その日から三年Y子との付き合いは続いた。付き合って居る皆に知られたが
セックスしていることは認めなかった。皆の前でキスすることはなかったが
ピッタリ寄り添っている上　手作り弁当を向かい合って食べ、机の下であし
を絡めているのを視られていた。下の名前で呼び合う二人に突然別れが訪れ
た。Y子の親父が転勤で引っ越す事に成ったからだ。友達の家に行くと嘘をつ
いて学校の屋上で抱き合った。大人に成ったらきっと結婚しようと約束し
た。「わたしを忘れないでね！きっと合いに来るから、私Sのチンチン忘れな
いから、SもYのマンコ忘れないで　気持ちいい」二人はこしを打ち続けた。
　13歳から続けた性生活は別れて七日でモヤモヤを募らせていった。そんな
私を慰めてくれた妹は小6　Y子が始めてセックスした歳に近付いていた。
　私は風呂で扱いていると扉が開き妹が入ってきた。私は焦ったが時既に遅
く射精の瞬間を見られてしまった。「お兄ちゃん可哀相　Y子ちゃんとエッチ
できなくて　独りエッチしてるなんて　私手伝ってあげてもいいよ　大好き
なお兄ちゃんだから」「なに言ってんだ　子供の癖にナマ言いやがって　そ
れに実の兄弟だぞ　分かってんのか？自分の言ってること」「フン　分かて
るよ　溜まってきたら私の部屋に来ても良いよ　生理まだだから　生で出来
るかも？」ニヤリ笑って出て行った。ふっくらした体つきにモヤッとした物
を感じた。『何をモヤってるんだ』言い聞かせると床に零れた精子を流し
た。数日後　手紙が届いた。差出人の名前が無い手紙でしたがY子からだと分
かった。読み進める内涙が零れた。私と別れて三日後　寂しさに負け親父の
チンポを咥え込んでしまいその虜に成ってしまい、親父の休みには朝からし
ています。嫌らしいY子を忘れいい人を見つけてください。と有った。父のセ
ックスは無条件にフィトし気持ちいい　血の繋がりは抜け出せない喜びを与
え　同時に一生逃れえぬ苦しみを与えるようで言葉以上にいいと綴られてい
た。三年間がたった一回に負けた事実が悔しかった。ビリビリに破いて葛籠
に投げ入れた。何時まで経っても眠れなかった。私は気が付くと妹の部屋に
向ていた。そっとドアを開けると妹が掛け布団に抱きつくように寝ていた。
豆球の光が照らす姿は下着だけで足は剥き出しで有った。内腿が眩しく付け
根を一枚の布が隠していた。吸い寄せられる様に足元に進み寄ると布を摘み
片側に寄せた。ピッタリ合わさったワレメが目に飛び込んできた。『毛も生
えてない子供に何をしたんだ。お前は』出ようとするわたしを妹が呼び止め
た。「こんなことして　いいのかなぁ　お母さんに言いつけようかな」「御
免なさいは　大声出しちゃうよ　良いもかな」蜘蛛の巣に掛かってしまった
ことに気付いたが気付いた私は覚悟を決めた。

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