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夏の思い出1
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:近親相姦 官能小説   
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1:夏の思い出1
投稿者: 真理子
主婦の朝は忙しい。主人を送り出した後、いつまでもベッドの中から出てこ
ない一人息子を起こしに二階へ。ドアを開けるとムッとするような汗臭い男
の体臭が鼻を突く。丸くなって死んだように寝ている息子のタオルケットを
引っ剥がしてたたき起こそうとしたときにふと下半身に目が行く。なんだか
テントが張ったようにふくらんでいる。え? ひょっとしてこれて勃起? 
チョット驚いたけれど好奇心が先に立って息子を起こさないようにそっとタ
オルケットをめくってみる。なぁにこれ、パンツの横から大きくなったおち
んちんが棒のようににょっきり出ている。さすがに先っぽは皮をかぶってい
る。ピンと張り詰めた皮の先から少しだけ亀頭が顔を覗かしている。ことし
から中学生になった息子は野球をやっているからか他の子よりも体も大きく
少し成長が早いようだ。なんか嬉しいような恥ずかしいような複雑な気持
ち。ちょっとイタズラしてやろうかな。

顔を近づけてしげしげと観察する。汗とおしっこと体臭が混じった匂いが私
の鼻を刺激した。他の男のものならいやだけれど、息子のものは愛着があ
る。いとおしくなって思わず手のひらでそっと息子のおちんちんに触れてみ
る。熱い。思わずドキっとして手を引っ込めたけれど、ドキドキする。今度
は軽く握ってみた。主人のものとそんなにかわらない大きさだ。私の手に反
応したのか、手の中でピクっとうごいて脈打つ感じがする。動かしたらどう
なるんだろう。そう思って軽く握って上下に動かしてみた。2.3回動かしたそ
の時、息子の下半身とオチンチンが痙攣したようになって、いきなり先っぽ
から白い液が噴出した。それは一瞬ビュっという感じで勢いよく噴出したあ
と、だらだらと流れ出してきた。息子はう~んと唸って身をよじるように寝
返りを打つ。私は一瞬凍りついた。しまった、バレちゃったか。心臓が張り
裂けそうになったけれど息子は何事もなかったようにまだ夢の中にいるよう
だ。

息子の体内から飛び出した粘液は下着やタオルケットやシーツ、そして私の
手を汚していた。私はそばにあったタオルであわててそれらをぬぐった。生
臭い精液独特のにおいが鼻を突く。とんでもなくいけないことをした罪悪感
でいっぱいになった。私はあわててタオルを持って部屋から出た。洗濯機に
投げ込むと手を洗って鏡を見た。真っ赤になった自分の顔が映っているが、
いつもの自分の顔ではない気がした。冷たい手で頬を押さえて心を落ち着か
せ前髪をかきあげたときに手に何かがべっとりとくっついた。なにこれ、さ
っき噴出したときに私の髪に飛び散ったんだわ。あわててもう一度鏡を見
る。まだ少しだけ髪に精液がついていた。あわててそれをぬぐってまた手を
洗っていると、息子が二階から降りてきた。私は犯罪の現場を見つかった犯
罪者のように真っ青になった。

「ママ、おなかすいた」
でも息子は何事もなかったように、いつものようにそう言ってダイニングテ
ーブルの前にやってくる。
「おはよ、すぐ用意するから待ってね」
私は息を整えてダイニングに行くと朝ごはんの用意を始めた。とても息子の
顔が見られない。いつもはあれこれ文句を言う私も今日は無口になった。息
子はふだんどおり無言で朝食を食べると学校に出かけていった。

息子が出かけてから私はしばらくぼんやりしていた。なんであんなことをし
たんだろうという罪悪感と、寝ているとはいえオナニーを手伝って目の前で
自分の子供を射精させるという異常な興奮とが入り混じった状態で、さっき
の光景を何度も思い返していた。まだ顔がほてったように熱く胸の動悸が治
まっていなかった。生理前なのかすこし体が熱っぽかった。ぼんやりした気
分のまま、私は食器の後片付けをして、洗い物をしながら自分の手を見つめ
ていた。息子の精液がかかった右手の親指の付け根アタリばかりを見つめて
ぜんぜん食器を洗っていなかった。

洗いものの後、洗濯をしようと洗濯機のところに行った。蓋を開けるとさっ
きのタオルが一番上にのかっている。また激しい鼓動がする。私はそれを手
にとって見つめていた。やや黄色い粘液がべっとりとついている。息子の精
液だ。私はそれを鼻さきに近づけた。プンした生臭い香りに私の理性は壊れ
てしまった。私はそれを狂ったように舐めていた。一滴残らず飲み込もうと
タオルに染み付いたものもまで吸いとった。それを口いっぱいに味わった
後、恍惚とした表情で飲み込んでいた。私はそのタオルを胸に抱きしめて息
子の名前を呼んでいた。一線を越えたような気がした。女として子宮がうず
く。私の心は完全に壊れていた。そのまま二階に駆け上がると息子の部屋に
入った。さっきまで息子が寝ていた乱れたベッドを凝視していた。

「あぁぁぁ」私はうめき声とも叫びともいえないような声を上げてベッドの
上に倒れこんだ。息子の匂いに包まれて抱かれているような気持ちになっ
た。私はタオルをくわえたままスカートの中に手を入れるとパンストとショ
ーツを膝まで下ろしてオナニーを始めた。こんなことするの何年ぶりだろ
う。指を入れて激しく突いてまるで息子に挿入され、激しく犯されているの
を想像しながら自分自身を責め続けた。快感はすぐにやってきた、タオルを
くわえていたからうめき声で終わったけれど、そうでなかったら叫び声をあ
げていたに違いない。終わったあと、荒い息をしながら私はそのタオルを自
分の濡れた股間にあてがっていた。息子に抱かれたような満足感だった。い
つのまにこんなに大きくなったのだろう。ついこの前まで、私の腕に抱かれ
てオッパイを飲んでいた赤ちゃんが、もう射精も出来る大人の男の体になっ
ているなんて。私には信じられなかった。まるで恋人にでも出会ったような
気持ちだった。

幸せな気持ちだった。そして気を失ったようにベッドの上で眠っていた。

2006/09/03 10:31:46(VogYxPYX)
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