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いとこ三昧①(朋子18歳)
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:近親相姦 官能小説   
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1:いとこ三昧①(朋子18歳)
投稿者: M&A ◆rXpNDG7vbE
 当時まだ仲1だったいとこの英章に性の手ほどきを教えたのは今から15年
ほど前、まさかその後彼の姉である朋子を皮切りにいとこたちと体を交える
関係になろうとは思ってもいなかった。ちなみに俺の親が戦前世代のせいか
「おじ・おば」の人数は多く、必然的にいとこの数も多いからこそ恵まれた
のかもしれないが。
 これからは私と大人の遊びをしたいとこたちとの思い出を語ってゆきたい
と思う。


 英章に教えた次の年の正月早々、俺は異動で関東から京都に来ていた。す
ぐ月の明けた2月に英章の姉で高3の朋子から「京都の大学を友人と一緒に
受けるので何かあったときは連絡するからよろしく」という連絡があった。
聞くと友達と3日間京都と大阪の大学を続けて受けるとの事。宿泊は大手予
備校の女子寮ということで、その時は何かあったときの緊急連絡先程度で考
えていた。
 ところが受験2日目の早朝友人の体調が悪くなり名古屋に帰ったらしい。
不安を口にしていた朋子だったが自分の実力を出し切るようにとアドバイス
した。滞在最後の日は京都見物をするつもりだったらしく、干支で一回り違
う俺におねだりをしてきた。ちょうどその日が日曜日にあたっていたので快
諾した。

 朝8時に宿泊していた寮近くのバス停前で待ち合わせ、彼女のリクエスト
で京都の街中を車で走りながらいろいろと話していた。とりあえず私立の試
験の日程がすべて終わった開放感からか、やたら俺の恋愛絡みのことを聞い
てくる。知らぬ間に朝からの会話とは思えないくらい内容は一段ときわどい
話になってきた。気がつくと彼女の右手は俺の股間にあった。
途中、知り合いの清水焼の窯を見せてもらっている間こそ大人しかったが、
宇治に向かうため車を走らせ出すと再び俺の股間に手をのせてきた。俺は車
を途中のコンビニの駐車場に止め「朋ちゃんどうしたの?何かあったの?」
と聞いた。
すると朋子は「お兄ちゃん、私なんか・・・今とってもやりたいの・・・」
と。
「そんなに簡単にやりたいとか言うんじゃないよ」と諭すが、下を向き思い
切り首を左右に振る。
 聞くと、初体験は中3の卒業式の日にクラスのお気に入りの子と一度だけ
やったらしい。そして彼女は勉強を教えてもらっていた友人の大学生の兄と
恋仲に落ちたが、最近別の女性を妊娠させたことを友人から聞き汚らわしさ
を感じ別れたらしい。ただ、一度知ってしまった性の快楽の火は消すことが
できず、悶々とした日々が続いていたので俺にダメもとでアタックしてきた
と言うことらしい。


 車は次に向かう予定だった宇治への道から逸れて、高速のインター近くに
あるラブホ街へと向かい入った。

 部屋に入ると朋子から唇を寄せてきた。こちらはさり気なく舌を入れ彼女
の反応に合わせながら絡める。「こんな楽しいキス初めて、だって彼や初体
験の子はなんか強引に入れてくるって感じだったからなんかいやだったの」
と。シャワーをどうするかを聞いても「今までそんなこと聞かれた事ない、
やっぱりお兄ちゃん大人の人だね、優しいね」と微笑む。いっしょに入るこ
とになり俺が「脱がせてあげるよ」と言うと前のことをまた繰り返して言っ
た。どうも今まで若さだけでひたすら性欲だけを貪るセックスしかしてこな
かったのがこれらの言動の中から分かってきた。偏差値が県内でベスト3を
争うレベルの高校生でもことセックスに対しては別物のようだ。


 二人とも全裸になった。外から見た目より大きめの乳房。受験勉強の合間
も健康のためにと縄跳びをしていたらしく弛みのないウエスト、そして剛毛
の下の毛。ただ全体的にはこれから大人の体に向かう途中ですこし体の線が
丸まっていない観はある。
 俺はボディーソープを手につけ彼女の体の隅々に手を這わせた。もちろん
おめこの周辺では丹念に洗った。「ソープランドごっこ」と称して体全部を
使って洗ってあげると面白がって「お返し」もしてくれた。

 とりあえずバスタオルを巻いてベッドへ。小さなビール缶を開け少し朋子
にも飲ませる。シャワーを浴びて少しピンクになっていた体にいっそう赤い
色が混ざってゆく。
 彼女が俺の肩に手を回してきていよいよ始まる。キスもそこそこに体中を
愛撫しまくる。バスタオルを剥ぎ取り、乳首の反応が良かったので徹底的に
下を這わせる。最初は呼吸の乱れだけだったのがだんだん声となって出てき
た。いかにも若い女の子の未発達の乳首がちょこんと顔を出してきた。おめ
この周辺はそれまでの刺激でかなり濡れていた。大きな音を出して彼女の愛
液をすすると「ひああぁぁぁ」という一段と大きなそして動物的な声に変わ
っていった。
 今度は俺のイチモツを舐めさせてみる。さすがにこれは彼氏に鍛えられた
せいか、じらせながら半開きの目というスケベな表情でこちらを見てくる。
いよいよファックに入る。まずは正常位から。彼女のどのあたりの反応が大
きいかを確かめつつゆっくりと進める。いっぺんどこまで淫乱になれるのか
なと見てみたくなり、騎乗位になり「思うままに動いてごらん」と言ってみ
る。最初は照れてなかなか自分からは動かない。促すように下からこちらが
動いてみる。感じすぎて体を倒してくる。顔はおでこ同士が当たってこれ以
上ない至近距離でお互いの息が当たる。スケベナ言葉をじわじわとかける。
違うと首を横に振り当たっていると小さくうなずく。同時進行で手は彼女の
クリちゃんや乳首を思い切り刺激する。
 するとどうだろう、再び体を起こすと今度は自分から腰を動かしだす。獣
のように。喘ぎ声も叫び声に。うちの身内では一番知的なイメージがあった
のでそのギャップにこちらも興奮が最高潮に。必死にこちらの息子も耐え、
そして少しペースが落ちたところでこちらが攻勢に転じ、対面位から駅弁フ
ァックそしてバックへと進み最後は正常位に戻ってフィニッシュした。


 大量のザーメンの入ったコンドームを引き抜くと、朋子は匂いを嗅ぎ舌で
チョロチョロと舐め始めた。そして「大人の人に溺れてしまいそう」とにこ
りとしながら言った。
 結局朋子は地元の公立大学に入ったが「歴史研究会」なるサークルに入
り、在学中数回京都に数回来てはちゃんと時間を作り俺との「大人の遊び」
を楽しんだ。OLになってからは一度だけスワッピングクラブにも連れて行
き、その後は今の彼氏といろいろと楽しんでいるらしい。今も言う。
「激しいだけのセックスはいや、あの時お兄ちゃんとやらなかったらつまら
ないセックスしか知らなかったかも・・・」と。


 
2005/12/02 21:39:34(.OcbTuZk)
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