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自縛のスパイラル②洋子
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:近親相姦 官能小説   
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1:自縛のスパイラル②洋子
投稿者: 紫煙
 俊介は母方の親戚の長男 森翔太に宿題の事で合いに行くと言い自転車に
跨った。翔太に会うのは事実だが、目的はかなり違って居た。約束の集会所
に着くと、翔太は既に着いていた。 田舎の午後九時は人通りは無く裸電球
の下だけがほの明るいだけであった。
 「オゥ」
 声を掛け俊介は洋子の家を目指した。翔太も後に続いた。家並みが途絶え
闇の先にポツンと明かりが見えた。手前で自転車を降りた二人は、植え込み
の少しまばらになった部分から洋子の家に忍び込んだ。唯一明かりの灯る窓
を目指した。俊介はドクンドクンと脈打つのを覚えた。翔太もまた同様に鼓
動が高鳴るのを抑えていた。カーテン越しに人の気配は感じられたが、姿を
見る庫太が出来なかった。諦めかけた俊介を声を潜め、翔太が手招きした。
横手に廻ると壁のかなり上に採光窓が在った。その下には誂えた様に盆栽棚
が在った。音を立てぬように鉢をきらいその上に爪先立つと中が見渡せた。
 ベッドの縁に腰掛けた洋子の横に親父らしい男が居た。洋子の耳元に顔が
あり俊介に背を向けていたので確信は持たなかった。男の右手はミニスカー
トの中に消えていて白い布がその手を覆っていた。俊介にも何をしているか
分かった。喉の渇きを感じながらも目を離す事が出来ない二人は自分たちの
鼓動が聞こえるのではないかと思うほどであった。崩れる様に寝そべった洋
子の股間はパンツが丸見えだった。立ち上がったらしく男の頭で直ぐに見え
なくなった。男の頭が移動すると再び洋子が見えた。ミニスカートが捲り揚
げられた腰からパンとが剥ぎたられた。うっすらと生えた茂みはテカテカ光
張り付いていた。邪魔な頭が再び股間を隠すと洋子の顔がエロ本の女の表情
を見せた。舐めているのが理解できた。ゴクリ生唾を飲み込むと、其れを合
図にしたかのように頭が離れた。黒々としたこわばりが洋子に宛がわれ洋子
の足が持ち上げられた。ちらりピンク色が見えた。その真ん中に突き立てら
れたこわばりが周りを巻き込むように沈み込み男の体が洋子に覆い被さるよ
うに隠していったよう子の顔だけが男の肩からはみ出て見えていた。時折仰
け反るように顎が上がり感じている様であった。爪先立っていた俊介は腿が
ブルブル震え始めたので已む無く家路に着くことにした。鉢を戻す手が振る
え落しそうになったが何とか戻す事できた二人は垣の植え込みから通りに出
た。
2006/03/07 11:20:26(hePthtNi)
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