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自爆のスパイラル③残像
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:近親相姦 官能小説   
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1:自爆のスパイラル③残像
投稿者: 紫煙
 俊介と翔太は無言で自転車を走らせた。頬に当る風は心地よく 火照りを
鎮めた。次の辻で俊介は手を上げて左に折れた。灯りの点く窓を見るとどの
家でも男と女が絡み合っているように思え 中を覗きたい衝動に駆られた。
 坂を下りきると我が家である。自転車を降り門を潜ると俊介の足は玄関を
通り過ぎて 一つの部屋の窓を目指していた。闇に馴れた俊介の目には紗千
の寝顔が用意に見て取れた。紗千はあまり寝相いい方では無かったので、放
り出された腿が月灯りに白く写って見えた。幼い寝顔と張りにある白い足の
対比が妙な艶を放ち俊介の欲望を掻き立て 理性を奪いつつあった。
 自ら開き男を受け入れた洋子のあられもない姿がフラッシュバックする俊
介であった。
 
 眼底に焼きついた映像に より深く捕られた俊介には 最早自発的な思考
力を奪うわれ 激しく落ち込む潮流に流され続けていたいた。
 つい数ヶ月前まで小学生だった洋子の姿態は俊介のクラスメートとは思え
ない物で 艶やかな表情は快感を貪るまで成ってる事を物語っていた。
 数冊のエロ本知識に頼るしかなかった俊介には 内面的葛藤を測れる由も
無かった。 
 
2006/03/07 11:20:33(88QDBC2X)
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