年度末が近づくと皆さんも忙しい毎日でしょう。
しばらくの間、この板から遠ざかってました。
先日の二日目を思い出しながら書いてみます。

最初の夜を許した翌朝の義母の顔は明らかに変わっていました。
笑顔でもなく困惑してるでもなく、これからどうなる…訴えるような瞳。
肉体関係を持つとどうしても情が移る。例え義理でもあってはならない親子
関係が崩れてしまった二人です。
朝食が終わり服を着替えていると、洗面所にある洗濯機を使って私の下着と
自分の下着を一緒に洗う義母。
これまでに無かった身の周りの世話。
宿泊分の着替えは持ち帰り、妻が洗っていたのにこれはいいのかな…
義母の背後から、ありがとうと言いながら髪に顔を埋めると、
妻には電話で言っておく、洗濯くらいして返すからと気持ちを察した返事で
す。
振り向かせキスしたくて肩を廻そうとするけど、体を固くしてこちらに向か
ない。
昨夜滴るほど濡らしていたのに…
本当に難しいです。
女の気持ちが解らなくなります。

それでも後ろからお腹を抱き耳たぶに唇を這わしていると、もっとというよ
うな仕草をする。
両手で乳房を揉みながら首筋に唇を這わすと溜息を漏らしている。
お互いの身体が密着していると時間の経過を忘れます。
本来なら休みの土曜でしたが所用で出勤です。
玄関を出ようとすると、義母が今日も遅いの？
少し考えて、早く帰った方がいいですかと意地悪な返し。
やっと微笑んで頷いています。
可愛い！と思って近づこうとしましたが我慢です。
立場上、夫婦のようにはできない。
気持ちは許してるけど言動は厭くまでも今まで通りなのかな。

その日の夕方、早めに帰ると義母も職場から帰ったばかりのようで普段着に
着替えてる最中でした。
セーターを着ながら食材が無いからスーパーへ買出しに行きたいと義母。
いつもの近所の店では知り合いも多いからと隣町まで足を伸ばし、店舗の中
では新婚のような気分で義母の少し後ろをついて歩いていました。
余計なものは一切買わない主義なのか早い買い物です。
家に帰り着き、夕食を手際よく作る姿は妻にはない魅力がある。
台所に立つ後ろ姿を眺めながら今夜もこの女を抱けると思うと自然にニヤケ
てきます。

今日は一緒に風呂に入りたいと思い切って言ってみました。
やめてよと言いながら手を動かしている後姿。
黙って浴槽に湯を溜めに浴室へ向かうとチラッとこちらを見ています。
夕食が出来上がる寸前に丁度お湯が満杯になったので、一緒に入ろうと強引
に腕を引っ張り浴室へ抱きかかえるように行くと、お願いやめてと嫌そうに
しますがはにかむ表情です。
壁に背中を押し付け下半身を合わせセーターから脱がしブラウスに手をかけ
た時、自分で脱ぐからと手を解きます。

朝は拒否するけど夜は従順な女に変身か…
義母がブラを外すまで待てなく、たくし上げ乳首に吸い付くと「あっ…」と
息をのむ小さな声。
寒い脱衣所から浴室へなだれ込むように入る全裸の二人は既に心を許してい
る姿。
さっとかけ湯して湯船の中は私の上に座らす格好。抱き締めると躊躇いなく
義母からキスしてきました。
互いに面して座る体位？忘れましたが、このまま挿入したい欲望を抑えてあ
とのお楽しみ。
胸から上が出ている状態は少し寒い。
義母の背中に湯を掛けながら頬や唇の長いキス。舌と吸ってとばかりに入れ
てくる。
少し垂れた乳房を揉みながら、これからもずっと大切にしたいと囁くと更に
激しく舌の動きが早くなる。
浴槽の中で義母が私を押し倒すようにして首にキスしてきました。
初めて義母からの積極的な攻め。
こんなに変化していったのか…

その夜の義母は想像のとおり欲情した女でした。
好きなラーゲは女性上位であることも判りました。
悶える声が隣家に聞こえると大変なことになります。
声を我慢している表情が堪らなく愛おしい、できればいつまでも繋がってい
たい理不尽な欲望で射精を我慢。
もう限界かで義母の中に果てた瞬間はこれまでにない満足感を得られたよう
に思います。
間違っていてもお互いに愛撫し合うことは気持ちがひとつになれたことか。
しかし本物になるにはこれから…という感慨深い気持ちになります。
侵入またチャイムを鳴らす変人に遭遇しない日々。
本当にいるのか少し疑問ですが、チャンスを与えてくれたことは確かです。

何回も投稿しましたが、何か日記を書いているようでこれでいいのかなと思
ったりもします。
ズバリそのものだけを期待している方には申し訳ないです。