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我が家の嫁のお話(1)
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:近親相姦 官能小説   
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1:我が家の嫁のお話(1)
投稿者: たかひろ
私は定年で税務署を退職し、今は自宅で数十件の商店や中小企業の
税務相談の仕事をしているので、経済的にも余裕があり、マイペース
でのんびりと隠居生活を楽しんでいる。
妻は55歳、もうここ数年レスの状態だ。今はカルチャーセンターだ
ボランティアだと、殆ど毎日お出かけだ。
倅、「たかゆき」30歳、地銀勤めの真面目なサラリーマンだが未だ
にマザコンで自立心が乏しく困ったものだ。
嫁、「邦子」27歳、倅とは職場結婚だ。もう三年目だがまだ子供は
いない。陽気で天真爛漫な性格で、幾分潤んだような目が可愛い。
やや、小柄だが小太り気味の体躯がかえって男心をそそる感じだ。
私は始めて逢った時から、好印象をもったが、やはり親子の好みは
同じなんだと自分で苦笑したもんだ。
二年間二人で近くのアパートに住んでいたが、今年の夏に敷地内に
別棟を建てて、引っ越して来た。
妻も自分が外出する機会が多いので、嫁に「かまど」を任せると
宣言したが、なかなかスムーズに引き継ぎが行かなかった。
何かと揉め事が起こると、倅はただおろおろしているばかりで、結局
私が嫁を庇う結果になり、妻はますますお冠になっていた。倅には
「お前の嫁さんだろう!お前が助けてやらないで、どうするんだ!」
いつも怒鳴っていた。それでも4ヶ月経過し、妻も自分の外出が優先で
大分妥協するようになって、何とか、四人の新しい生活が始まった。
日中は私は依頼先に出かける以外は、家で書類整理や庭の草花の手入れ
のマイペースだった。
気の毒なのは嫁で、一人で留守番ばかりで、私は気の毒になり、昼飯
は自分で適当にするから、遠慮しないで、出かけなさいと言っていた。
庭で花の手入れをしていると、側に来て話し込むようになった。
明るい性格で話しているだけで、楽しい雰囲気になった。
庭仕事の後、二人でお茶を飲んでいる時に嫁は
「お義父さん、いつも私を庇ってくれて、本当に感謝してます」
「たかゆきが頼りにならないので、申しわけないよ」「いいえ、お義父
さんが優しいから、私は幸せです」と潤んだ目で見つめていた。
私は嫁がとても愛しく抱きしめたい衝動に駆られた。しかし、「邦子は
倅の嫁だ」と自分に言い聞かせて、自分を抑えた。
しかし、その後、二人だけの時間が次第に息苦しく感じるようになり、
この嫁に有らぬ妄想を抱くようになって行った。
年甲斐もない!自分を叱ったが、どうすることも出来ない心情だった。
そして、偶然が二人を結びつけることに・・・・・
妻はサークルの仲間と一泊旅行に出かけ、倅も一泊の出張の日だった。
雨の降りが激しく、私も風呂を済ませ、早めの夕飯を食べた後、嫁が
入浴中に落雷で停電してしまった。直ぐに回復しないようなので、懐中
電灯を持って浴室へ行ったが、嫁は手探りで這うように浴室を出て来た
ところで、懐中電灯に照らしだされてしまった。
「ああ!お義父さん」「ごめん、邦子さん」二人は絶句した。
 
2005/12/08 13:01:01(J8.hlJBJ)
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