ようこそゲストさん。
ナンネットIDにログインしていません。
ID: PASS:
IDを保存 
ナンネットIDは完全無料のサービスです。ナンネットIDを取得するとナンネットの様々なサービスをご利用いただけます。
新規登録はこちら
ID・パスワードの再発行はこちら
自爆のスパイラル仲良し
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:近親相姦 官能小説   
投稿の削除 パスワード:
1:自爆のスパイラル仲良し
投稿者: 紫煙
 「紗千 学校に行くよ 早くしな!」
俊介は二週間のブランクを埋める様に声を掛けた。バタバタ足音がして紗千
がやって来た。運動靴を履くと顔を上げた。何事も無かった様な表情に俊介
は安堵したが手を出すと、小さく首を振り 俊介より先に外に出た紗千は早
歩きで先を行く。俊介は小走りに追いかけ
 「待てよ 怒ってるのか?」
と声を掛けた。コクリ頷いて再び歩き出した。俊介は自分がした事を悔いた
が既に取り戻せない時間がそこに有った。
 「待てよ なあ 待ってくれよ 」
紗千の足が一瞬止まったが振り向く事無く歩き続けた。何度と無く繰り返し
たが同じことだった。俊介は落ち込みながら学校に入った。と 背をとんと
んと叩くやつが居た。振り返ると洋子だった。
 「俊 謝らなきゃダメジャン」
そう言えば俊介は一言も謝罪の言葉を口にしていなかった。
 「アレじゃ仲直り出来ないよ。紗千ちゃんだって仲直りしたいと思てても
出来ないよ。 女の子は小さくても自尊心持ってるから。」
そうか 俊介は闇の中に一筋の光明を見た想いだった。
 「昼休み 屋上で待ってるわ 気が向いたら。....」
四時間目が終わるのを待ちかねる様に俊介は階段を駆け上がった。最後の段
に足が掛かった時
 「俊 こっち」
踊場の手すりに囲われた一角に洋子が居た。
 「昼間は皆が居るからこっち」
屈むと居る事が分からなくなる場所であった。
 「俊 私 話し有るの 聞いてくれる? ... 私 紗千ちゃんに嫉妬しち
ゃいそうなの 俊君 紗千ちゃんと仲直りしないでとは言わないから、仲直
りしても 私と付き合いして欲しいの! ダメ? ダメだよね。」
俯く洋子の頭に手を添え、髪を撫でながら俊介は口を開いた。
 「洋子 顔上げなよ 洋子は僕にとって特別な人 紗千とは別格だよ こ
っちこそ嫌わないで欲しい 抱き締めても良い?」
俊介は投げ出した足の上に誘った。腿をポンポンと叩いて 横から腰を落と
す洋子を抱き締めた。洋子のワレメが左の腿に『入れて』と言っていた。
唇を合わせ肩から胸に右手を滑らせ、掌一杯に膨らみを捕らえ鷲掴みした。
セイラー服の下から手を入れブラのフロントホックを外した。息が乱れる洋
子に興奮した俊介はスカートの中に手を入れずに居られなかった。腿を湿り
気を佩び艶かしい肌触りであった。腿を行きかいする手は少しづつ大胆に成
る。開きつつある股間を弄りパンツの横から指を差し入れ擦り上げた。洋子
は俊介の腕の中で仰け反り両腕を折りふっくらした胸の上に置いていた。開
かれた足がピィインと伸び、次の瞬間俊介の手を挟み込んだ。
2006/03/07 11:20:51(2c7wMA4t)
コメントを投稿
投稿前に利用規定をお読みください。
名前
メール
本文
スレッドを上げない
画像認証

上に表示されている文字を半角英数字で入力してください。
 
官能小説 掲示板
官能小説 月間人気
官能小説 最近の人気
作品検索
動画掲示板
画像で見せたい女
その他の新着投稿
人気の話題・ネタ
ナンネット人気カテゴリ
information

ご支援ありがとうございます。ナンネットはプレミアム会員様のご支援に支えられております。

Copyright © ナンネット All Rights Reserved.