ようこそゲストさん。
ナンネットIDにログインしていません。
ID: PASS:
IDを保存 
ナンネットIDは完全無料のサービスです。ナンネットIDを取得するとナンネットの様々なサービスをご利用いただけます。
新規登録はこちら
ID・パスワードの再発行はこちら
自爆のスパイラルその時が②
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:近親相姦 官能小説   
投稿の削除 パスワード:
1:自爆のスパイラルその時が②
投稿者: 紫煙 ◆WUsbG/S5Xs
 風呂から上がった俊介はトランクスとTシャツでテレビの前に座った。興
味を覚える番組が無かった。ゴロリ 横に成ると睡魔が襲ってきた。テレビ
の音声が子守唄のように聞こえる。俊介は一つ大きなあくびをして眠りに落
ちた。
 『Fum!』寝返りを打とうとして目が覚めた。何かが邪魔をした。身に
覚えのある感覚であった。が 思い出せなかった。朦朧とした意識の中で俊
介は目を開いた。細い腕が動いていた。ぼやけた輪郭が次第にハッキリして
来た。『紗千か?正か?何をしてるんだ。』不思議相な紗千の視線の先に俊
介自身があった。其れは捲れ揚がったトランクスの裾から だらしなく垂れ
下がっていた。振り返る素振りに慌てて目を閉じた。寝たふりである。薄目
を開けると紗千の手が伸びようとしていた。膨らもうとするのを必死で堪え
た。もう少しで触れそうになりながら紗千の手は引っ込んだ。俊介は寝返る
ように体勢を変え左腕を顔に乗せた。紗千を観察し易くする為に。ついでに
りょうあしを投げ出した。起きないと思ったのか再び手が伸び始めた。硬く
結んだ上唇が伸びてちじんだ。今度はちじま無いで伸び続けた腕はトランク
スの裾を摘み上げ、右手を差し入れた。内腿に触れる紗千の手は一目散に付
け根に向かった。指先が確かめる様になぞリながら俊介を伺った。次第に大
胆になる手はムンズと掴んだ。俊介は堪えきれず膨らませてしまった。が 
動かずに居る俊介を確かめるとその手は俊介を露わにした。息が掛かるほど
近づいたが匂いを嗅いだだけで離れた。少しガッカリした俊介だったが上下
始めた手に先走り汁を光らせてしまった。
 「紗千 何してるん お母さんに言うよ」口まねをした。驚いた紗千は目
を皿のようにして固まった。
 「嘘だよ エッチしたい?俺はしたい。ぞっと前から紗千が好きで恋人に
したいて思ってたから 紗千は俺が嫌いか?嫌いじゃなかったら俺の恋人に
成ってくれ!」
 困った顔の紗千は暫く黙っていた。
 「良いけど 一つ約束して。他の人としないって 紗千だけ」
 「当たり前だよ 紗千としたいの紛らわしてただけだから」
俊介は手を差し伸べた。その手に紗千の手が被さった。距離がちじみ近づい
た唇は自然に重なった。紗千の唇は小刻みに震えていた。
 両親の部屋から一番遠い自分の部屋に移った。足音を忍ばせえて。
紗千の膝がガクガクしていた。
 
2006/03/11 00:53:45(nufts8CZ)
コメントを投稿
投稿前に利用規定をお読みください。
名前
メール
本文
スレッドを上げない
画像認証

上に表示されている文字を半角英数字で入力してください。
 
官能小説 掲示板
官能小説 月間人気
官能小説 最近の人気
作品検索
動画掲示板
画像で見せたい女
その他の新着投稿
人気の話題・ネタ
ナンネット人気カテゴリ
information

ご支援ありがとうございます。ナンネットはプレミアム会員様のご支援に支えられております。

Copyright © ナンネット All Rights Reserved.