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いとこ三昧②(佳子22歳)
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:近親相姦 官能小説   
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1:いとこ三昧②(佳子22歳)
投稿者: M&A ◆rXpNDG7vbE
 俺が京都勤務になった当時、いとこの一人である佳子は京都のとある大学
の学生だった。彼女は名古屋近郊の町出身の一人娘で、小さい頃は遊びに行
くとなかなか返してくれないほどの甘えっ子さんだった。女の子のいとこの
中ではただ一人理科系で、俺が仕事で彼女の大学に行った時にも白衣を着て
「アパートとここの往復ばっかり」とぼやいていた。そんな生活だったの
で、佳子とはなかなか会えなかったのだが、彼女が4回生の時のクリスマス
前、突然俺の家に電話をかけてきた。就職が決まったら「ごはん奢ってあげ
る」という約束を実行して欲しいという内容だった。

 クリスマス前のある週末、佳子の希望で大阪に出ることになった。大阪の
町を案内し、夕食も済ませ少しお酒も飲ませた。俺にとって佳子は大学生に
なったその時でも童顔のままだったこともあり、どうしても女性としては見
ることができなかった。お酒の力も借りたせいか彼女は大胆な発言が出始め
た。
22歳のこの時まで恋をしてもすべて片思いで終わっていたこと・・・
時々無性に体がうずくこと・・・
そしてバージンであること・・・
俺は優しい聞き上手な兄貴を徹していようと思った。食事をした心斎橋から
御堂筋を難波方向に歩きながら、最初は手をつないでいただけなのに知らぬ
間に腕を絡めてBカップと小ぶりだが弾力のある胸を押し付けてきた。
それでも兄貴を徹しているつもりだった俺は「佳子ちゃん、お兄ちゃんだか
らそんな気ないけど他の男の人だったら何されるか分からないぞぉ~」と言
うと、俺の耳に口を当て「その何かをして欲しいの・・・」と顔を真っ赤に
しまた涙目で言ってきた。

「俺で本当にいいの?」と確かめるために聞くと「お兄ちゃん昔から優しい
からアレの時もきっと優しいと思ったから、今日は覚悟してきたの・・・」
と。諭そうかとも思ったが涙目には勝てない。そのまま難波のホテル街へと
手を引っ張って入った。
ただいざ入るとパネルで部屋を選ぶシステムが面白かったらしく、後に二組
ほど並ばせてしまい急かせて決めさせた。部屋に入るとそれこそ子供のよう
にピョンピョンベッドの上で飛び跳ねはしゃいでいる。俺は呆れて笑いなが
ら見ていると空気を察したのか、ベッドに座っていた俺の横に腰を落とし
た。そして目を閉じてキスを求める顔をするのだが、唇をタコのように尖ら
せたために俺は大笑いしてしまった。あまり笑うのでそのタコ唇のまま目を
開けむくれてしまった。余計に「タコ丸出し」である。そんなこんなで一か
らレクチャーしながらの始まりである。

キスをしながら彼女を下着姿にした。先に湯船にお湯は張っておいたので先
に入るように勧めたが「お姫様抱っこ」してお風呂に入れて欲しいとねだっ
てくる。「一緒に入ろう」とも。そう言うと彼女は背中を向けブラとパンテ
ィを脱ぐのを見届け、こちらも全裸に。そして佳子は胸と恥毛を隠して振り
向いた。目は閉じている。俺はその手をどけて「お兄ちゃんによく見せてご
らん、そしてお兄ちゃんのもちゃんと見てごらん」と言いお互いしばし見つ
めあった。「可愛いよ」と言うと上気していた顔がさらに赤らんだ。それか
ら希望通り「お姫様抱っこ」をして風呂へ。先に体を洗わせ一緒に湯船に。
 湯船の中では彼女の成長期やいつまで親と一緒に風呂に入ったなど遠回し
にエッチな話題で気分をほぐすようにしていった。そして最初は向き合って
座っていたが並んで座るようにこちらに寄せた。指で乳房を刺激するとまだ
男を知らない乳首が出てきた。同時に体をくねらせ始めた。彼女の右手を俺
のペニスに握らせた。次第に大きくなってゆくペニスに驚きを隠しえないよ
うだった。続きをベッドでと思い立ち上がると佳子は「うわっ、何ねデラ大
きくなっている」と方言で叫んだ。中1まで一緒に入っていた父親の勃起し
たモノはさすがに見たことがないようだったので、体を拭きながらも珍しそ
うに見入っていた。

 ベッドに戻ってからは気が変わらないうちにと一気にキスから全身愛撫へ
と進んだ。オメコについては特に時間をかけた。クリトリスを十分に刺激し
ていくうちに、獣のような声を出して顔を手で覆い始めた。俺は「感じたら
押し殺さず出るままに声を出しなさい。隣の部屋のようにネ」と、時々聞こ
えてくる隣室の絶叫を引き合いに出した。佳子は「でも・・・」と言いかけ
たが「ここはそういう場所なんだから」と言いつつ刺激を加えるといきなり
彼女の濡れていた部分が大洪水に変わった。同時に「ファ~ん」という表現
のしようのない絶叫を連発し始めた。部屋にはピンクローターが置いてある
のを見つけ、クリトリスの辺りにそれを這わせ、こちらは横に添い寝するよ
うに並び彼女の手を俺のペニスにあてがわせた。すると教えていないのにそ
の手で上下にペニスをしごき始めた。

 いよいよ挿入の時がやってきた。佳子に「本当にいいんだよね」と聞くと
絶叫していたせいか涙声で「う~ん」と首を縦に振った。
 俺はバージンとも数名体験しているので、特に慎重に入れようとしたが最
初の一瞬「ウッ」と言った以外はスムーズに挿入できた。ゆっくりとピスト
ンしている間は痛がることもなく快楽を声で表現していた。少し腰のピッチ
を上げると「待って待って」と言う。初めて男を受け入れたペニスはさすが
に狭い。締め付けも強いのでこちらもいつものペースよりは早く果てそうに
なる。とりあえず最初は正常位だけで済ませた。ゴムはつけていたが、抜い
たゴムは彼女のバージンの証で真っ赤になっていた。

 しばらくの間佳子は何も言わず天を向いたまま目を閉じ余韻に浸っていた
ようだった。そして「私、オトナになったんだよね」と一言つぶやくと「お
にいちゃんありがとう」とキスを求めてきた。同時に手は一度果てたペニス
をしごき始めた。それからは結局始発が動くまでセックスを堪能した。以降
は様々な体位でやりまくった。ホテルを出た時はこちらの腰の感覚がおかし
くなるほどやった。
 一度味を占めたのか、彼女が卒業するまでの3ヶ月、それまで4年近く同
じ街に住んでいながら会うことのほとんどなかった二人が毎週末やりまくる
こととなった。そして卒業して地元に戻ってからも、年に数回は連絡をとっ
てはやっている。彼女が結婚した今でさえも・・・。

2005/12/24 21:21:10(BouFW.Y8)
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