隣の寝室へ移ったあとは自然の流れ。
布団を敷くのも共同作業。
その時、玄関チャイムがピンポーン!
女とやることしか頭に無ない無防備な状態、完全に忘れていましたから、も
うびっくりです。
来た!
義母とお互いに目を合わせ二人共が驚きの表情です。
義母の表情が段々怯えた顔に変わっていく。

くそ!と気合を入れ、玄関まで忍び足で行きドアスコープから覗いても真っ
暗で見えません。
思い切って玄関の照明を点灯。
スコープからじっと様子を窺がっていても何も動く気配がしません。
襖から顔を半分だけ出して義母は泣き顔に近い。
バーンと勢いつけてドアを開けると、玄関横からしゃがみ込んでいた人物が
ゆっくり立ち上がったのです。
こちらの右手には義父が使っていたゴルフクラブを握り締めています。
その昔、空手をかじったことがある、でも今となっては自信など全く無い。
攻撃されたら反撃とクラブを両手に握り直し、相手と少し距離をおく。
とにかく威嚇で何の用だ!と怒鳴りつけるとオドオドしています。

初めて見る顔、年齢は私よりかなり若い。
例の義母に迫る奴の顔は知っていたから以外。
何の用だ!と更に強い口調で浴びせても、伏せ眼がちに「すみません」とし
か言いません。
こんな深夜にどういうつもりだと罵声を飛ばしながら問いただすのですが謝
るばかりです。
ボソボソと謝り方も何か頼りない、男が出てくるとは予想もしていなかった
のか少しばかり怯えた感じ。
理由を言わないのだったら警察を呼ぶと言うとやっと言い訳を喋り出しまし
た。
聞くと、一番下の義妹の名前を出します。
どうも好意を寄せていたみたいで、結婚していることを知らない。
それにしても深夜に敷地内まで侵入しやがって!ましてやチャイムまで!と
罵声の嵐を浴びせていました。
最初は恐怖心でしたがそれが無くなり、寒くて震えるし驚かされて頭にきて
るし怒りが収まりません。
ふと我に返ると深夜に大声出してる男、明かりは付かないが近所の家から見
られてるかも知れない。
一人暮らしの義母宅、深夜の玄関で男二人がもめている。
近所のおばさん達の噂話しにはもってこいか。

不意に後ろから、もういいじゃないのと義母がガウン姿で玄関に立っていま
す。
ええ?…と義母に向くと、その男が塀を飛び越え一目散。
あっと思った時は暗闇に消えてしまいました。
義母から今の男を知ってると。
見たことがある。たしか義妹の同級生よ、名前は忘れたけど、好きだったの
かしら…
もしそうだとしても正常では無いよね…
寒いわ、中に入りましょうと戸締りする義母。
数年前に結婚したことも知らず夜這いのつもりだったのか。

ひょっとして知恵遅れ?
真夜中に来てハイいらっしゃいと言う人がいると思ってるのか?
もし義妹が玄関を出たら襲うつもりだったのか?
女達だけで住む家と判ってて来たはず。
甘く見やがって!
探し出して警察に通報しようか?
嫁に出たことも知ったからもう来ないんじゃない。
いや、変質者だったらこのまま済むかな?
リビングでそんな会話が続きます。
今回は通報を見送り。

次第にリビングの室温も下がり始めたので寝室へ戻ります。
しかし、さぁこれから女を抱くという気分になれず、布団の中で義母に足を
絡ませ乳房を弄りますが自分のモノは反応がすこぶる鈍い。
先ほどの出来事が頭を廻っている。

それ以上攻めないのを感じた義母が、ありがとうと言いながら
私の上に覆いかぶさってきたのです。
思わず義母の名前を呼び抱き締めてしまいます。
いてくれて良かった…
耳元で義母の溜息まじりのかすれた声。
自分から肌を合わせてきた義母に少し感動。
普段は男のような気性でも内面は女、怖かったのかしがみ付いてきます。
唇が重なるのも自然です。
義母の柔らかい舌と吐息が私の口の周りに広がって夢心地になっていく…
遠慮なしに乗っかかる義母の体重がこんなに気持ちいいとは…
もう放したくない気持ちでいっぱいになりながら舌を絡めています。
これ以上何も言わなくていい。
今の二人は愛し合ってるんだと実感。
でも、つくづく精力が無いことを思い知らされた二日目の夜でした。

2008/03/11 19:18:06(OVwiDTF9)
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