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親友の母・久美その8
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:近親相姦 官能小説   
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1:親友の母・久美その8
投稿者: 山吹 ◆FLJ9FL01Xo
『先日は有難うございました』久美さんは、全く母親の話し方だった。挨拶が終わると、大分くだけきた。『あれからお店の開設準備で忙しくて、ごめんなさいお礼も出来なくて』『開設はいつですか?』『来月1日よ』『手伝いましょうか?』『大丈夫、業者の方がいるし、お友達もいるの。そうそう、今日お電話したのは、図々しいけど又気軽に来てくださらないかと思って。夜は、書き物をしたり、直樹や由美に電話したりなんだけどやはり』久美さんが、携帯の向こうでため息をついた様な気がした。『いいんですか?会社帰りになりますから夜になりますよ』『いいわよ!嬉しいな。夕食でも一緒にしましょうよ。どうせ、お互い一人暮らしなんだから』久美さんが、電話の向こうで笑った。天にも昇る心地とはこのことだ。久美さんは、私に強く関心を持たれていることを知っている。その上で連絡を入れて来たのだ。同時に、直樹が、以前話していた『お前はお袋のお気に入りだから』という言葉を思い出していた。前回の訪問から1ヶ月たっていたが、私の方から連絡するのは、少し戸惑いがあったので、いわゆる頃合いという感じの久美さんからの連絡は、タイミングが良かった。あまり時間を置いては、いけないと思い、翌翌日には久美さんを訪ねた。夜の7時は、秋口の10月下旬は、既にとばりが降りて暗い。今度もドキドキはしたが、初回とは違うドキドキ感だった。リビングの隣の食卓には、フランス料理風の食事が準備されていた。『まずは、お茶?それともビールにする?』と久美さん。『お茶いただけますか?』ソファーで、向き合いながら、久し振りに久美さんとくつろいだ。水色のワンピースが、上品だ。膝のところにフリルが付いていている。それに、ストレートの髪の毛が伸びて、ロングになっている。まるで、今時の綺麗な娘さんみたいだ。本当に、あのごつい直樹の母親なのか?と思ってしまった。『お母さんお元気でしたか?』私の型通りの問いかけに、久美さんの美しい顔が心なしか曇ったように見えた。『元気じゃなかったかもネ。色々やることは多くて、忙しいんだけど。たまには、楽しい時間もほしくて』

2011/12/20 09:33:00(4P9J/al4)
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