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憎みながらも・・12
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:近親相姦 官能小説   
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1:憎みながらも・・12
投稿者: 色情妻
私は驚きました。まさか息子がそんなマネをするとは考えていませんでし
た。私は思わず頭に血が上ったかの様に息子の頬を平手で叩いていました。
「お母さんを何だと思ってるの? ふざけないで!」
思いがけない私のその様子に息子は驚き戸惑っているようでした。
私はそのまま部屋を飛び出すと、浴室に向かったのでした。
その夜は何とかそれだけの事で済んだのですが、私にとってはいろいろな意
味でショックを感じた一夜になりました。
その一件があってから息子の様子が変りました。私に対し、悪戯をしてこな
くなったのです。それは母としては歓ぶべき事ではありました。しかし、そ
れを素直に喜べない私も又いたのです。連日、息子の愛奴的な存在になりか
けていた私にとって、息子のその行動がわたしにとって不可欠なものとなっ
ていたのです。だからといってそれを口にする事等出来る事ではありませ
ん。何故あの時あんな態度をとってしまったのか考えてしまいました。決し
て危険な日でもなかったのです。あれ程までに息子を叱らなくてもよかった
のでは・・。今さらながら自分自身を責めたのです。息子はあれ以来私の傍
に近寄る事がなくなりました。そればかりかお店の休業日の月曜日さえも、
学校から戻ると自室に入ったままでした。それまでの彼なら考えられない事
だったのです。
『このままじゃいけない・・なんとかしなくては』
私は息子を精神的に傷つけてしまった様でした。母として彼を何とか救って
やらなければ・・。私は真剣にその方法を考えるようになりました。

2006/01/26 19:17:12(EVqbM5c/)
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