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1:妹・恋人(VOL.2)
投稿者:
放浪者
体だけではなく気持ちも結ばれた兄妹。
帰りの電車の中で、2人のルールを作りました。 人にばれずに(もちろん両親にも)長く付き合うために。 1.SEXするときは朝、お互いに確認する。 2.SEXはしても週2回 3.出かけるときは、それぞれアリバイを立ててから 1・は、やはりアコは心の準備が必要とのことで決めました。 2・は、あまり頻繁にしてて親にばれるのが怖かったので。 3.は細心の注意を払おうということで。 こんな内容を電車の中で2人で小声で話してました。 ただ、SEX(挿入)しない時は、いつでもいちゃいちゃしてもいいように しておきました。 その日はまた別々に家に帰り、おとなしく寝ることにしました。 次の日、学校へ行く少しの時間、僕はアコの部屋に行きました。 コンコン・・「入っていい?」 「いいよぉ~!」 はきはきした声に呼ばれてアコの部屋に入りました。 アコは、ランドセルにその日使う教科書を入れているところでした。 「アコ~!」僕は後ろからアコに抱きつきました。 「なぁ~に~!もぉ~・・・ふふッ!!・・おにいちゃぁ~ん!」 アコは僕の方に向き直ると満面の笑みを浮かべ、胸に顔をうずめました。 「・・・へへ~・・なんかドキドキするぅ、おにいちゃん見ると・・」 「俺もだよ~・・・なんか、すげ~かわいくって・・アコがさ~」 「へへへ!・・うれしい・・・」 「アコ、毎朝さ~、出かける前におでかけのキスしようよ。」 「ふふふ、いいよ!」 「じゃあ・・・む・・・ん」 「ん・・・んん~・・・」 アコの唇に唇を重ね、舌を差し入れるとアコもそれに応じます。 しばらくそうして朝のキスを楽しみました。 「・・・はぁぁ・・きもちいい・・・」 「うん・・なんか、一日がんばれる気がするぅ~!」 アコはニコッと微笑み 「ねぇ・・アコ、おにいちゃんのカノジョなんだよね?」 と聞いてきました。僕はアコの顔を見て 「そうだよ、アコは俺のカノジョだよ・・・」 といってまたアコにキスをしました。 「おにいちゃん・・・すき・・・」 「俺もだよ、アコ・・・」 はたからみると兄妹であるのに、当人同士はそんなことは頭の中から 吹き飛んでいました。全くのカップルだという考えになっていました。 「アコ・・今夜さ・・久しぶりに・・・いい?」 SEXのお伺いです。初めてシテからだいぶ日にちがたっていたので 正直したくて仕方ありませんでした。 「へへへ・・いうとおもった~・・・せっくすしたいの~?」 照れ笑いしながらアコは言いました。 見透かされていたので少し恥ずかしかったのですが素直に 「うん・・・したい!アコとしたいよ」 「・・・わかりました!・・・今夜・・・ね?」 「うん・・・アコの部屋に行くから・・・でも、もし、そんときアコが 嫌だったらいいなよ?無理やりにはしたくないから・・・な?」 「うん!わかった!・・・やさしい~・・そーゆーとこすき! でも、きょうは・・・いいよ・・・だいじょうぶ・・・です!」 「OK!じゃあ今夜!そろそろ俺行かないと」 「うん!いってらっしゃい、おにいちゃん! ちゃんと勉強するんだよ~!」 「お前もな~」 といって僕は学校へ向かいました。 学校へ行ってもこのウキウキした気分はおさまりませんでした。 「早くおわんねーかなー・・・ちきしょう!」 上の空で授業を聞いていました。 本来なら部活でしたが、一刻もアコに会いたくなって、仮病を装い 急いで家路に着きました。 「ただいま」 玄関を開けるとアコの靴がありました。 「・・・夜じゃなくて今の方がいいな・・・親もいないし・・」 そう思いながらリビングに行くとアコがいました。 「おにいちゃん!!どーしたの~?きょう早いじゃん?部活は?」 「へへ・・・さぼってきちゃった・・・アコに会いたくて・・」 かばんを置き、アコの座っている隣に座り、いきなりキスをしました。 「ん・・・アコ・・・」 「む・・ん」 すぐに左手をアコの胸に持って行きました。 「・・!んん?・・ん~ん・・こら~・・」 唇を離し、アコがそう言いました。 「あぁ~・・気持ちいいなぁ~・・アコのおっぱいは~」 「もぉ・・おにいちゃんスケベ~・・・夜までガマンしなさい~・・」 「へへ・・なぁアコ?今しない?お母さん達いないし、安心だし・・」 「う~ん・・・それはそ~だけど~・・あかるいし・・はずかしい・・・」 「ねえ~・・アコの部屋いこうよ~・・・ね?」 そう言いながらアコのシャツのすそから手を突っ込み、ブラをずらして 生のおっぱいを揉みました。 「あぁ~・・だめぇ~・・うふ~ン・・・」 人差し指と中指の間に発達してきた乳首を挟み、刺激します。 「あぁっ!!・・あぁ・・あん、あん~・・・・」 感じ始めたか、下を向いて目をつぶりました。 「な?・・アコの部屋に行こ?・・・ね?」 「・・・(コクン)・・はぁ・・・わか・・たぁ~・・・いく・・」 一旦手を抜き、アコの手を引っ張って、階段へと急ぎました。
2006/10/19 20:09:39(dCIFhBYW)
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