今回の構造偽装の、我が家は被害者です。
昨年の１２月は地獄でした
大学生の子供二人｛２２才の娘と２０才の息子｝の学費と仕送りと
マンションのローンは、我が家を苦しめ
経済的に高いアパートは借りれませんでした
ご存知の方もいらっしゃると思いますが
本当に広いマンションでした
１００㎡から１LDKの部屋に移る気持ちわかりますか
都から公団の斡旋がありましたが、家賃の援助も３ヶ月だけですし、
埼玉県に引っ越しました
凄く惨めでした
クリスマスには立ち直り狭いけど正月には、家族全員揃っての
正月を私が希望しましたが、娘は帰らず
息子と夫と私の三人の年越しでした
でも初詣に行き
お酒をたくさん飲んで、布団を三枚引きました
私が、真ん中と騒いで、真ん中に寝ましたが、今考えると
私のミスでした。
３時頃と思いますが、左の胸をさわられ、左の太ももを触られて
「子供が寝てるのに、バカな奴と思いながら、どうせなら
気持ちよく・いかせてと触らせてました」
１０分かな・？
２０分かもしれません
意識が戻りかけたとき、恐ろしいことに、気がつきました。
息子は左で、夫は右でした。
何て大胆なのでしょう
今まで息子の私に対する、息子の気持ちは
判りませんでした
夫は、お酒を飲むと、朝まで起きる事はありませんが
私は、その時息子を傷つけたくないのと
夫にばれるのが、怖く、
寝たふりをして、寝返りを打ち
背中を向けました
これで終われば、明日からは、また普通の親子と考えましたが
息子は、いきなりパジャマのズボンとショーツを下げて
私の中心に指を入れてきました
私は心の中で「濡れているのは、お父さんと勘違いしたせいよ」
貴方は
「私の自慢の息子なのよ」と心の中でつぶやきました
例え息子でも、指の進入は、心の扉が開きます
でも・まさか挿入してくるとは
思いませんでした
トイレと立ち上がることもできず
夫を横に見ながら、横向きのまま、挿入してきました
夫が背中を向けていたのは、せめてもの幸いでした
動かされている間
快感が今まで感じた事のない
恐ろしいものでした
声は、だせません
涙と快感が許せない自分
そして「うっ」と小さな声と、ともに体に飛び散る白い凶器
息子はショーツとズボンをきせてくれました。
私は朝まで、泣いていました