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叔母~ゆかり~1~
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:近親相姦 官能小説   
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1:叔母~ゆかり~1~
投稿者: 譲治
「譲治君、自分の家だと思って遠慮しないでね。」
「うん、叔母さんも自分の息子だと思って、遠慮無くね(笑)。」
「(〃^∇^)o彡☆あははははっ・・・この子ったら・・・」

俺は大学進学の為、母の妹であるゆかり叔母さんの家に同居させてもらう事に
なった。
結婚して10年になるけど子供も無く、叔父さんも快く迎えてくれました。
二人とも我が子のように接してくれたお陰で、新生活も順調すぎるくらい楽し
いものでした。

ところが・・・
2年目の夏でした。
叔父さんが、いわゆる「心不全」で急死してしまったのです。
突然の事で呆然とする叔母でしたが、流石に俺はこのまま同居するのは拙いと
思い他に住む所を探そうとしました。
しかし、母から「子供もいないし、今の状態ではゆかりが心配だから一緒にいて
あげて・・・」と言われ、そのまま同居を続けることにしました。
今までは明るかった叔母さんでしたがまるで別人のようになってしまい、一時
は俺のほうもどうしていいかわかりませんでしたが、徐々に元気を取り戻して
来ました。
そしてようやく1周忌が過ぎた時でした。
俺はバイトで貯めたお金で叔母に温泉旅行を勧めました。

「えっ?譲治君有り難う!!優しいんだね。。。」
「そんな・・・叔母さんにはよくしてもらってるし、それに温泉好きなの知ってる
から、いいかなと・・・」
「うん、でも一人で行っても・・・」
「あっ、そうか・・・お袋は今忙しいしなあ。。。」
「姉さんは今は無理ね。。。」
「うーん・・・じゃあ、俺とじゃダメ?」
「えっ、いいの?叔母さんとで?」
「俺は暇だからいいよ。此処じゃお母さんの代わりだし、これも親孝行だしね。」
「そっか!!じゃあ親孝行してもらうかな^^」

ゆかり叔母さんの笑顔を見るのは久しぶりでした。
俺は温泉を勧めてよかったと思いました。
が、それが今までの二人の関係を大きく変えるとは想像もしませんでした。
 
2006/10/02 18:10:11(ACvh2XMf)
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