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捩れる時間
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:近親相姦 官能小説   
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1:捩れる時間
投稿者: 紫煙
自分の持ち物全てを投げ出しもてなしてくれるタヅは俊介にとって心地よい
相手に映った。今身に纏っている着物も先ほどまでタヅが着ていたものに違
いなかった。
「お休みに成って下さいな。布団引きましたから。」
促され布団に入ると、やはりタヅと幸の匂いがした。タヅは大人納得づくと
は言え幸に申し訳ない想いが俊介に込み上げた。
「タヅさん 私はいいですから幸を寝かせて上げてください。」
「でも...」
「いいから 幸を...」
 俯き加減にタヅは幸を伴い俊介の居る部屋に入って来た。案の定タヅの身
なりは襦袢に腰巻姿であった。幸を布団に寝かせると俊介はタヅに向き直る
と深深と頭を下げて 口を開いた。
 「唯の行き刷りの私に自分たちの物を与えてまで尽くしてくれ タヅさん
この着物お返ししたいのだが何分にもこれ一枚許してください。」
 俊介は心底そう思っていた。
 「お恥しい限りです。 まともにおもてなしすら出来ませず。果てはこん
なはしたない格好を晒し...」
「ここで長話していると幸が眠れない。縁に出て暫しお話でも」
 俊介はタヅを縁に誘った。月明りがタヅの顔を照らした。耳まで染め 恥
らうタヅを俊介の横に座らせた。俊介とタヅは縁石に足を下ろし 夜風を受
けて暫し黙っていた。
「そんな姿で寒くないですか? 」
タヅは軽く首を振った。照れ笑いが可愛く 俊介を突き動かしに充分な色気
があった。俊介はタヅの手を取り引き寄せた。不意を衝かれ態崩したタヅの
身体は俊介に後ろから抱かれる格好に成った。タヅは強く抱きかかえられ胸
元が開いた。オヅオヅと男の手が開いた胸元に入って来た。身を硬くするタ
ヅに構わず揉み始めた手は暖かくつい拒み損ねたタヅは乳房に意識が集まり
乳首を摘まれ先端を風の様に行き来するの感じていた。心憎く思わないタヅ
は喜びすら覚え初た。
2006/04/09 13:45:46(RQkWTfuP)
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