次に母を本気で犯してやろうと考え始めたのは高校生になってからだ。
母と父の中は益々冷めて行ってた。しかし、離婚は考えてはいないようだっ
た。母は居心地がいいのだろう。自分の好きな様に出来るし、親父の事は無
視してればいいと思っているようだった。親父も世間体を気にしてるよう
で、会社でも離婚したというのはマイナスイメージになるようだ。お互いに
干渉しない変な家庭が出来上がっていた。
母は前の職場を止めていた。あの奥村と言う男が結婚したらしい。母との関
係が続けられなくなり、母としても居ずらくなったのが原因だ。
しかし、母の男好きは変わらなかった。奥村に仕込まれたのか知らないが、
身体が男を欲しがるようだ。親父とはする気もないようで、家庭内別居状態
だった。親父は下で、母は俺と同じ２階暮らしだ。俺にとっては環境は出来
上がっていたのだ。いつでも、母の部屋に忍び込む事が出来るようになって
いた。俺は次第にそのイメージを浮かべ始めるようになっていた。
母が留守の時には時々母の部屋に忍び込んでいた。母の下着を拝借する為
だ。壁際に置いてある整理ダンスの一番上の引き出しが母の下着入れだ。
この頃は母の下着が益々派手になってきた様だった。男に見せる為の下着み
たいなものが多くなっている。俺には実にいい目の保養になっていたし、オ
ナニーするにはもってこいの下着だ。こんな生活が次第に母を犯そうとする
気持に拍車をかけて行ったみたいだ。
そして・・俺が高校２年生のあの日、母が夜遅くお酒を飲んで帰ってきたの
だ。無いかいい事があった様でかなりご機嫌の帰宅だった。

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