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自爆のスパイラルその時が
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:近親相姦 官能小説   
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1:自爆のスパイラルその時が
投稿者: 紫煙
 智子が帰ったのは訪ねてきて 丁度一時間であった。
 「私帰るね! 紗千ちゃんに有難うて 言っといて」
 立ち上がると股間を押さえた。俊介の精子が降りてきたのを感じたようで
 あった。俊介は玄関まで送った。
 「指きり」
 差し出された智子の小指に自分の小指を絡め言った。
 「指切った!」
 言い終わるとドアを開け後ろ向いたまま智子は手を振って帰っていった。
 俊介は多少心残りを感じた。強張りに絡みついた智子の温もりが名残惜し
 げに絡みつき離れようとしない感覚と 背を向け帰っていった智子に交わ
 る事を再びは無いと悟ったからであった。見送る智子の歩みはぎこちなさ
 が有った。智子も体内に俊介の物が挟まっているのが見て取れた。辻を曲
 がり智子の姿は見えなくなった。俊介は居間に戻った時には 掃きだしの
 外に紗千の姿はもう無かったが さっきまで居た所に縦に一本跡があった
 。短いがその形が分かるほどハッキリとしていた。 暫くしてチャイムを
 鳴らし紗千が戻った。
 「ただいま!...」
 紗千の顔から紅潮は消えていたが俊介を見る事が出来ない様子で俯き加減
 に俊介の横を通り過ぎ ソファーの前に立った。ジッと見詰め、ため息一
 つ吐いて動き始めた。吹っ切れたのだろうか。声を掛けてきた。
 「俊兄ちゃん 生は刺激強い 強すぎ 」 
 言い放つとさっさと立ち去っていった。俊介は未だ残る智子を洗い流す為
 ために風呂に湯を張った。掛かり湯の跡 石鹸は細かく泡立
2006/03/10 01:37:36(9MGEj6Fm)
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