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自爆のスパイラルその時が③
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:近親相姦 官能小説   
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1:自爆のスパイラルその時が③
投稿者: 紫煙 ◆WUsbG/S5Xs
 紗千の歩みは俊介の部屋の扉を目にして止まった。肩に廻された手に促さ
れたが腰が引けた。扉を開けてしまえば後戻り出来ないと感じ取っていた。
 俊介は腰が引ける紗千を気遣う俊介は 紗千の肩に廻した腕の力を抜きし
なやかな髪に口付けて言った。
 「愛してるから無理はしないよ。紗千が俺を受け入れる気持ちに成るまで
待ち続けるよ。だから一緒に寝よ。」
 紗千の足がゆっくり動いた。オズオズと。俊介の手がドアノブに手を掛け
た。カチャと開いた。俊介にとっては念願の未来 紗千にとって未知の世界
の扉を開けた音であった。セミダブルのベッドを目にして紗千の足は後戻り
したがった。禁断の文字がそうさせた。揺れ動く紗千の心を察した俊介はそ
の腕を解いた。
 「俺は眠いから寝るわ 紗千も自分の部屋に戻っても良いよ。寂しいけ
ど!」
 俊介は優しさを演じた。せっかくの機会を逃したくなかった。が 紗千を
失うよりは先に望みを繋ぐ方を選んだ。
 「寝に行きな 気が変わらない内に」
俊介は頭から掛け布団を被り 言った。暫く俊介の部屋は凍った空気が支配
していた。足音がドアに向かった。俊介は跳ね起き紗千を抱き留めたい気持
ちに押し潰されそうであった。ドアの閉まる音に張り裂けそうな想いに突き
動かされ顔を出した俊介は 涙がこぼれそうに成っり 曇った視界に紗千が
笑っていた。
 「紗千....」
 俊介は思わずなを呼んだ。
 「一緒に寝ても良いかなて かんじ」
 俊介の左手は掛け布団を持ち上げると紗千が飛び込んできた。
 「枕 無いよ」
 慌てて俊介は自分の枕を差し出した。紗千は首を振り 上目使いに てれ
が入った声が耳をくすぐった。
 「恋人同士なら う で ま く ら でしょッ」
 俊介の腕が痛いほど痺れた。嬉しい痛みであった。俊介の横に紗千が居
る。夢じゃ無い痛みであった。仰向けの俊介に寄り添う紗千の身体が当り始
め腿に紗千の右足が乗ってきた。温かみを楽しんでいた。紗千の頭が浮いて
俊介の目尻を吸った。
 「紗千 嬉しい 愛されてるぅ てぇ 感じれて」
 解き放たれた血液が紗千の重みを乗せ体中を駆け巡った。
 「キ ス  して」
 極自然に発せられた一言に堰を切った様に俊介の唇が紗千の顔中を這い回
った。顎から喉 耳元から肩に 気付いた時には 俊介の身体は紗千の上に
在った。首筋から唇を離さぬままパジャマのボタンを外した。一つ 二つ
次第に露わに成る紗千の胸元に唇を這わせる。やっと膨らみかけた乳房は緩
やかな曲線を描き頂点に可愛い乳首が起っていた。唇で挟み舌先を左右に動
かした。呼吸困難に成る程乱れた息が 俊介の愛を受け止めている証に思え
た。紗千の両手が俊介の頭を抱えるでなく押しのけるでなく怪しく蠢き続け
た。俊介の唇は胸を離れ 紗千の唇に軽いキッスをした。紅潮が紗千の目の
周りを染めていた。顎から胸を経て脇腹移ると
 「くすぐったい 」
 紗千は身体を捩った。構わず唇を這わせ骨盤を目指した。パジャマと肌着
が邪魔をした。俊介は手を掛けると腰骨までずらせた。縁に沿いお腹の真ん
中に舌を円を書くように這わせた。ピクピク動くお腹は柔らかで温かかっ
た。目だけで様子を窺うと紗千の手は頭の下の枕を掴んで耐えていた。土手
までずらしお尻から滑らせるように脱がせると足首から抜き取った。右足を
被せスリットを隠す仕草は処女の恥じらいを見た想いがした俊介は左足を持
ち上げ土踏まずに口を付け指の付け根を舐めた。開いた親指を口に含んだ。
指がふやけるまで舐めた。何時しか滑り落ちた右足は赤みを佩びたスリット
はプックリ盛り上がり 次から次からヌメリを沸きたてていた。陰毛の無い
股間は美しくも厭らしく濡れていた。
2006/03/12 11:53:55(BQeRS3vI)
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